閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

これもコロナ後、それとも

2023-12-26 08:12:27 | 閃き
新型コロナウイルスは我々の生活スタイルを色々変えてきた

最近のビジネスホテルの朝食は多様化してきている

高級なホテルはキチンとした器で食べることができる

バイキング形式の朝食もある

家族連れなどはバイキング形式が楽しいのは、各自が食べたいものを食べたいだけ食べる事を許されるからだ

パンとフルーツと飲物だけというシンプルな朝食もある

たまに出会うのがお弁当形式の朝食

お弁当でも和食、洋食、海鮮丼、オムライスにカレー

実にバラエティな内容だが、ホテルの一室でお弁当を食べてると、何だかコロナ感染で隔離されてる気分になってくる

果たしてこれはコロナの名残か人手不足の対策なのか

残りの人生

私は良い朝食が食べられるホテルを選びたいと思っている
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7円の唄

2023-12-25 16:26:36 | 閃き
来年から郵便料金が値上される

永六輔のラジオ番組「7円の唄 誰かと何処かで」のタイトル通り、古くは葉書1枚7円だった

時代の流れとともに郵便代も値上りして来年には葉書1枚85円になるとか

12倍の価格である

郵便は本当に便利で必要な通信手段だ

ネットの時代だとは言っても、郵便物として物を届ける為には有難い手段だ


ネットの社会になって郵便物の数量が減ったという

郵便を維持する総費用を、その減った数量で割ると葉書1枚当たりのコストが高くなる

高くなると利用が減るので維持費をカットする

維持費は人件費が主だ

人が減るとサービスが低下する

不採算地域という考え方が顔を出す

その内、郵便難民が生まれるかもしれない

この状況は都市の集中を呼び、廃村、廃町を生むかもしれない

そんな地域の郵便物は村の郵便局止まりでしか出せなくなるかも知れない

本当に大切な物が民営化、採算の言葉で無くなる危険が待っている

この状況を見て、民営化すれば良くなる!と訴えた、小泉元首相は何と答えるのか?

自分らしい少ない言葉で、1年に1度新年の挨拶として葉書を書いてみるのも良いだろう
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主税局

2023-12-14 12:01:00 | 閃き
先ほマイナンバーカードによる納税方法を政治に活用するブログを書いたが

思い巡らせる内にどんどん思考が広がっていった

個人や企業には毎年収めるべき税額が示される

この税額を支払う者の意思を反映させたらどうかとの思いに至った

例えば国防に理解のある者は防衛省と指定して税額の範囲で納税するのだ

そうすると、不祥事や問題のある省庁は不人気となり割当られる税収が減ってしまう

勿論、極端な集中は問題があるので、上限を定めたり主計局の調整も必要なのだろうが

何より民意を反映した納税制度であることは違いない

企業にとっては何も経産省だとは限らない

環境問題に取組む企業は環境省かもしれないし

漁業を営む方達は水産省かもしれない

これこそ官民一体となった姿である気がする

この位面白い改革をする政治家が出て来ないものだろうか?

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マイナンバーカード

2023-12-13 11:36:25 | 閃き
政治資金による裏金が問題になっている

キックバックされたお金を収支報告書に記載すれば良いだけの事だが

本来法律を作り遵守して民の模範となる立場の政治家がこれでは資質に欠けるとしか言えないが

ここで、マイナンバーカードの登場を願おう

会社や団体も法人格としてマイナンバーカードを発行し、個人或いは企業からの寄付など支払う場合には相手のマイナンバーカードを記載すれば、隠すことなど出来なくなる

元々マイナンバーカードは副収入に対する課税も使用目的に掲げていた

先ず政治家がこの制度を積極的に取り入れシステム的に隠せない様にすれば良い

企業や個人からの寄付は、その分を個人や企業に減税させれば良い

寄付を行って収入が増えた政党や政治家は寄付を受けた分の活動費(税金による活動費支給額)から差引く

そもそも、政治にお金が必要だから汚職が横行するという理由から、税金から活動費を支給すれば無理な資金集めも不要という考えがあったからだ

この観点からなら、政治資金を出した分は過剰となるので差し引き、個人企業からは、ふるさと納税と同じで余分に税金を払っているので減税する

理屈は通っているだろう

従って、マイナンバーカードを保有している個人や企業からマイナンバーカードを保有している政党や政治家へ適用すれば収支は明確にされる

政党や政治家にとって、こんな面倒な事をしても収入は変わらないのなら、寄付や資金集めパーティなどはやらなくなるだろう

こういった対策を自ら考えて実施する姿勢を見せない限り国民の信頼は得られないだろう
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安倍派の終わり

2023-12-10 09:39:02 | 閃き
政治資金パーティーのキックバックによる裏金問題で岸田政権は安倍派の閣僚全てを更迭すると報じている

政治と金は政治資金を政党助成金という形で拠出し、資金集めをやめさせることで裏矩等の不正をさせない法律だが、これも有名無実だった事が露呈した

派閥は党首選挙に影響を持つが、安倍元総理暗殺以来、安倍派には逆風が吹いてるが、自業自得と言われることは必至であり

いよいよ安倍派の終わりを迎えるようだ

これで安倍派は五人衆がそれぞれに、あるいは数人が組んで新たな派閥を構成し、新しいイメージで進めることになる

度重なる自民党への悪いイメージは政権維持に黄色信号を点灯させている

自民党は解散総選挙に踏み切るまでに、新たな連立の道を探るしか政権維持ができなくなるだろう

新たな保守、新たな選択肢を求める層でも、過去の政権交代の悲惨な政治を求めていないだろうから

何とか支えるのだと推測するが

国民の希望を反映しない今の政府では駄目だと方向転換しないと番狂わせが起きてしまうかもしれない

岸田首相も自覚を持つべきだ

安倍派の終わりは自民党の行先を見直すキッカケになるに違いない
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