津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

丹羽亀之允言上之覚・・扣

2008-11-02 11:09:18 | 歴史
 先ずは「言上之扣」

  1、正保二年極月九日之日付 一通
  2、  同三年正月四日付    一通
  3、     同月十日付      一通
  4、  同  二月五日付      一通
  5、     同月十八日付    一通
  6、  同  三月十六日付    一通  同書物  二通
  7、  同  五月三日付      一通
  8、  同  六月廿五日付    一通
  9、熊本ニ而
     同  七月十四日付    一通
 10、     同月十六日付    一通
 11、正保四年正月十八日付   一通

 「扣」の順番に従いご紹介していきたいと思うが、訓下しの作業が大変だし正確さが保証できないので、要点をかいつまんでご紹介したいと思う。原本は熊本県立図書館蔵「上妻文庫」延べ60ページに及ぶものである。いつもながら上妻博之先生のご努力には頭が下がる。
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