これは楽しい!「ダンボールアート展 たまご探しの旅」史跡旧崇廣堂にて 前編

2023-11-30 13:38:46 | つれづれ思うまま
楽しみだったんです、昔ちょっとティラノサウルスなどに少なからずご縁があったので(笑)…
やっぱり子どもたちを巻き込んでコネコネ作るとこんなに独創的な楽しいものができるんだ!
そんなことを楽しませてもらいました
所用で早めに家を出たこともあって崇廣堂では貸し切り状態、
一人でニヤニヤと…お時間があればぜひ見に行ってみては?
庭の晩秋の紅葉もバッチリ楽しめましたし…

造形作家:玉田多紀さんの作品✕伊賀市内の子ども達が主役です。
  

 

  

藩校崇広堂の雰囲気がバッチリ似合います、
幼子の五感育てにはダンボールっていいかもですね。
 

  
作家:玉田さんのことは上の写真のQRコードから読めます…
素材のダンボール提供は㈱サカキバラさん。

中庭を通って


昔、藩士の子息たちが宿舎として使っていたかもしれないお部屋で
   

  
ファンタジー感溢れ、そこからたまご?

では「講堂」へ
   

宙に浮くダンボール恐竜たち
  

ああ楽しかった
子どもはもちろん、大人だって心楽しく遊ばなくっちゃ…

しまがはらウォーキングが後回しになっちゃってます💦
次は「崇廣堂」後編、晩秋の紅葉。
ではまた
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陸自久居駐屯地から「上野城高石垣」雑木伐採で綺麗に…感謝。

2023-11-29 15:59:32 | つれづれ思うまま
2020年から3年振りです、有難い作業です。
上野城の高石垣、高いところで約30m(石垣に沿って測って)。
昨日から始まっており、あちこちから写真が届きます。
今日は自分の目で確かめるべく家事もそこそこに…

陸自隊員、久居から通ってくれてるそうで50人の方々にお世話になります。
上野城を訪れるお客様から「せっかくの高石垣が見えないよねぇ」と言われます。
こればっかしはね、素人ではできないですよね、この高さだもん💦
ごちゃごちゃ書かずに、では

 

  
この石垣に何人の隊員がいるでしょう?
なんてことは聞きません、ほぼ迷彩色も石垣も同じ色なので…
石垣の水面すれすれまでロープをつたって下りてきてます。
    
石垣の上ではクレーンが稼働、落とされた木々を引き上げる作業です。
上に居る隊員はロープをしっかり支えてる(はず)、後で上に上がりますが。

堀の水面の伐採された木片、枝類の細かいものはボートが拾いに行きます。
  

  
堀の水面ぎりぎりのところで水上ボートがスイスイと進んでいきます。
ワタシは知らないのですが、遠い昔お城広場で「伊賀上野城落成記念/全国博覧会」や「子ども博覧会」があったそうで、
その折、このお濠ではウォータースライダーがあったとか「絵図」で見たことがあります。
なんとなくその風景が見えてきたような・・・

さぁ、晩秋の紅葉を眺めつつお城のある広場へ移動。
   

北の山を背景に撮ってみたかった、隊員さん見えますでしょうか?
石垣北側で作業中。
 

上では、石垣で作業する隊員のロープをしっかり固定、
太い松の木など、頼りになります(笑)。
   

杉本クレーンさん出張中
 

 

高石垣西側で作業の様子をじっと見守らせていただきました…
声を掛け合いながらの連携プレーです。
 

  
時折、下を覗かれる方がいらっしゃいますが、
コワくて近づけない方もチラホラ、やっぱりここは足がすくみますよ
ただの高所作業ではない、これは自衛隊員さんに頼るしかないのがよくお分かりいただけるかと…
  
上から「もう少し右は刈れないか」と声がかかりますが、
よく見れば切られた枝の切り口が新鮮に白く見え、心の中で
(もう生えてきませんように)なんてあほな願い事をしてしまう自分がいました💦

隊員の皆様に感謝をしつつ、高石垣伐採現場からお暇し、
名残りの紅葉など見ながら帰路に…
  

  

今回は、ウォーキング報告の途中に挟んだ話題でした。
ではまた
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しまがはら「歴史漂う紅葉の街道散策」、「与右衛門坂」と紅葉のご褒美。

2023-11-29 00:41:30 | 関西本線木津亀山間活性化
穏やかな木津川を横目に少し進み出したのが10時50分過ぎ。
昔は船着き場だったと思われる道、下流の流れを撮りたく下る道に見えますが、
  
