こんにちは。いよいよ8月に突入ですね!夏真っ盛りです
さて、姫路市で2×4新築住宅を建築準備中の H様邸です。
現在、ようやく「長期優良住宅」の申請を出し終わり、「適合証」がおりるのを待っている状態です。
この「長期優良住宅」の申請書、構造計算書も全部含めると400ページを超える分厚さです・・・
なかなかに大変でした、提出先の評価機関に何度も足を運んで、訂正、差換えの連続です。
この後「適合証」がおりたら、今度は姫路市役所の「建築指導課」に認定申請をしてようやく「長期優良住宅認定通知書」が交付されるのです。
そんな長い過程を経ているH様邸ですが、先日『地盤改良工事』を行いました。
「地盤調査」の時にも書きましたが 〔→ブログ〕 かなりの軟弱地盤だったため、9メートル近くの杭を打たなければいけない大工事です。
今回の工事方法は『柱状改良工事』です。
↑工事中の様子。 左の機械でコンクリートを作り、右の掘削機械に送り込みます。
まず、改良する箇所に直径600ミリのドリルを、支持地盤がある深さまで打ち込みます。
そして、今度はそのドリルの先端から特殊なコンクリートを流し込みながら逆回転で上に上がってきます。
すると、土とコンクリートがいい具合に混ざって長いコンクリートの杭が出来上がるのです。
↑手前は杭を打った後。 この後杭頭を決まった高さできれいに整えます。
↑ドリルの先端。 刃の部分のアップ。
H様邸では、この杭を4日かけて実に44本も打ち込みました。
この後、「適合証」がおりるのを待って、いよいよ「基礎工事」が着工します。
人気ブログランキング!参加中!ワンクリック、ご協力お願いいたしま~す
みなさーん、ココを押すんですよー
有難うございます。
西播地域でこだわりの家を建てるなら
お問い合わせは 得々情報 まで
さて、姫路市で2×4新築住宅を建築準備中の H様邸です。
現在、ようやく「長期優良住宅」の申請を出し終わり、「適合証」がおりるのを待っている状態です。
この「長期優良住宅」の申請書、構造計算書も全部含めると400ページを超える分厚さです・・・
なかなかに大変でした、提出先の評価機関に何度も足を運んで、訂正、差換えの連続です。
この後「適合証」がおりたら、今度は姫路市役所の「建築指導課」に認定申請をしてようやく「長期優良住宅認定通知書」が交付されるのです。
そんな長い過程を経ているH様邸ですが、先日『地盤改良工事』を行いました。
「地盤調査」の時にも書きましたが 〔→ブログ〕 かなりの軟弱地盤だったため、9メートル近くの杭を打たなければいけない大工事です。
今回の工事方法は『柱状改良工事』です。
↑工事中の様子。 左の機械でコンクリートを作り、右の掘削機械に送り込みます。
まず、改良する箇所に直径600ミリのドリルを、支持地盤がある深さまで打ち込みます。
そして、今度はそのドリルの先端から特殊なコンクリートを流し込みながら逆回転で上に上がってきます。
すると、土とコンクリートがいい具合に混ざって長いコンクリートの杭が出来上がるのです。
↑手前は杭を打った後。 この後杭頭を決まった高さできれいに整えます。
↑ドリルの先端。 刃の部分のアップ。
H様邸では、この杭を4日かけて実に44本も打ち込みました。
この後、「適合証」がおりるのを待って、いよいよ「基礎工事」が着工します。
人気ブログランキング!参加中!ワンクリック、ご協力お願いいたしま~す
みなさーん、ココを押すんですよー
有難うございます。
西播地域でこだわりの家を建てるなら
お問い合わせは 得々情報 まで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます