WPX CW

先週末にあったWPXCWの話です。

今回は主夫業の合間を見て？ほどほどに参加でした。
70QSOほどしました。
しかしお空の状況は悪いですね。いい時間を待てる気力とか余裕がないとやれない感じ。時間がないとかせっかちさんや出られるバンドが少ない環境の人にはコンテストをするには難しいのには変わりがない状況です。

＃あまりによろしくないので下のカキコの新スタンドを作っていた有様だったりもします（笑）

とにかくWあたりがまともに聞こえない。Wの事なので出てない訳ではないのでしょうが、とにかく２１でも１４でも（聞こえて良いはずの局が）聞こえない。これでは萎えます。ほとんど東アジアコンテスト状態の時間が長かったです。月曜の朝、出勤前の時間（８時過ぎ）までが結構よくて、家族が登校＆出勤した後が一番快適に積めた、という話も(^^;

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コンテストっが終わってログ出ししたのですが、コンテストのログ提出もcabrilloを専用サイトで指示通りに上げて終わり、ですからかなり楽になりました。サイトも見やすいし、作ったファイルの不備もすぐ判るし。
どんどん楽になっていきます。ロギングソフトからadif作ってLoTWとClublogに上げると１週間以内にやった数の半数は交信CFMされている、なんていう時代です。イイ時代になりました（笑）

　少し話はそれますが、JARLの理事会の議事録に会員のカードの発行スタンスとかに関する課題みたいなのが載ってました。Toチェックもせずに刷りまくりとか、利用状況が極端すぎる局があるとか、なんかだそうで。
僕の場合は刷り出す前にToチェックをJARL.comでやって、かつMMQSLで複数記載にして数を減らしているのですが・・・
（みなさんほとんど電子ログな訳だし）コンテストの度に膨大なデジタルデータが生み出されている訳でですから、電子ログのタグに運用地のJCC/Gを付加して、交信記録が合致した記録を引き出せるようにしたら結構紙QSLは減るかもしれません。（昨年貰ったQSLカードのほとんどは、コンテストQSOでのカードだったから）
TQSLの設定にJCC/Gが出来るようになっていますし、商売の上手い美味しい所を海外のシステムに持ってかれていって手数料だけ吸われ続けるようになってしまったとか、いずれそういう事になっちゃうのかな（笑）　どう連盟が考えているのかは知る由もありませんが・・・・(^^;

以上最後が本題とズレズレのWPX参戦記でした(^^)