「参った!」の後に
丁度良く企画されている
東京は御茶の水の
書家さんの講義。
もぐりで
講義に参加させてもらうことは
幾度かあるのですが
こう
急に思い立って
そこに向かうのは
やはり衝撃だからでしょう。
書家の身体性と職人の身体性。
私は華雪さんのお話を聞きながら
職人として変わってゆく
身体のことを考えていました。
右指より左指が長いのは
やはり
器を抑えようとする作用だったり。
右足と左足の長さが違うのは
捻られている身体の作用だったり
と
労働にいそしむ中で変わってゆく身体に
愛おしさを感じるのは
自分自身の時間がそこに刻まれているから
でしょうか。
身体の変化。
そんな事を意識しつつ
今日も工房に籠りたいと思います。
ながさん
11月は長逗留させてもらうかもしれません。
その際は身体についても
ゆっくりとお話しましょうね。
丁度良く企画されている
東京は御茶の水の
書家さんの講義。
もぐりで
講義に参加させてもらうことは
幾度かあるのですが
こう
急に思い立って
そこに向かうのは
やはり衝撃だからでしょう。
書家の身体性と職人の身体性。
私は華雪さんのお話を聞きながら
職人として変わってゆく
身体のことを考えていました。
右指より左指が長いのは
やはり
器を抑えようとする作用だったり。
右足と左足の長さが違うのは
捻られている身体の作用だったり
と
労働にいそしむ中で変わってゆく身体に
愛おしさを感じるのは
自分自身の時間がそこに刻まれているから
でしょうか。
身体の変化。
そんな事を意識しつつ
今日も工房に籠りたいと思います。
ながさん
11月は長逗留させてもらうかもしれません。
その際は身体についても
ゆっくりとお話しましょうね。