ここからは山に向かう感じで進みます。
へばりつくように家並みがあり、狭い生活道路をふつうに車は通ります。
お住いのみなさま、運転技術は素晴らしいものをお持ちです、
ここへ車を収めるのかと感心するばかり…。
 
しばらく上り坂、どんな急坂なのか、伝わればいいのだけれど、
写真ではイマイチですね💦
でも侮るなかれ、油断するなかれ、これはごく普通の坂道(らしい)。
  
大体ワタシは遅れます。一人で行くときに迷わないため、目に焼き付けるため。
確かにここを歩んだという記憶のため、写真を撮る。
ほんとはすでに疲れてるのですが(笑)、平気を装いつつ…
下ったと思えば、まだまだ続く急坂ですが、これでもまだ普通の坂道(のようで)。
上り出してまだ5分💦
「与右衛門坂」案内板にやっとお目にかかります。
  
ここで「もうあと一息ですよ」と声をかけられますが、
前を見て、あの上の方に家が見えます、あそこに行きつかねばなりません!
あの坂が・・・
大和街道に『笠置峠か与右衛門坂か、江戸の箱根はなけりゃよい」と
うたわれた急坂の与右衛門坂。
この名前には、藤堂高虎の通称が与右衛門だったから、
という説も≫あるそうな。

さて、もう一気張りしますか、正面に曲がりくねった坂道が見えるでしょうか?
  
石垣と白壁と、これだけ積まないと平衡は保たれないほど…
  
気がつけば、素晴らしい紅葉
  
長く上り続けた気がしますが、着いたのは11時です。
上り始めて10分、ご褒美のモミジに感動、
よく来ましたねと、褒められたような気分です。
  
高虎さんや芭蕉さんもここを上っているはず、
急坂道と素晴らしい紅葉を共有できたなぁと

次は、何が待っていてくれるのでしょうか…
ではつづく。
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しまがはら「歴史漂う紅葉の街道散策」、序章木津川を渡る。

2023-11-27 18:19:00 | 関西本線木津亀山間活性化
柘植地区に続き、JR関西本線利用促進を含めて秋を楽しむコースでした。
ウォーキング日和の2023年11月23日(木)、JR島ヶ原駅集合。
10時前後に三々五々と集まります。おそらく70名を超す方々の参加かと…

私的に、木曜日午後の欠かせない所用を忘れて申し込んだこともあり、
昼食休憩地の「やぶっちゃ温泉」まで家人にお迎えに来てもらうという
予定外の行動もありましたが、今回の前半ウォーキングは
トレッキングポールを持参して良かったな、と思うほどの坂道コースでした💦

語り部仲間に🚙で迎えに来てもらってJR島ヶ原駅到着は10時前。
たっぷり時間があるので駅の界隈と到着列車を撮りたく散策。

JR島ヶ原駅」にて

この日の朝は冷え込み、おそらく早朝は「雲海」が見られたと…
その名残の朝霧たなびく山裾を遠くに眺め、
  
加茂からの到着列車、おっつけ亀山からも到着。
加茂に行く列車を見送って、集合場所の駅前へ。

集合近くの踏切「玄土坊」とな、名前の謂れを知りたいところですね。

≪明治30年関西鉄道の停車場ができ、貨物輸送も活発になり、
耐火粘土が産出されるようになってからは牛馬車で停車場に粘土や石材が
運び込まれるように。≫

  
ご挨拶などもろもろ済ませ、いざ行かん。
本日のコースは、

予定コースの「芭蕉のしりもち坂」「三本松池」は省略となり、
少し残念(一人では行けないと思っていた場所なので)な思いは持ちつつも、
今日はどんな景色が待っているのか…

駅前から島ヶ原を通る「旧大和街道」に出て『旧本陣』。

 

≪鉄道が開通してからは、街道往来も寂れ、牛馬運搬業や旅籠屋の転業した。
一部牛馬運送に従事していた者は鉄道に就職する者も数多く、
のちに島ヶ原村は国鉄村といわれるほど就職者が多いのもこのためである≫とか。

街道を東に進むと「木津川」に出ます。
  
チラッと聞くところによると、旧本陣の中の「松屋」という旅籠屋は
「鍵屋の辻の仇討ち」の相手方:河合又五郎が泊まった宿だったとか。
その河合又五郎の動向を木津川の対岸から眺めていたのが荒木又右衛門一行。
ここでその対岸の川南地区を眺めますが、山に沿うように家並みが見えます、
そのどこかに隠れ潜んでいたのかと想像は膨らみますが…

