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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2018/12/9-2>
宇賀神のスーパーボレーによる1点を守り切った浦和が天皇杯を手にした。序盤から終始、仙台がボールを支配していた。しかし、優位に見えた仙台も決定的なシーンはつくれないまま終了の笛を聞くことになった。この試合、後半追加時間に浦和のズラタンが交替出場するまで、両チームとも日本人選手だけで戦っていたことに気づいた。いまどき珍しいのではないか。チーム事情とは言え、両方のチームに選手層の薄さを感じた試合だった。


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<スポーツ雑感 2018/12/9>
今季最後のタイトル、天皇杯が何としても欲しい。決勝の舞台、埼スタでの浦和サポーターによる応援のボリュームや多彩なコレオグラフにその気持ちが表れていた。驚いたのは、選手入場時に出現した、ワイヤーを張って吊りあげた大型フラッグだ。こんな荒業は初めて見た。そして、リーグ戦のホームゲームならともかく、天皇杯の決勝だったので少し疑問も感じた。仙台サポが同じような企画を要望したら、埼スタは協力したのだろうか。





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