続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『水仙月の四日』34。

2017-05-11 06:19:48 | 宮沢賢治

そこらはすつかり白くなり、風はまるで引き裂くやう、早くも乾いたこまかな雪がやつて来ました。


☆魄(たましい)が浮(よりどころなく)隠(かくれている)。
 列(順に並ぶ)踪(長く続く足跡)を観(見渡す)説(話)である。


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