当日は穏やかな日で、川の流れもゆるやか、「水鏡」絶景に見惚れておりました
  
さぁ、「島ヶ原大橋」を渡る、
橋の北側でも対岸の家並みがほんとに綺麗に映り、秋ならではの景色かと。
 

さぁ川を渡り終え、どんな坂が待っているのか…
昔の旅人に思いを馳せることにいたします。

つづく。
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秋の柘植地区へ、爽やかにウォーキング。(目指せ!JR関西本線活性化)

2023-11-25 16:05:00 | 関西本線木津亀山間活性化
気候の良いこの時期、柘植地区だけで5つものイベントが重なり、
悩ましくも結局慣れ親しんだ「徳川家康伊賀越えの地を訪ねる 紅葉の秋を巡る歴史街道ウォーキング」のコースに申し込みました。
これを決めてから「ミツマタ植樹/霊山麓」があることを知り、
直前までどっちにしようと心は揺れましたが、キャンセルするのも申し訳なく、
初心を貫くことに…

・・・・・・・・・・
ミツマタ植樹」のことは知人のFBご覧いただければと思います。
・・・・・・・・・・

ウォーキング日、2023年11月19日(日)、上天気
出発は伊賀鉄道、この路線も(気まぐれで申し訳ないけど)応援しないと…
この路線、ICOKAカードは使えず現金で、伊賀上野駅まで片道260円也。
 

伊賀上野着、亀山行きと加茂行きどちらも「お茶の京都トレイン」 初乗車です。
ワタシが利用するのは土曜or日曜、乗るときはいつもほぼ満員です。
利用活性化に関しては土・日はバッチリかと…
 
柘植駅着、向かいのホームは「草津線」。

柘植駅集合。出発は10時の予定。
  
今回のウォーキング前半は、ワタシ的には復習なので過去ログでご案内①
(煉瓦塀、積殖(ツミエ)の山口、道の駅いが、福地氏城跡・万寿寺(過去ログ②)

  
(左)積殖(ツミエ)の山口辺りで『旗山』を望む、
(右)道の駅いがでNINJAづくし。

(左)「福地氏城跡(芭蕉公園でもある)」の土塁、その上から。
(右)「野面積み石垣」が残る福地氏城跡。
  
この城跡の傍で、「ミツマタ植樹」が終わったメンバーがふるまいで休憩中に遭遇。
知人にも会い、ミツマタ植樹の感謝を伝えました

   
↑「万寿寺」

↓「徳永寺」
道中で「葉牡丹」、正月の準備でしょうか
  
ご住職からお話を伺い、やはり家康さま立ち寄り先に間違いなく、
ここから先の「加太越え」をどうして越えて行ったのか、
今後の研究課題であるとおっしゃってました。益々興味が湧いてきます。

「都美恵神社」
  
若い神主さんから歴史を伺う。

関係者の皆様、柘植の語り部の方々、お世話になりました。
訪れるたび、知らなかったことの発見やら、柘植の歴史は面白いと再確認するやら、
そして新しく巡り合う方やら、楽しいウォーキングでした。

終了後、知人を連れ新堂駅前の「SINDO YARDS」へ行き見学。
いい場所ができたねぇ、また来たいねと。

新堂駅に立ち寄ったこともあり、
「昔、新堂駅から行列ができるほどの有名な病院があった」とのことで、
案内をしてもらいました。「橋本病」発見者…ですと。
 
(右)病院跡地のようです。
詳しくは↓
橋本策(ハカル)生誕の地碑。(伊賀市HP/伊賀ぶらりより)

他にも凄い人はいるのです、

石板を読んでいると、伊賀國阿拝群新堂村の偉人伝です。

知らなかったのか?と言われそうですが、まだまだひよっこだなぁと(笑)。

では、次のウォーキングは「島ヶ原」かなぁ…
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上野公園、お城の前で水たまり。そしてイロハモミジ紅葉…

2023-11-23 14:30:57 | つれづれ思うまま
大雨の後の上野公園、お城の前で大きな水たまり。
  (撮影日2023/11/18)
滅茶苦茶寒くて、凍えそうになりつつ模擬ガイド練習してたのですが、
珍しいこの景色に、思わず案内も忘れて💦撮ってました。

