しっかりと目を通すべく読みました、、、
文学的センスを持たない身としては、久しぶりに「勉強した!」ってかんじでしたね。
【泉下の芭蕉翁が泣く】
「泉下」(せんか)=黄泉(こうせん)の下。死後の世界。あの世。
【ウロンな政策】
「ウロンな」(胡乱 or 烏乱)=疑わしく怪しいこと。……「胡散臭い」という言葉に使われる“「胡」ロン”でしたか!?
【市街化調整区域の土地転用は無理筋】
「無理筋」(むりすじ)=(将棋や碁で、理屈に合わない無理な手順・指し手。また、)一般にそのような無理な手法。例)「今回の立件は―との意見が多い」。
ほうほう、いい勉強させていただきました 。
こういうときに、こういう使い方をするという「日本語の重み」をここに読みました。
(表)
(裏)
趣くまま「口」にするのも良し!
熟慮して口説く「口」もあり!
熟読してみてください。
伊賀市の命運を左右する「住民投票」です!
是非、「投票に行きましょう!」。
その前に、、、
追記(Web情報Youより)
「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」主催の説明会日程は次の通り
▼7月20日午前10時=ハイトピア伊賀3階(上野丸之内)
▼21日午後2時=上野東部公民館(緑ケ丘本町)
▼26日午前10時=ハイトピア伊賀3階
▼27日午後7時=阿山公民館(川合)
▼30日同7時=島ヶ原会館(島ヶ原)
▼31日同7時=いがまち公民館(下柘植)
▼8月2日午前10時=青山公民館(阿保)
▼2日午後3時=大山田農村環境改善センター(平田)
▼3日同7時=上野南部公民館(上野桑町)
問い合わせは同団体(090・7673・1488)へ とのこと。
「伊賀市」主催説明会日程は、次の通り
▽7月28日=ゆめぽりすセンター(ゆめが丘1)
▽29日=阿山保健福祉センター(馬場)
▽31日=島ヶ原会館(島ヶ原)
▽8月1日=いがまち公民館(下柘植)
▽3日=大山田農村環境改善センター(平田)※昼開催
▽4日=青山福祉センター(阿保)
▽5日=ハイトピア伊賀(上野丸之内)
▽7日=大山田農村環境改善センター
です。
整理整頓すれば、こんな日程かな、、、
投票日は、8月24日(日)ですわ。
【経過説明】
文学的センスを持たない身としては、久しぶりに「勉強した!」ってかんじでしたね。
【泉下の芭蕉翁が泣く】
「泉下」(せんか)=黄泉(こうせん)の下。死後の世界。あの世。
【ウロンな政策】
「ウロンな」(胡乱 or 烏乱)=疑わしく怪しいこと。……「胡散臭い」という言葉に使われる“「胡」ロン”でしたか!?
【市街化調整区域の土地転用は無理筋】
「無理筋」(むりすじ)=(将棋や碁で、理屈に合わない無理な手順・指し手。また、)一般にそのような無理な手法。例)「今回の立件は―との意見が多い」。
ほうほう、いい勉強させていただきました 。
こういうときに、こういう使い方をするという「日本語の重み」をここに読みました。
(表)
(裏)
趣くまま「口」にするのも良し!
熟慮して口説く「口」もあり!
熟読してみてください。
伊賀市の命運を左右する「住民投票」です!
