田舎暮らし~南信州四季折々の記

南アルプスと中央アルプスをのぞむ田舎での四季折々のつれづれの記写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オーストリア旅日記1 ザルツブルク

2022-04-15 16:26:53 | 旅行

  写真が撮れてないところが多々あるのでチェコは終了 写真の残っている所だけ載せていくことに・・・

 

 場所は変わってオーストリアへ ここも写真のある所だけ・・・

   ザルツは塩、ブルクは砦とか城、城塞、という意味があり ザルツブルクは塩の取引で栄えた町

 アルプス山脈の北側にあって 南西側はドイツに接している

 高速道路を西に走れば140キロの地点がミュンヘンだという 過去にはドイツのバイエルンに属していたこともあるという

 ちなみに首都のウイーンへ行くには東へ300キロ走らなければならないので

 文化的にはドイツの影響を大きく受けているそうだ

           

 諸説あるけれどもこれは現存する世界最古のレストランと言われる シュティフツケラー・ザンクト・ペーターのパンフレット

 ヨーロッパでは最も古い歴史のあるレストランだ

 

         

 創業803年の超老舗のレストラン

 

              

 岩盤をくり抜いて作られているので むき出しの岩肌がそのまま壁になっている

          

 店内は暗いけれど テーブルクロスが真っ白でとても清潔感のある店内だ

 

          

 長い歴史の中で増築も重ねられている こんな豪華なエリアもあるようだ

 各地の王室関係者、政府の高官や要人、著名人など多くの人がここを訪れているという 

 窓際の壁にト音記号が見える さすが音楽の都といわれるだけあってこんな所にも音楽が・・・

 

          

 

          

 

          

 どんなエリアもテーブルクロスは白一色に見える

 

          

 パンフレットの写真はここまで

 

                  

 ここは岩をくり抜いたエリアに行く前のテラス席

 光を通す屋根から光が降り注いで とても明るい空間となっている

 

            

 ここが洞窟内部のエリア 多分803年の創業当時から変わらないエリアだ ここで昼食をいただいた

 

             

             その時のメニュー  ↑   ウィンナーシュニッツェルがメインの料理

 シュニッツェルは肉を薄くのばし衣を付けて揚げる料理で 日本のカツを薄く広げた様なものだ

 ここでお腹を満たしてザルツブルク歴史地区に出かける