さて、本格的に色付いたモミジ、
公園内のイロハモミジ探しに歩いたのは11/21のこと。
 
公園入口、史跡碑のあるところ、ココが一番!
と思っていたら、「愛閑亭」前の池に映る紅葉も素晴らしい、
  

「愛閑亭」前の広場(西小学校裏の石垣の上辺り)
  

「筒井城跡/城代屋敷跡の石垣」から望む城下町と紅葉


高石垣」もうすぐ自衛隊による伐採が始まる、その前に…
  

「俳聖殿」へ
   
グラデーション紅葉を覗いていると「鳥さん」いらっしゃい!
知人によると、ここは意外と鳥さんの訪問が多いらしい…
何をついばんでいるのか気になるところ。
上ばかり見ていたので「俳聖殿」撮ってない💦

公園内最後に「高石垣」の上から「お斎峠/高旗山」のある北の山並み、
スッキリ見通せましたよ。


お城公園を下りて「崇広堂」へ
   (撮影日2023/11/21)


11/23、今日から始まっている「ダンボールアート展、たまご探しの旅」。
すごく気になる、どんな恐竜がいるのか、たまごがいっぱいとか…
12/3まで。

今日は「島ヶ原地区/歴史漂う紅葉の街道散策」でした。
午前中だけ参加して、山あり谷あり、杖持参で行きました。

そういえば「柘植地区/徳川家康伊賀越えの地を訪ねるウォーキング」(11/19)もありましたね。
写真が溜まり過ぎて整理が追い付いていないので、またいつか記録します。

おまけに「伊賀上野城」の石段、最後の一段でずっこけたこともあって、
あちこちアザだらけという情けない状況、でも歩けることは有難い
笑ってごまかしてますから大丈夫です、でもね油断大敵というか
「転ばぬ先の杖」って、口だけじゃなく実行しないと意味がない、実感中!(笑)。

ではまた
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早いものでもうXmas準備かな…

2023-11-22 10:34:05 | つれづれ思うまま


翌日に伺ったらバージョンアップしてました(笑)。


あちこち野外やらお家の中やらで
 
Xmas準備始まってま~す、なんとなく気忙しい今日この頃。

さて、気分は晩秋に戻しますが、
今頃トンボちゃんまだいるの?大丈夫かい?って聞いちゃいました


久々の「ゆめが丘南公園」にてメタセコイア紅葉。
とある所の有名な並木とはいきませんが、
上野地区ではここくらいしか思い浮かばないので…。
   
近場でどこかあれば教えていただきたいのですが…
岡八幡さんのデッカイメタセコイアも気になるけど、ね。(2021/12/5の撮影)

メタセコイアと「花水木の実」のコラボ
 
でした。

我が家のハナさんも、ファンヒーターの上(のプリンターの上)を陣取って、
珍しく香箱座り「お願い」バージョンみたいに見えました(笑)。
 

ではまた
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静かに見学、DMG森精機による「SHINDO YARDS」。後編:図書館へ

2023-11-20 00:08:51 | つれづれ思うまま
では、「図書館/BOOKMARK STORAGE」へ。

順不同ですが、一階フロアの様子、HPによると「ギャラリーがある1階の広場」。
  

喫茶兼図書受付のようです。
   
嬉しいお値段と無料WiFi
 コーヒータイム
この日は曇り空、ちょっと寒かったのでテラス席には出ませんでしたが

お天気の日には楽しみな空間かと、真冬はさて着込んでいきますか(笑)。

さて、いよいよ2階の蔵書空間へ、階段を上がって
   
検索コーナー、「伊賀市図書」と「DMG森蔵書」を調べることができます。
伊賀市図書は貸出OK、DMG森蔵書は手続きをすれば館内で読むことができるそう…
詳細はHPで。

2階回廊からの風景
先に行った知人青子さんのお写真も借りつつ…
  

   

順不同ですが、
  
大きな絵本があったり、子供向けがかなり多そうでした。

こちらは「DMG森蔵書コーナー」
   
見ていて飽きない蔵書の数々、あれもこれも手に取ってみたくなる、
いや読みたくなるのですが、もう少し心のゆとりができたら来たいし、
そうでなくてもふらふらッと訪れて本にまみれるのもいいかなぁとか、
ともかく嬉しい空間でした。
 
トイレはもちろん、エレベーターもあります、車いす、ベビーカーもOK。

最後に外に出て、関西本線の線路側にある外階段からの眺め、
これもおススメの風景ですよ…
 イメージ図
これから出来上がってくる造形物でしょうか、
外階段は何のためにあるのか一般人には不明ですが、
ふつうに景色を見るのに最適な場所でした、こういうとこ大好き💗
オークワの奥に見えるは「霊山」、谷筋に
  
