店舗を構えるわけでなく ちょっとしたスペースで物を売っている場面をよく見かける
ここでは車の周りに台を置いて まだ青いバナナを売っている
入れ物からあふれんばかりに盛られているけど 崩れないように上手に盛ってある
まず、ぐるりとバナナを立てて周りを囲い その中にバナナを積み上げてある
ひと山いくら という感じで売っているのかな かなりの数が入っているけどいくらなのかな
高架橋の下にはたくさんの車が止めてある 雑然と しかもぎっしりと
中の方に止めてある車を出したい時はどうするのか気になる
ここはちょっとした食べ物を売っているお店の様だ
ここも高架橋下 川があるのだけれど濁った水が 流れているというより澱んでいるように見える
ゴミがいっぱい浮かんでいる 夏になると不快な臭気が漂うようだ
昼日中に働き盛りと思われる若い男性が こんなところで何をしているのかな
何となく暇そうに見えてしまう 仕事の途中の休憩時間なのかも・・・
建築途中の建物 最上階が未完成 鉄筋や柱がむき出しのまま
こういう建物は都市部でも田舎でもたくさんある
なぜかというと税金対策のために わざとこうして未完成状態にしておくのだそうだ
完成すると課税が課されるようになるので 課税されないようにするための対策だという
居住する分には問題ないので この状態のまま生活しているのだという
住んでいるが税金はかからない 何というアイデア
こういう家が何軒も見え さながら建築ラッシュのように思えることもあった
近代の車と 昔ながらの家畜が引く荷車が混在する 新と旧が普通に共存している
こちらは完成している建物 2棟が左右対称に建っている
手漕ぎのボートで木の枝を運んでいるようだ
どちらの方向に流れているのかわからない程 流れの少ない川
簡素な手漕ぎボートが生活道具として活躍している
バナナを荷台にいっぱい積み込んだトラック メルセデスのマークがついている
オレンジを満載した荷車で商売する人 ここまでロバで引いてきたのかな
私が食べたオレンジはどれも甘くてみずみずしくておいしかった