michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


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  16年
年目。

漫画中国の歴史 1 、 2

2010年07月07日 20時40分02秒 | Weblog
1は大黄河と万里の長城

2は項羽と劉邦のあらそい。

全部で10巻。10冊読めば、あの広大な土地を持ち日本の10倍の人口の国の歴史がわかる~~~~

漫画なのだが漫画世代ではないので 読むのに時間がかる~~~小説読む方が速い。
でも わかりやすく 描いてあるのだろう、と思う。
この歳になってやっと少し歴史がわかってきたのだ。

死ぬまでに 分かりたい~~~~~~。切に思うのだ。



わが家の玄関にある 中国最古の字の拓をパチリ!


蒸し暑い夜!
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360頁もある五重塔縁起!

2010年07月07日 11時26分58秒 | Weblog
著者 久木 綾子さんは90歳って 本当?
今は91歳かしら~~

3年要して文芸山口に掲載とあるが 下調べの大変なことは私でも推量出来る。
山口の瑠璃光寺は美しい!
その五重塔を作る椎葉村の男の人生と 新田義貞の流れの若狭の一族がどうして出会うか~~~いつ出会うのか。


霧立越えなど 宮崎五ヶ瀬の描写は私もあの山並みを歩き通しているので親しい。

紅山桜が恋のかけはしになっている。女性の気持ちがよく書けている。女性の怖さがよく書けている!

ほんに人生は 様々な感情から成り立っているんだなあ~~と。

「見残しの塔」新宿書房
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暮らしの手帖と私大橋鎮子著

2010年07月07日 06時20分43秒 | Weblog
「暮らしの手帖」は 私も子供時代から 読み続けていた。

小学校高学年の時には 読んでいた。

昭和42年に 22歳で結婚する折りに 母に頼み かなりの分量の「暮らしの手帖」を貰い受けた。

それだけに懐かしい頁が、この本の随所に出てくる。
ふっと思い出した!「お金を掛けずに遊ぶ方法」という特集記事があった。読者応募。
面白くて読み耽ったが 高校生ぐらいの時であったか??人生、無駄金を遣わずに楽しく生きる精神は多分あの特集で培われた、と、思う。


大橋鎮子さん、90歳にして毎日出社って!
まぁ花森安治さんの精神はそんな心神健やかな女性を生み出した、ということに尽きますね。
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