順に南側、駅構内、東方面。
(お願い:跨線橋、塗りなおしてほしいなぁ

長くなりましたが、今までにない図書館のあり方、
木に囲まれている安心感にやさしさ、
ホッとくつろぎつつ、そこに「本」がある空間、
何もかもがお気に入りになりました。
近ければもっと嬉しいけれど、贅沢はいいません、またここに来ればいいのだから…
帰りにお買い物でもして帰ればそれもまた良し、なんて思ってました。

ここまでは金曜日(11/17)の様子、
本日(11/19)は、たまたま柘植地区のウォーキングがあって、その帰りに
参加した仲間と再び訪れました(笑)。
気の合う仲間に紹介したくなる、そんな施設です。
再び蔵書を見ていたら、帰れなくなりそうなくらいあれもこれも手に取ってる自分がいました。

日曜日はこんな感じで賑わっていましたが、そこは図書館なので、
静かに勉強する人、コーヒータイムでくつろぐ人、見学の人いろいろ。
写真で紹介したお友達にも出会って、
「見に来たよ、エエとこやわ、紹介してくれてありがとう」って



ぜひ訪れてみてはいかがでしょ

ではまた

追記(2023/11/26)知人のFBで夜のSINDO YARDSがアップされていました。
いい感じに明るく彩られて、今までは薄暗かったであろう駅界隈が明るい
学校帰りに勉強に立ち寄っても不安は感じないかもしれませんね、いいなぁ
  
知人曰く、ついつい時間を忘れて本を読む自分がいたそうな…
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静かに見学、DMG森精機による「SHINDO YARDS」。前編:外観

2023-11-18 17:34:35 | つれづれ思うまま
噂には聞いており、新聞でも読み、気になる「JR関西本線『新堂駅』」前でした。
知人と誘い合わせの上、訪問することができました。
メインは図書館ですから静かに見学、噂の書庫にある2万冊の本。
リーズナブルな喫茶、落ち着く空間、テラス席もあり、「霊山」を眺めつつまったり☕

何をどう書いても伝わらないような気がしますので、
まずは見ていただくのが一番かと、
図書館と田園風景(おまけは町感が出るショッピングセンター)、そして駅のマッチングがいい感じ…(個人的感想ですが)

  

国道沿い歩道では
 
芭蕉さん句碑「年暮れぬ 笠きて草鞋 はきながら」、そして石仏さま。


2025年には「ワイナリー」も。

外庭には「オリーブ」
 
実が生ってました・・・

  

  
ここは図書館棟側と東方面を見る…

新堂駅構内と図書館入口あたり


では、入館いたしますが、
小学生の社会見学でしょうか、お行儀よく説明を受けている様子です、
なんだか羨ましい光景でした。


館内はまた次回に…
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スーパートレニア、不思議な花のしくみ。おしべが二つ?

2023-11-17 11:57:02 | 花や風景など
暑い一夏、ずっと咲いてた元気な花です。
時折切り戻しもされつつ、過ごすこと数か月。
急に寒くなっても平気だったんですが、なんだけわけのわからぬ虫さんが付き出して
ぼちぼち限界かなぁ…
それでも綺麗なところを切ってもらい食卓で眺めています。
新しく買い求めた「スーパーアリッサム」の小花とともに~~



この(略して)「トレニア」なんですが、覗くたびになんか不思議だなぁと見つめてました。
横から家人が「おしべが二つあるんやで」と。
見えているのは「おしべとめしべ」ではなく、どっちも「おしべ??」。
   
これは異なことをおっしゃる。

では、早速に花の様子を調べるために拡大写真に挑戦!
金色に輝く「おしべ」?光ってるのは花粉だろうか。
やはりこれは「おしべ」のようで、「めしべ」がなかなか見えません💦
こうなったら、ごめんやけど分解するしかない…

花弁にくっついている「おしべ」、
その根元をそっと引き出すと、なんと「めしべ」が出てきました。
 

ワタシなんぞ素人に花の仕組みがわかるわけもないので、ここはネット散策で…
とても面白い成長記録を見つけたので
ご参考に…
NHK:ミクロワールド「トレニアの雌雄の出会い

10月に咲き誇っていたトレニアです。


同じような疑問を持ちつつさわやかな青紫/トレニアを語ってくれてます。

ではまた
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