創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

533-3.山上徹也容疑者のhearing

2022年08月02日 01時35分23秒 | 創価学会
533-2.「言葉」「祈り」「理解」「無理解」「暴力」「誤解」 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
からの続きです。

数多くのアクセスありがとうございます。

●カウンセリングの必要性

 私は創価学会脱会後、電話会話やJSCPR会合、創価批判オフ会などで愚痴や相談する相手が複数いました。関東住みで地の利が大きかったのと、私が会う相手の人を創価学会員(以下、創価員)に限定せず、他宗の人とも会っていたのがポイントだったかもしれません。他宗の僧俗と会って話すのは、自分のカルト(正しくはセクト)に触れることになるので恥ずかしく、情けない自分を振り返るので否なのですけども、宗教はごめんだという自分の感情よりも脱カルトの「速度と情報量」を優先しました。他宗のあり方を知って「他宗を信仰しなくても自分の情報と体験とする」のは脱カルトに大いに役に立ちました。

内部批判できる創価員と会って相手が一人でも愚痴大会で話が弾めば、一種のカウンセリングになりえます。
talking(writing)
hearing
reading(日蓮宗や他宗の資料を読む)

脱カルトの「情報量」増大を優先する行為の一つが、創価学会出版物を読書した記憶を日蓮宗の文献を読んで「記憶の上書き」をすることでした。それが御書シリーズの盗用剽窃の指摘記事に繋がり私は大笑いできる成果になっています。
同時期に最終的に当ブログの勧請祈祷シリーズのCさんに出会い宗教観は大きく変わりました。

創価学会の人は御書を(readingではなく)見ただけでそのたびに本ブログか私、米山士郎こと創価学会嘘つき(そううそ)を思い出すわけですから「ザマァ少しは感謝しろよ」と笑わずにいられません。

●山上徹也容疑者のhearingは?

現時点ではマスコミやネットの情報が断片的なため、本項目は未確定で私の推測です。話1/100で読んでください。

ネットや手紙を山上容疑者は書いており、不安定か問題ある偏り、問題ある断定があったと想像されます。
山上徹也容疑者の周辺と親戚には弁護士がいたそうですし未確認情報では医者もいるとかいないとか。

1.宗教に入信してない家族のストレスは想像を絶する
1.カルト宗教が理由で自己愛性人格など歪んだ人格に接すると、宗教に入信してない家族も大小はともかく社会問題を起こす。(自己愛性人格など歪んだ人格とは、怒り共に相手の行動や教育情報を歪めてしまうことなど。池田大作や阿部日顕など。)
1.母親の年齢からするとカウセリングは困難と思われる。だが、心理学やカウンセリング学を学んでいるか資格を取った宗教者が複数当たる必要があるかもしれない。
1.統一教会がらみで弁護士が最初に関わった時か自殺未遂する前に、弁護士や元統一教会信者などが山上容疑者にカウセリング、特にhearingして心を軽くすべきだった。

山上容疑者が一番hearingされて心を軽くしたかった相手は母親ではないかと想像します。今は警察官僚に取り調べを受けてhearingされています。

話が脱線しますが欧米では政治家とマスコミでない有権者の代表者数十人〜百人くらいが顔を突き合わせてtaikingしています。ネットでいいじゃないかという人がいますが、要望のhearingだけではなく怒りがある場合はネットでは怒りが収まることはありません。

山上容疑者と母親の間で会話が通じないのは、私や誰にでも想像できることです。これが一番の問題です。(後述します)

●創価員の二世三世四世のストレス

ここまで書けば、子供側である創価員(二世三世四世)の「親と話が通じないストレス」の内容と存在は改めて書くまでもないでしょう。
ネットで検索すれば前述の通りたくさん出てきます。

子供側である創価員(二世三世四世)は親にhearingを求め、たわいのない日常会話を求めています。
しかし、親は「ご本尊だけは抱きしめていけ」「ご本尊だけは疑ってはならない」「池田先生についていけ」「池田先生のお役に立てる人材になれ」「聖教新聞は池田先生のお手紙」等々、過去記事で指摘した問題点が多いです。

●創価学会を脱会して日蓮正宗に行った場合

この場合で、ネットの日蓮正宗法華講員の発言にはマインドコントロールが解けておらず創価員に布教しています。
憲法で保障されているので布教はしてもいいのですが、そういう問題ではありません。なぜダメか本記事を読んでわかりますか?

親との会話不足
人格にhearingが欠けているか全くない場合
自己主張が激しい
承認欲求、または承認請求が激しい
仏教学を語って否定されると怒る(身口意、貪瞋痴の戒めを忘却)
記憶改ざんなど
自己愛性人格など

他にもいろいろあります。気をつけたほうがいいと思います。
創価と正宗で教義バトルしたら正宗が勝つに決まってるのにね。(笑)

次回は「カルトの誰と何」を書くかも?考え中

続く
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