気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

あの頃の元気はどこへ。

2020-08-06 15:26:12 | 家庭菜園と園芸

 大ヒマワリのことです。

 3週間ほど前までは、順調に生育し、背丈は3m越え、花の直径は30cmを目指していましたが、ご紹介の直後から、九州や山形県方面で豪雨災害を伴う大雨。当地方も長雨続きで、日照はほとんどありませんでした。

 それまで順調に育っていたヒマワリは花の部分が大きくなり、それが雨のせいで水分を含み重さは増すばかり、途中で耐え切れなくなり、多くが首元から俺、垂れ下がった状態となってしまいました。

 重みで首元で折れていますが、茎はまだつながているので、日照が戻れば、花の成長は続けられるかと期待しています。

 来訪の鳥(カワラヒワ)のエサともなるヒマワリがの種が、実として成長してくれることを期待しながら今も見守っています。

 このところ、雨も降っていませんので、何とか持ち応えてもらいたいと思っています。

 下画像は、長雨の前まで成長した一連のヒマワリです。

 それが今はご覧のとおりです。↓

 

※ 上の小画像のヒマワリはカーポートの上まで(おそらく2.5mぐらい)伸びましたがやはり重みで首元から折れています。

 

 

 

 

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新ショウガ

2020-08-05 09:54:36 | 日記

 新ショウガをご近所から頂きました。

 梅雨の上がったこの時期、新鮮なショウガをいただき早速晩酌のテーブルに乗りました。

 ショウガはきれいに洗い食べやすい大きさにカット。

 モロキュウみそと、岡崎八丁味噌の2種類の味を楽しみました。

 冷ややっこは新ショウガを下ろして掛け、しょうゆ味でした。

 三つめは長いもの柵切り。自家栽培のミニトマトと、青ちそうでおつまみ三点セットが完成。

 晩酌はビール(レギュラー缶)一缶が増強されました。

 

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大相撲、名古屋場所の変遷。

2020-08-04 09:59:03 | 日記

 本来なら名古屋で開催される予定であった大相撲名古屋場所。新型コロナの感染が拡大の中、大相撲名古屋場所は、力士等の大移動が避けられ、今年に限り東京の両国国技館で名称を7月場所と称して15日間が開催されました。

 夏場所が中止となっていただけに、大相撲ファンには待望の場所でした。

 終盤は横綱不在となる寂しさもありましたが、序二段からカムバックした元大関の照ノ富士の優勝で幕を下ろしました。

※ 上の小画像は、優勝を決めt瞬間の照ノ富士。

 

 今回もこれを機会に、名古屋場所の変遷を10年前、20年前及び30年前の当時の星取表で振り返ってみたいと思います。

 

★ 10年前の名古屋場所 (平成二十二・2010年)

  ☆ 優勝力士 横綱: 白鵬 15戦全勝(15回目)

  この場所の横綱は一人横綱でした。

 

 

★ 20年前の名古屋場所 (平成十二・2000年)

  ☆ 優勝力士 横綱: 曙 13勝2敗(10回目)

  この場所の横綱は曙、貴乃花、武蔵丸の3人でした。 

ここで、20年前名古屋場所の郷土力士(静岡県出身)を星取表で振り返ってみます。

 静岡県出身の郷土力士は20人。最高位は現在東関部屋の親方の潮丸(幕下24枚目)。

 星取表の中に、ご存じの力士が何人いますか。

 

★ 30年前の名古屋場所 (平成二・1990年)

  ☆ 優勝力士 大関: 旭富士 14勝1敗(3回目)

  この場所の横綱は千代の富士、北勝湖、大乃国の3人でした。 

 この場所の優勝力士は、くしくも今場所の優勝力士照ノ富士の現在の師匠である伊勢ケ浜部屋の親方(旭富士)

 旭富士はこの場所後に横綱に推挙されています。

 

※ 今日の付録画像。

  千秋楽の朝、頑張れよと。照ノ富士にエール(?)を送っていました。

  翌朝それを祝うかのように咲いていました。

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アサガオの元気、これから

2020-08-02 09:26:55 | 家庭菜園と園芸

 東海地方も昨日、梅雨明けが発表されました。”おそかったですね~”

 長雨と日照不足で夏の花「アサガオ」も伸び悩んでいたようです。

 その中でも頑張ってくれた我が家のアサガオをご紹介します。

 鉢植え。短く芽をカットした低床づくり。花は大きく咲きました。

 その花を上部からのぞくと。

 こちらは、ツルが伸びないタイプの朝顔。鉢で育ちます。(ある程度伸びたら途中でカットします)

 行燈づくりタイプ。こちらも上部まで行くと先端をカットします。

 横からつるが伸びてきてその周りに花が付くので、しばらく楽しめます。

 こちらは、種蒔き後、余った苗をまとめておいっところそれにも花が咲きました。(何か得した気分になりました)

 窓側にネットを張った、グリーンカーテン用のアサガオ。こちらはやはり日照不足で伸びが足りません。これからに期待しています。

 

 

 

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梅雨の合間の掛川城天守

2020-08-01 09:15:00 | ふるさと紹介

 今年の梅雨は長雨、大雨でコロナの 被害も大きく、皆さんにとっても両方とも早く終息して!との思いではないでしょうか。

 うっとおしい日々が続く中、梅雨の合間に気分転換も兼ね掛川城天守を撮影に行って気ましたのでご紹介します。

 

  南面、入場券売り場のある側から眺めた掛川城天守閣。

 掛川城天守閣に行くには石段を数十段登りますが、その登り口からと、東側(御殿)からの天守閣。

 掛川城御殿から眺めた天守閣2画像。

 掛川城東側の芝生庭園から眺めた天守閣。

 東側の天守閣。

 こちらも東面から眺めた天守閣。

 天守閣の東側には池を備えた蓮池公園があります。

 赤い橋が印象的で、時折カモや鳥を見かけます。

 掛川城には今流行の「御城印」もあるとのことですので、ご興味のある方はお出かけください。

 コロナの自粛期間には、掛川城の入館も閉館されていましたが、現在は少しずつ、来客が戻ってきているとのことです。

 上の小画像は、入場口近くに設置されている、掛川城の立体模型です。

 

 

 

 

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