ただ歩くだけでも癒される松代の町(^.^)♪
旧樋口家住宅。ここは以前入ったことがありますが、庭とか囲炉裏とか素敵でした。
今回は時間がなく前を通っただけ。。
見学は17:00までとなっている文武学校の受付をしたのは16:40頃。。
後でよく見たら「入場は16:30まで」となっていました。ぎりぎり入れてくれたようです★
松代藩文武学校は、学問と武道を学ぶ場所として1855年(安政2年)に開校したそうです。
当時は儒教を重んじる風習がありましたが、
ここは儒教ではなく西洋の医学を教える等、先進的な教育がされていたとのことです。
↓ 今でも剣道大会が行われている剣術所。
↓ 軍学を学んだという東序。
↓ 文学所。
↓ ちょっとボケボケの写真ですが、「松代藩十万石当主」と書かれています。
ここで係りの人たちが雨戸を閉め始めました★ もう閉館のようです(@_@。
うぅ。。もっと見たかったのに・・・入った時間が遅すぎましたね・・・残念。
でも、そんな私たちの気持ちを察してくださったのか、
ひとりのスタッフの方が御土蔵(?)だけ最後に案内してくださいました。
見ることができなかったのは、弓術所、槍術所、東洋・西洋医学を学んだという西序です。
以前見たことがあるけれど、やっぱりまた見たいので、いつかもう一度来たいと思います♡♡
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剣術所の、高い天井、道場だから、槍と刀、刀と刀。色々なシーンで稽古をされていたのですね。
大阪人は真田の六文銭を大切に、思っていますよ。
真田山、真田屋敷・・・色々・・・子供の頃は小説の真田十勇士を読んでましたよ
茅葺はメンテが大変だろうがこんなきれいに維持するのは並大抵の努力じゃできないよね
信州にもこういう医学の学校があったんだね
医学と武術の取り合わせは医科大学と国士舘を取り合わせるようなもので珍しいが、儒教では一体のもののように考えたんだろうね
信州は教育県なので文教施設の創設期のような学校がようけ残るよね
しかし内覧時間の終わり間際で、入場料をちょっと損した感じになっちゃったね
落ち着いた感じがとってもいい感じでした。
こういう環境の中で文武を育てられたのは素晴らしいですね。
何度でも行ってみたい場所です。
後に教育県と呼ばれる土壌でしょうね。
ゆっくり見学したいものです。
松代は町のあちこちで六文銭を目にしますね。
以前見た屋内もとっても趣があって素敵でした。
町全体がこういう雰囲気なので、
落ち着いた大人の町、といった感じがします。
入場料は…自分たちがぎりぎりに行ったので仕方ないですね。
少しでも見られて良かったです♪
ああいう場所で過去に思いをはせるのは感慨深いですよね。
不思議な感じもします。
> 何度でも行ってみたい場所です。
はのやさんもやっぱりそう思いますか?
私は一度行って大好きになり、
今回二度目でしたが、
もしまた行く機会があれば、喜んで行くと思います(^^)/
松代はどの見学場所も印象的ですが、
この文武学校は特に好きで、
余裕があれば、ゆっくり時間をかけて見学したい場所です。
現在の長野県は「教育県」の面影はあまりないですね。。
なんとも素晴らしい❗
ちょっとだけ地元に近い者として誇りに思います(*^^*)
全然、関係ありませんが
トメちゃの訃報に涙が止まらず
桃子さんを抱き締めている夜です
合掌
今頃、もんさんとあの世で再会してるかな?
命って、はかないね。
力強くもあるけど、いくときはホント、はかない。。
スバルが隣で丸くなって寝息をたててくれているのが
幸せだと、今宵はつくづく感じます。