ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ファッションショーsumire ishioka・きもので、新しきを知る。

2016-10-10 10:38:54 | きものコーディネイト

 

先に覗いた娘のファッションショーでは

きものを紹介していました。

sumire ishiokaさんのブランドです。


素材はツイード。

ツイード素材のきものっていいなと、

前から思っていました。


初めて見たのは、きものブログでツイードのきものを

誂えていた方がいて、確か「ハリス・ツイード」だった。

いいな、と私もツイードでお仕立てしようとしたのですが、

なんせ、この年齢ではな、と諦めました。

 

 紬と同じように微妙な色合い。

 

私の若い頃のきものといえば、堅苦しいもので、

きもの自体がそれほど好きではありませんでした。


それに比べ洋服は、いろいろ楽しく自由なものが

出ていたので、そちら方面に。


こういうキュートで自由なきものだったら、

もっと若いときからきもの好きになっただろうなと、

少し残念。


今でも、若い人の自由なきものを拝見するのは大好き。


チェックのツイード。

 

少し古風な帯がまた

似合っているね。

知花くららさんの少しアンティーク

古い帯を現代的に着こなし、

こちらの知花さんの着こなしも参考になるね。

 

足元は洋服のように、赤で統一。


花のアップリケにバラ帯。

 

しかしよく見ると、トップの花飾りとかは別にして、

素材としては、ワタクシでも着られそうな??~~。


もっと見たい方はこちらに。

少し大人っぽいきものもあります。

ブランドは

sumire ishioka

織田きもの専門学校を卒業して、

ご自身できものブランドを立ち上げたそうです。


こういう若い方にも、どんどんきもの

作っていただき、きものに興味を持つ方

増やしていただきたいものです。


 お目汚しながら~~。

こちらは古き~~、いえ、人がではなく、きものが。

伝統の生紬。


温故知新、

故きを温め、新しきを知る。

今回は新しきを知る、でした。

どちらも大事。

 

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コメント (2)
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