ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

これって着物になるかしらん?

2017-05-11 19:19:21 | 手仕事 和裁

 

少し前に大量に購入した麻百%の布。

シーツにしようと張り切っていたのに、

ミシンが壊れた


洗って干しておいたのに。

ミシンって、結構メンドウ、


眺めているうちに、ふと思いついた。

シーツにしてもまだ余る。

それにこの布、手触りがいい。艶もある。

で、合わせてみた。

左が麻。

右は昨年ゲットした綿。

似ているけど、色は木綿の方が

落ち着いているな。

 

同じようなものばかり増えるかなあ。

「パーソナルカラーの謎に迫ってみた」で着用。


150センチ幅の10メートルもあるので、

布団カバーにしてもまだ余る。

布団カバーとおそろいのきもの(笑)。

夏に向けて作ってみよう~~。


久しぶりに手仕事の時間ができたので、

前から気になっていたバッグの修理を。



お気に入りのかごバッグだけど、持ち手の

皮部分がぼろぼろ。

まだ使いたい。

そこで百均で皮の端切れを買ってきて、

そこにぐるぐる巻いて皮用ボンドで留めてみた。

ダイソーには売ってないけど、キャンO~で。



丈夫そうになった。


ついてにスーパー買い物用の

ザザビーのバッグ。

これも使い勝手いいのだけど、

やはり持ち手が。

こちらは木綿のイカットで巻いてみた。



かごバッグ、ついでに二本ある小ぎん帯の

うちの一本を巻き付けてみた~~。

すると、見違える??ように好みのバッグになった。

これから重宝、するかな??


当分、手仕事にうつつを抜かせる、

嬉しい~~

モノは大事に使いませう。

君にいわれたくない、よね。


というわけで、

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ありがとうございます。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きもの (あるばとろす)
2017-05-11 23:40:07
きものを縫う!!すご〜い!!尊敬します。今、幸田文さんのきものを読んでいます。とても面白く、ひと昔前のきものの役割が見えてきます。🎶
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布団カバーとお揃いの着物 (亜雅紗)
2017-05-12 17:52:26
意外に聞いたことのない言葉の並び。ってか初めて聞きました(すみません、笑っちゃいました)

完成したらぜひ布団カバーと着物を並べて拝見させて下さい。これも着物ブログでも見たことない写真だと思います。楽しみにしております。
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幸田文さんのきものの本 (紫苑)
2017-05-13 09:55:30
あるばとろすさま
はい、木綿のきものは結構縫っているんですよ。素人縫いですけど。幸田さんの本は面白いですね。一時は夢中で全集買って読みました。歯切れのいい文章、その気取りのないなかのキビシイ態度、もう本当の憧れの女性です。また再読したくなりました。
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大笑い (紫苑)
2017-05-13 09:58:42
亜雅紗さんのコメント読んで、こちらも大笑いしてしまいました。改めて言われると、確かに。きものと布団カバー。
きもんを布団カバーにするのは昔からありそうだけど、逆は、ね。きもの用に買ったものをカバーにするというと、ちょっと贅沢なイメージだけど、逆はね、大笑い。ものは言いよう、ということに気づかせてくださってありがとうございました。
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