緑が美しい日比谷公園の老舗レストラン、日比谷松本楼3階の Bois de Boulogne (ボア・ド・ブローニュ) でランチをいただきました。夏に久しぶりに訪れて、おいしいお料理とホスピタリティに感動したので、今度は家族を誘って訪れました。
食事の前に軽くカクテルを。右はお店の名前を冠したカクテルで日本酒(銘柄は失念)と梅酒を使ったスパークリング。私は左の季節の果物(この日は洋梨)のスパークリングをいただきました。にごり酒のようですが、甘すぎずすっきりとした味わいで食事にも合いました。パンは4種類。私はちょっと変わったトマトと日本茶のパンをいただきました。
オードブルの盛合せです。この日はポテトパンケーキとサーモンのパテ、牛ほほ肉のテリーヌ、ミラノ産サラミ、なすのラム肉詰め焼き、そしてピクルス。夏の面影を残しつつ、秋の訪れも感じられるひと皿でした。
そろそろ温かいスープが恋しい季節。この日は温かいカブのポタージュでした。油で揚げていない柔らかいクルトンが、淡白なカブによく合います。スープといっしょにいただくと、そのままふんわり溶けるようでした。
メインのお料理はお肉をいただきました。この日のお肉料理はベーコンを巻いた牛ヒレ肉のステーキ。濃厚なソースがぎゅ~っとお肉のおいしさを引き立てます。同系色のベリー(だったかな?)のバターも美しく、まろやかなお味を堪能しました。
デザートは、ブラマンジェと桃のゼリー、桃のコンポートをルバーブのソースで。ミントとレッドカラントがかわいいアクセントになっています。ピンクのグラデーションが愛らしく、目でも楽しめるひと皿でした。コーヒーとともにおいしくいただきました。
店内はそこここに歴史を感じさせ、”仏蘭西料理”と漢字で書くのがふさわしい。昨今はどこのレストランも女性の集まりが多いですが、こちらはご高齢の方から小さなお子様まで、ご家族のお祝いと思われるグループが多かったのが印象的でした。細やかな心配り、窓から見える緑も美しく、心地よい時間をすごしました。
秋とよぶにはまだ早い日でしたが、どこからか金木犀の香りがしました。
日比谷の松本楼は1階の洋食屋さんしか行ったことなくて、3階にこんな素敵なレストランがあるなんて知りませんでした~
どのお料理も美しい盛り付けでとっても美味しそう!
私は洋食にいまひとつピンとくるものが無いのですが、こちらのレストランなら是非行ってみたいと思いました☆
1階のカジュアルな雰囲気からがらりと変わって
3階は老舗らしい正統派のレストランですよ。
でも温かいおもてなしでほっとくつろげる雰囲気なので
同窓会とか家族のお祝いなどにふさわしいと思います。
機会がありましたら☆
パーティの時に、その特別なワインを頂き感嘆したものです。このお店、いいワイン置いてありますよ。
こちらはワインもお勧めなのですね。
私はアルコールが苦手で、ふだんはめったにいただかないですが
機会があれば是非飲んでみたいです。
お料理にもきっと合うのでしょうね。
松本楼は テイクアウトの「フィレカツサンド弁当」も大好き
あと おもたせで 紅茶も喜ばれます
濃厚なハヤシ(デミグラス)ソース
安心の美味しさ。洋食の盛り合わせ
好きです💖
雰囲気も良いし
松本楼3階は、入った事が無かったので
是非 是非!!!! 身体の復活記念に行こうかしら(笑)
観劇や、日比谷~有楽町エリアに歩いてショッピングしたりするから
寄っても良いなぁ・・・
松本楼、1階も正統派の洋食屋さんですが
3階の仏蘭西料理は、折り目正しい中にも
ほっとくつろげる雰囲気があって
qさんは絶対に気に入られると思います!!
お体ご恢復されたら、是非足を運んでみてください☆