閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

物忘れが増してきた

2019-01-31 07:50:00 | 閃き
最近、物忘れがひどくなってきた

妻にはさんざん小言を言われ、紙に必要なものを書いて準備したかどうかチェックしろとまで言われる始末である

几帳面の性格で、持ち物リストの作成は以前から行っているが、最近は形骸化していると感じていた

持ち物で必ず持つものを、いくつかの小物入れにまとめているので、準備が楽になったが、その小物入れに入れ忘れるという事態が多く発生していた

従って、今回の出張ではその点をしっかり確認して準備したつもりであった


展示会の前乗りは平服でもOKなので、スーツのズボンはスーツケースに入れて、上着だけを着て行くことにしていた

今回はその上着を忘れてしまったのだ


自分ではあり得ない忘れ物である

やはり、脳梗塞の後遺症なのだろうか、心配している
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ゲノム

2019-01-30 08:24:00 | 閃き
新聞に中国で人間の遺伝子を操作して優秀な因子をもつ子供を出産させた件については事実だろうと記載されていた

この件については倫理的な問題が多くて、世界中で物議を醸している


記事には例えばエイズの感染者が親の場合には卵子にエイズ因子を取り除いて人工受精させているという実態と、今回の中国のそれは同じであると論じていた

遺伝子を操作することには違いがないということである


地球という星に産まれた生命体は、その適応環境に合わないと絶滅する危険があるのは周知のことである

例えばエイズのような感染症の場合は、その感染源となるウィルスを根絶する方法で人類を守ってきた歴史がある

人間の遺伝子を操作すること事態は紙の領域に踏み込むものといわれ、遺伝子操作された子供から派生する影響については推測できず、現れた時には後戻り出来ないことによるものだ

雌雄バランスが崩れた時、自らが性転換してバランスをとるという昆虫がいたように記憶しているが、遺伝子操作で男女の産み分けや、フタナリを作為的に産ますことは、やはり人間の手で行うべきではないと思う


私個人の意見は、遺伝子操作はすべきではないと思う

臓器移植についても同じだが、せっかく産まれた大切な命を粗末守るために行う臓器移植についても、どこまでを許容するのかを考えなければならない

世界中の人間が真剣に向き合う必要があるテーマだと思うのだ





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いつもと違う

2019-01-29 11:49:57 | 閃き
電気シェーバーに変更してから暫くが経過した

剃り心地は快適でお肌もスベスベである

従って何も不満は無い筈であるが、最近ある違和感を感じている

それは、夕方になると髭が延びているということ

顎あたりを擦るとチクチクした感触があるのだ

カミソリで髭を剃っていた頃には無かったので、おそらくは深剃りができていないのだろう


夕方に客先との会食や、団体の交流会や懇親会があるときは気にかかる

以前より男性ホルモンの分泌が多くなて少いるのだろうか

いつもとは違っている
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モバイルPCを替えた

2019-01-28 12:00:00 | 閃き
出張先でどれほど難儀したことだろう

接続と起動の遅さで、やる気を失い、先送りしてきたか

それまでにあれこれと色々な周辺機器を購入してきた

その一つが、コードレスのキーボードである

Bluetooth接続なので持ち運びも軽くて便利なものだが、モバイルPCを新しくしたことで不要になった筈だったが

今はスマホ用のキーボードとして活用している


新幹線などの移動中にPCを取り出して使用するような野暮はしない

転送されるスマホでメールを確認して火急対応分だけスマホから返信している

このブログも実はそうして書いているのだ

便利に使える方法はいくらでも考え出せる
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すごいぞ大坂なおみ

2019-01-27 12:11:00 | 閃き
全米に続き全豪も制した大坂なおみ選手に関しては、熱い報道が続いている

遥か遠くにあると思っていた日本人選手による優勝は、申し訳ないが全米ではフロック?と考えていた

しかし、今回の試合振りを見る限り強さを感じた


彼女は片言の日本語を話すので、幼さが伴ってキュートな印象を与えるので人気も高い

それは英語でも同じで、20歳の少女の持つ初々しさである

いつのまにか忘れらえている初々しさは、どうも世界共通の好みのようである

このアンバランスも彼女の魅力なのだろう

今後の活躍を期待している
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