summer diary

日記らしきページ

新型デミオ! いい感じです!

2019年07月02日 | Weblog
 新型デミオに乗り換えてから1週間が経過。 この前のモデルのデミオに6年半乗っていて、今回新型デミオに乗り換えたのだけど、その差は歴然だ。
その清閑性、安定性は格段に向上しているし、デザインは言うまでもないだろう。 さらに、充実した装備。 私は生憎だけど、予算の関係で新車を購入していないけど、それでもこの現行モデル(現行モデルは排気量が1500ccとなった)のデミオは価格以上の充実を与えてくれることは間違いない。 絶賛である。 コンパクトカーの領域を超えた車を作っているマツダに感謝と今後の繁栄を願いたい。 スカイアクティブとう概念。 私はトヨタ系企業で長年勤めていた人間だ。 トヨタの車作りの良さは自身で実感しているし、実際に間違いない車選びで推薦するならトヨタだろう。 がしかし、如何せん、トヨタの車は他社と比較すると高価だ。 これは間違いない。 同じグレードで同じ装備であっても、トヨタブランドは高い。 品質的には・・・。 実は今はマツダの車の品質の方が優っていると言っても言い過ぎでもない。 部品の交差を比較しても、マツダの品質基準はトヨタを上回っている。 さらに、ユーザーの立場に立った車作りをしているのはマツダである。最近はCMでもマツダデザインを全面に出しているマツダだけど、確かにその洗練されたデザインは国産にはには無い。 ヨーロッパの個性的なデザインに拘るマツダイズムは、デザインだけではなく、エンジンはもちろん、車の細部にこだわった姿勢が見て取れる。 実際に私はデミオを2世代乗ることになったけど、やはり流石だと実感することになった。 その作りの良さを感じるし、価格を比較するととてもトヨタの車に乗る気が起きない。 それほど今のマツダは経営利潤を度外視しても良い車を作る事を最優先にしているのだ。と実感するのである。
私は新車は買えなかったけど、それでも、現行モデルと変わらない(エンジン排気量が200ccだけの違いである)デミオを乗ることが出来たのは本当に車を所有する人間にとってはこれほど満足出来る車は他に見当たらない。
今回はマツダの神髄であるレッドを購入することが出来なかったけど、もう一つのマツダが押しているマシングレープレミアムメタリック(これもオプション色だ。)なのだけど、この色もレッドと同じぐらい魅力的な色である。 得にアルミホイールとの一体感が落ち着いた大人の車に仕上がっている。 デミオのアルミホイールはトヨタのレクサスにも劣ることないデザインと高級感がある。 このコンパクトカーにこれほどの高級感を備える車をマツダ以外には無いだろう。 内装、外装、デザイン、燃費や装備品、どれをとっても間違いなく一級品だ。