是非、「投票に行きましょう!」。
その前に、、、
追記(Web情報Youより)
「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」主催の説明会日程は次の通り
▼7月20日午前10時=ハイトピア伊賀3階(上野丸之内)
▼21日午後2時=上野東部公民館(緑ケ丘本町)
▼26日午前10時=ハイトピア伊賀3階
▼27日午後7時=阿山公民館(川合)
▼30日同7時=島ヶ原会館(島ヶ原)
▼31日同7時=いがまち公民館(下柘植)
▼8月2日午前10時=青山公民館(阿保)
▼2日午後3時=大山田農村環境改善センター(平田)
▼3日同7時=上野南部公民館(上野桑町)
問い合わせは同団体(090・7673・1488)へ とのこと。
「伊賀市」主催説明会日程は、次の通り
▽7月28日=ゆめぽりすセンター(ゆめが丘1)
▽29日=阿山保健福祉センター(馬場)
▽31日=島ヶ原会館(島ヶ原)
▽8月1日=いがまち公民館(下柘植)
▽3日=大山田農村環境改善センター(平田)※昼開催
▽4日=青山福祉センター(阿保)
▽5日=ハイトピア伊賀(上野丸之内)
▽7日=大山田農村環境改善センター
です。
整理整頓すれば、こんな日程かな、、、
投票日は、8月24日(日)ですわ。
【経過説明】
1.市街地活性化に与えるダメージ
『旧』中心市街地(「上野」と付く城下町のこと)は既に瀕死。ドラクエならオレンジになってる感じw
市庁舎があり続けてきた現時点でも瀕死だから別の方法が必要。
『中心市街地をさらに魅力ある元気な市街地に』←日本語の使い方を間違っていますね。『さらに』とは「今までよりも程度が増すさま。前にも増して。」という意味なので。現状昼間銀座猪通りを歩く人の数が片手で足りる、またその片手も高齢者ばかりという、魅力・元気共にない街に使う言葉ではありません。
『中心市街地活性化計画』の主要施策が、銀座通りの統一感の無い拡幅(施工側からの話では、二重帳簿で水増ししてビル建てたなんて)、建てることが目的となりコンセプトなくテナントも集まりきらないハイトピア(無理やりガスヒーポンを導入し光熱費がバカ高い)です。
『これからいよいよ本番』←効果の「こ」の字も出てないのに『これから』なんてないでしょ?
唯一『これから』があるのは、中心市街地活性化計画の中でも、一部住民が参画し、持続的に活動しているものでしょう。マルシェもいいしね。
ただ、それには本庁舎の位置は関係ないやん!残念!
また、これまで「中心市街地を活性化すれば、周辺地域にも波及する」と喧伝してましたが、その数字的根拠はどこにもありません。何となくで周辺地域の理解を得る為だけに文言のみ入れているものです。
人口減少ピンチ対策に『庁舎・図書館・芭蕉記念館を立派なものに』←これについても全く根拠無し、というか、意味が分からんw
あと、コンパクトシティについては合併後その様な議論はまだまだ進んでいません。日本全体の状況から必要な施策だとは思いますが、具体的な施策に落とし込むにはまだまだ時間がかかるものです。
コンパクトといっても丸の内→四十九の範囲で大騒ぎする程コンパクトにする訳ではありませんよ。
2.四十九地への移転地は、多大な費用が必要 ←日本語?w
少しも数字が出ていないので何とも言えないです。ひょっとしたらそうなのかもしれませんが、『比べ物にならない』『多大な』とかまるで説得力がない・・・
それにこの会が主張している『「庁舎」「図書館」「芭蕉記念館」を立派なものに』にいくらかかるんでしょうか?現存の建物を活用しないなら当然玉突きよりも費用がかかるよね・・・
3.市民意見の反映を
住民投票が住民の総意を反映したものとは必ずしも言えません。提供する情報が不十分、未浸透だった場合や当の住民が問題意識も無く上っ面の情報だけで判断した場合を考えたことありますか?アンケートなんてのはその最たるもの。
4.名阪国道からのアクセス性の比較
『到達時間と安全性両面から見た総合アクセス評価』
『前記の①②から判断して~~』だってさwwww
なぜ「中瀬インターから」だけなんか分からん。こだわる必要はない。上野東、友生それぞれ検証しろよ。交通安全性でカーブが多く危険度が高い?根拠は?例えば事故の発生件数とか?思い込みで結論出すなよ。
5.液状化リスクは現在地は問題なし、四十九地の洪水等の危険性
市側も根拠は出してるでしょ?この辺は専門的過ぎて分からん。水掛け論にしかならん。
というか、余りにも根拠のない思い込みだけの主張を並べたビラで、調べるのも面倒くさくなってきた...ORZ...
