麻婆豆腐を作ったよ

連休最終日、どこへも出掛けず１日中家にいました。
大相撲夏場所も中止になりました。
１週間前、相撲振興会の会員様用に、一生懸命番付表を折り畳んだり、相撲人名鑑を封入したりしていたのが嘘のようです。
まあ、「幻の夏場所」として後世に伝わるでしょうからね。
手元に届いた番付表は、幻の夏場所番付表として価値が上がるかも---です。
名古屋場所も東京開催で、しかも無観客を目指しているのだとか。
共催の中日新聞社に予約しておいた７日目の桝席もパーです。



連休中、殆ど家で過ごしました。
退屈しなかったか？
お陰様で、ツイッターで昭和プロレスマニアの皆さんと、ワイワイやっておりました。
きっかけは、昭和４０～５０年代に掛けてのプロレスの半券・パンフ・ポスターの画像をツイートしているマニアの方に出会ったこと。
直ぐにフォロワーになりました。
私もこの時期、プロレスに狂っていたため、その方のツイートを見るたびに、またムクムクとプロレス魂が沸き上がって来たのです。
そして、自身のツイッターで、昔集めたコレクションを発表するようになりました。
そうすると、昭和プロレスマニアの方々から次々に反響が来ます。
快感ですよね。



おっと、本題本題。
今日の昼ご飯は、手作りの麻婆豆腐。
昨日買い物に行った際に、久し振りに麻婆豆腐が食べたくなりました。
で、麻婆豆腐の素を探したのです。
しかし、どれも高い！
(私の感覚では２００円近い“素”は高価と感じます)
待てよ、甜麺醤も豆板醤もにんにくや生姜のチューブもラー油も家にあるぞ！
だったら、素は要りません。
３９円の木綿豆腐と、１１０円の豚挽肉を購入して買い物終了。



まず、豚挽肉と玉ねぎのみじん切りを塩胡椒で炒めます。
そこへ、水・甜麺醤・豆板醤・醤油・酒・にんにく・生姜を投入。
味を調えます。
おー、ちゃんと麻婆豆腐の味になってますよ。
最後に賽の目に切った豆腐を入れて、少し煮込みます。
溶き片栗粉でとろみを付けて、ラー油で風味付けして出来上がり。
残念ながら、山椒は無しです。







結構な量になりました。
麻婆豆腐は腐り易いので、全部食べてしまわなければ---。
一品料理と麻婆飯に。(麻婆豆腐づくし)
中華風の野菜炒めも添えて、頂きます。
案外、上手く出来ました。
もちろん、手作りは生まれて初めてです。