次の作品も石黒宗麿(1893〜1968)さんの「鷓鴣斑獣文壺」
(1950〜59年頃、陶器、Jar、incised animal design、shakohan
〈partridge feather〉glaze)。
石黒さんは中国の古陶磁を研究しながら多彩な技法を習得し、
独創的な作品を生み出されてきた。
この作品の表面には、ヒマラヤの標高3000m辺りに生息する
高山羊“ブルーシープ”が彫られているようだ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
(1950〜59年頃、陶器、Jar、incised animal design、shakohan
〈partridge feather〉glaze)。
石黒さんは中国の古陶磁を研究しながら多彩な技法を習得し、
独創的な作品を生み出されてきた。
この作品の表面には、ヒマラヤの標高3000m辺りに生息する
高山羊“ブルーシープ”が彫られているようだ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)