荒巻七段の元気はどこから・・・?!

2009年11月07日 22時43分14秒 | Weblog
荒巻先生、決して落ちないパワーの持ち主。あの元気の源はどこから?

実は、事務局長の私は、荒巻7段とほぼ一緒に同じ少年剣道部に入部しました。

○ここで杵築市と剣道について少し触れますと
『杵築市立東小学校』という学校に少剣が発足しました。(40年前・私が小6の頃)それまで杵築市の少年剣道部は『杵築少剣』と『八坂少剣』しかありませんでした。東小発足以降は、『大内少剣』『豊洋少年』『北杵築少剣』・・と小学校単位で少年剣道部が設立され、それはそれは剣道の盛んな町杵築として小(各地)・中(杵築、杵築宗近)・高(杵築)とそれぞれの段階でお互い切磋琢磨・発展し、それぞれに輝かしい歴史を積み重ねました。これも多くの地元指導者の熱意、教員・先生方の指導力、父兄の物心両面の支援、行政の支えなどまさに地域力・総合力の賜物でしょうか。スポーツの盛んな町でしたが、剣道が頭ひとつ出ていたような気がします。
当時『合同練習』と称し、小中高生から一般まで毎月一度どこかの学校体育館に集まり合同稽古会が開催されていました。毎回2~3百人ほどが参加し、それは見事な稽古会でした。今高校などで活躍する先生方ともこの稽古会で顔を合わせていました。久々に会うとその時のことがしばしば話題に出て懐かしいものです。

そんな恵まれた環境の下、私と荒巻先生は中・高と入れ替わりで学年は少し違いますが、同じような青春剣道を過ごしました。

荒巻先生の印象は、小学校当時から手抜きしない、手数の多いのが特徴の猛烈剣士だった記憶があります。今もその面影はありますよね。

さて、そこで未だに落ちないパワーの源は?

気力、精神力だけではないはずですが・・・今度ご本人に伺って見ましょう。

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