summer diary

日記らしきページ

意外と同じ症状が居る様子

2020年11月24日 | Weblog
 Win10でスタートアップメニュが開かないと言う現象が起きている人も意外といる様子だ。 私も少し以前からスタートアップメニュが開かないという現象が続いていて、マイクロソフトサポートへ問い合わせたのだけど、結局は専門のサポートが必要で、それは有償でのサポートになるので、結局は、そのままスタートメニューが開かない状態のままである。
と言っても、スタートメニューが開かなくても特に私は不便と言うわけでもなく、再起動や設定などの各種メニューは右クリックすると出てくるので、問題なく使えている。 
ただし、いろんなアプリを頻繁に使用する人などはちょっと面倒な気もする。
でも、頻繁に使用するなら、ショートカットをディスクトップに置いておけば良いだけの事である。
今はrealplayerが通常通りに起動していない事が厄介な事である。
先日は有償でバージョンアップしたのだけど、結局は正常な動作をしないまま。
これはちょっと詐欺に近いような気もする。何度も再インストールを試みたのだけど、やはり正常には使用することが出来ないのだ。
これが原因でスタートアップメニュが開かない症状が出た気もするので、時間がある時にもう一度最初からインストールしてみようと思って居る。
ウイルスやスパムなどの権威に対してはウイルスバスターが常に最新にアップデートされているし、正常に動作しているので、問題はない。
最近は企業などへの悪質なウイルスで攻撃されるケースが多くある様子なので、ネット社会ではこうした権威に対する対策はしっかりとして置きたい。
特にWindowsに関しては多くのウイルスが作成されているし、作りやすいのだろうと思う。 もちろん、iOSでも同じ何だろうけど、意外とMacはウイルスに関しては少ないし、被害はそれほどない様子である。
これは多くの企業がWindowsを使用している事もあり、Mac用のウイルスを作成するメリットが少ないと言う理由だろう。
特にWindowsはその操作性からも分かるように、いろんな選択肢が多々あるので、ウイルスを組み込み易いという点もあるだろう。
基本的にはプログラム自体には変わりは無いのである。 
しかし、その操作性に関してはWindowsは遥かに複雑で多義に渡る互換性が求められている点だ。 その互換性を担保するために、アクセス権限やソフトによって変更する必要がある点など、ある程度ソフトウエアーによる制御が必要になる。 そうした汎用性からウイルスを組み込める隙間を与えているのである。 その点ではMacはそうした互換性を犠牲にしているので、安全性からすると入り込める余地を残していないプログラム自体の強みがあるのだろう。
動作に関しても、そうした点から、Windowsは動作不良を引き起こす要因が多くあるのである。 Windowsのセキュリティーを担保する必要性といろんなソフトウエアーとの正常な動作環境とのギャップが時にはOS自体の動作を正常に出来ない要素を含んでいる場合がある。 今回も恐らく、そうした新規にインストールしたソフトとの相性によって引き起こされているのだろうと思う。

さてと、今日は午後からの仕事で午前中は少し時間もあるので、壁のリフォームの続きをしようか、ギターを弾こうか、その両方を少しづつしようか‥。
今日は帰宅は遅いので、帰宅後にはギターは弾けない。 なので、出かける前に1時間でも弾きたいと思って居る。
とにかく、毎日数分でも弾くことが肝心なのである。 これは指が記憶する為にも絶対に大切だ。 さらに、指がスムーズに動かすことが出来るためにも毎日欠かさずに弾くことが必要である。 
人間は同じ動作を何度も繰り返していると反射的に出来るようになる。 それは意識しなくても勝手に動くこと。 歩いたり、走ったり、箸でご飯を食べることに似ている。 言葉を話すことも同じで、特に文法や意味を意識することも無く、日本人なら国語を特に勉強しなくても話をすることが出来るのは、幼い頃から頻繁に耳に触れ、言葉を繰り返して使用しているからである。
ギターも全く同じで、頻繁に弾いていると、自然と指も動くし、特に記憶する意識が無くても、何度も何度も同じ曲を練習していると覚えてしまうのだ。
まだ、完全に覚えた曲は無いけど、譜面を見ないでも弾ける小節が増えていて、完全に全てを記憶だけで弾けることはそれほど難しいことではない。
兎も角、何度も飽きる程弾くことが大切である。 そうすることで、指の動き(運指)の無駄が無い動きを見つける事も出来る。
特に独学の場合には譜面に無い指指定の個所を自分で見つける必要がある。
それは意外と難しい。 最も無駄のないスムーズな動きをするためには、この指の動きが重要なのである。
もちろん、それを決めるのも楽しい事である。 自分で最も適切な指を決めることはとても楽しい。 こうかな? それともこっちかな? もっとこうしてみようかな? などといろいろと試しながら押える指を指定していくこともギター面白さだろう。 レッスンを受けている人なら、指導する先生からその場で教えてもらえるだろうけど、独学ではそうした適切なことなどは自分で見つけて行く事になる。 動画などを参考にすることも良いだろうけど、そんなに動画が有るわけでもないし、自分が最も弾きやすい動きを探すことも面白さだろうと思う。
自分で模索することは将来的にも大切なギターの練習である。 生涯、レッスンを受ける事が出来るような人は別だけど、そうでない人、何れは自分で楽譜を見て弾けるようになるには、こうした楽譜を自分で読み解くことが大切な事になる。 私はまだ楽譜だけではしっかりと曲を弾けることは無い。
模範演奏のCDを何度も聞きながらその曲を覚える事が必要だ。
でも、それも大切な事で、音符を覚える事も大切だけど、曲自体の雰囲気やテンポ、リズム感、強弱など、模範演奏はとても良い見本になるし、音自体に対する耳を養うことも出来る。 
なので、私は模範演奏を何度も何度も繰り返し聞くことから始めるのである。
それから、各音符の長さや全体的な雰囲気や休止、消音などをしっかりと出来るように徐々に完璧に近づけることにしている。
曲を覚えるときには最初は1音づつかなり遅いスピードで弾くことになるので、実際には手本となる演奏とは全く違う演奏になる。 指の押えが出来ているか確認しながら、右指が指定されている指で弾いているか。移動する時の指の動きも最も最小で楽に移動することが出来ているか。 
そうした基本的な事を考慮しながら進めるので、全体的な演奏をするまでにはかなり時間が掛かる。 これは練習曲でも同じだろう。

さてと、今日も天気は上々。 夜は風も少し強く吹いていたけど、日中は風も収まり、秋日和である。 さすがに少し前までの11月とは思えないような陽気になることも無いけど、日差しが差し込む長さが長くなり、部屋の奥まで差し込んでいて、日向はとても暖かく気持ちの良い日だ。
こうした気持ちの良い日にのんびりと過ごすことが出来るのも、今の仕事のちょっと良い点かもしれない。 勤務明け、夜勤明け、今日のように午後からの仕事の日などを合わせると月に18日以上も家で過ごすことが出来る点では、ある意味では良い点だ。 
さてと、では少しリフォームをして、ギターも弾きたい。