津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

ユーミンのノーサイド

2013-12-03 07:40:55 | 徒然

12/1日ラグビーの早明戦のあと、ユーミンが名曲「ノーサイド」をうたったという事が報じられている。
当日は所用で早朝から外出、帰宅後マラソンを見たりラグビーを見たりチャンネルをカチャ/\していたのだが、まさかユーミンが歌をうたうとは知らず途中で消してしまった。オリンピックの為に改修工事が始まる現国立競技場での、最後の大学ラグビー戦だそうだが観客も堪能されたようだ。最近は女子の世界にもラグビーがあると聞くが、これは体と体をぶつけ合うまさに男のスポーツだろう。見ることが出来ず残念の極みである。 

               スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131201-OHT1T00182.htm
               歌詞 http://rocklyric.jp/lyric.php?sid=127736

それにしてもユーミンという人はすごい人だ。大の男どもを泣かせてしまったようだが、記事を読むだけでもホロリとしてしまう。
動画をみてみたい・・・・・。 

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              北海道のKK様から動画の御紹介をいただきました。(感謝) 12/15 08:46記


                     http://www.youtube.com/watch?v=nVBFwVl7Bkc

                     http://www.youtube.com/watch?v=OeTdyTi9a7g
 
                     http://www.youtube.com/watch?v=gxXj9rlgVw0
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2 コメント

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曲の背景 (ツツミ)
2013-12-04 18:22:40
津々堂様
「ノーサイド」は、私にとっても非常に思い出深い特別な曲で、例年この時期になると、何の気なしに口笛で吹いているのがこの曲だったりします。「長いリーグ戦締め括るキックはゴールをそれ」て試合の結果が決まる、という、かなり特殊な状況を歌ったこの曲は、実は、私の高校時代の、我が母校と天理高校との花園での決勝戦の模様を、ユーミンがTV観戦していて感動した事により生まれたものなのです。
花園常連校の為か、学校を挙げて応援に駆けつけるという事をしない高校で、私もTVにかじりついての観戦でした。進学校で三年生は大学受験の時期という事も応援に行かない理由なのかも知れません。この時のプレースキッカーで主将だったF選手も、準決勝後に鹿児島の大学を受験するため一旦花園を離れ、慌しく大返しを行って何とか決勝のグランドに立つ事ができた、という事でした。
ワントライ、ワンゴールキックの点差で負けていた母校側が、ノーサイド直前にトライをあげ、ゴールキックが入れば同点優勝、はずせば間違いなくノーサイドの笛が鳴って敗れ去る、という状況で、蹴った瞬間に判った程ボールがゴールを大きくそれ、ボールを蹴りながらF選手が地面に倒れ込んだ、その時のシーンがそのままに歌われているので、この曲を聴くと今でもそのシーンが甦ってきます。
考えてみると、「ノーサイド」が生まれて、もう30年近くが経っている訳で、世の中の状況も随分と変わってしまいましたが、全く古さを感じさせず、現在の若者にも感動を与える力を持つ、本当に名曲だと思います。もちろんこの曲の入ったアルバム「NO SIDE」は、しっかり持っています。
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Unknown (津々堂)
2013-12-06 16:33:18
いい思い出をお持ちですねー。羨ましく思います。
仰るように30年近く経つというのに、何も真新しく思えるユーミンのすごさをひしひし感じてしまいます。
時折高速道に乗ったりすると「中央フリウェイ・・・」などと口ずさんでいる爺さまです。
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