でも、残り頑張るよー!
6.四十九地市街化調整区域の土地転用は無理筋
なにが?????市街化調整区域は旧伊賀町と旧上野市のみで、新市になって10年も見直して来なかったことこそ不思議。
『計画的な市街化を図る都市計画法の理念に基づいての規制がある地域』”でした、旧上野市では”が正しい表現でしょう。さも今もそうであるかの様に語れる神経の図太さに驚愕するわ、マジで。
『周辺に町が構成されるには10年以上の年月を要するか~~』←中心市街地にも同じことが言えるな。
7.他の行政機関等都市機能センター関連との利便性は、圧倒的に現在地が良い
そりゃ『今までは』本庁舎がある位置なんやから、銀行やら郵便局やら交通機能センターやらあるのは当たり前。四十九になったらその内徐々に整備されるに決まってるやん。
あっ、ただ商業施設の集積はイオンタウンが出来たからな~・・・旧中心市街地にはハイトピアしか無いしな~・・・会議所、観光協会、観光施設等々と本庁舎が近い必要ってあんの?いや、無い(反語疑問w)
8.泉下の芭蕉翁が泣く、玉突き方式新芭蕉翁記念館整備計画
いや、客こね~よ、伊賀の芭蕉では。記念館なんぞが成功してる例見たことないわ。立派にする必要ねーよ。恐竜博物館とかならまだしも。
芭蕉って伊賀で生まれただけやし。本人さん伊賀の閉鎖的な封建的な風土を嫌ってたし。泣くはずないやん。まあ泣くなら泣かしとけよ。
疲れた...ORZ....
いや、よくこんなビラ作ってまいたな!むしろ凄いわ、ゴ、ゴイスー!
ってか、周辺地域の説明会では質問にも詰まるところ多かったってさ。
理論武装をする気もない、年寄りの暇つぶし。ってかやめろよ、そんなことに住民投票で数千万使うのは。
しょうもない議員よりも市政に対する知識も情報も無いのに、自分の思い込みだけで出てくんなよな~
これを建てるときに、もう少しいろんなところに相談があったら、、、GHPはなかったかもしれない。
半官半民みたいなビルでしょうか(笑)。
いつからこ構想されたのかははっきりとしたこと迄調べておりませんが、前市長の時かと思います。
事業計画にあたっては市の中心市街地活性化計画に組み込み、「伊賀地域の商業主をテナントに」「市街地活性化の起爆剤」というコンセプトで出来上がった様です。
コンセプト自体は別に良いと思うのですが、それを実現する為の具体性のある調査や計画、そして何より市側の決意があるとは言えない状況でした。
もともと前述した「絵に書いた餅」の様な前途多難な中でスタートし、推し進めた前市長はおらずという状況ですが、今の店舗主や株式会社ハイトピアの人達、また周りの住民の方々は日々必死に取り組んでいる…かな、という状況です。
ガスヒーポンの話については、この計画自体前政権の代議士絡みの案件で、縁戚関係にあるガス会社社長兼会頭兼~~市民の会会長と事前に話ができてた、という話もあります。(本当かどうかは分かりませんが)
予算規模からすると、市庁舎建て替え問題と同列でもおかしくない規模ですが、こちらについては「あんなん建てて…」という声くらいしか聞こえてきませんね~
建てる前も大事ですが、年月が経てば社会環境も変わりますし、技術革新もあるでしょう。建てた後時代に合わせてどう使っていくかこそ大事なことかもしれませんね。
高校生然り、子育てママ然り、
おまけに、熟年・老年世代がハイトピアの5階辺りで上野城の景色を見ながらパンをパクついてるとか、、、ほのぼの光景は見られるようになりましたね~~
これは嬉しいことです。
こういう光景に「市役所は関係ない」ということだと思います。それが現実になるとして…
欲は言いません、「10年後」くらいの未来を見てみたいなぁ、、、
“Back to the Future”みたいに(笑)。