tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

端午の節句と鯉のぼりや柏餅の関係を・・・

2021-04-30 18:09:29 | 非常勤講師奮闘記

4月30日(金)

雨の上がった爽やかな青空の一日でしたが、午後からは風が吹き出しております。

今日は高等学校へ行って来ました。

今日は二クラス予定通りの授業でしたが、教科書がまだ届いておりませんので、端午の節句が近いので、それにまつわる話をして来ました。

お菓子

今日のお菓子は、柏餅です。

端午の節句間近という事で、いつもはお菓子屋さん任せですが、今日は事前にお願いをして柏餅を届けてもらいました。

端午の節句でが近いこともあり、あちらこちらで鯉のぼりが上がっております。

鯉のぼりをなぜ高々と上げるのかは、「登竜門」と関係があることや、なぜ端午の節句に「柏餅」を食べるのかなどを話してきました。

ちょっと難しかったかも知れませんが、熱心にメモを取っておりましたので、話してよかったと思っております。

割り稽古は、帛紗のさばき方に尽きます。

これができない事には次に進めませんから・・・

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八角蓮が咲いて・・・

2021-04-29 17:15:08 | 庭の花

4月29日(木)昭和の日

朝は曇っておりましたが、午後からとうとう降りだしました。

ゴールデンウィークの始まりですが、私は巣ごもりと決めております。

 

八角蓮

信州の茶友にいただいた八角蓮が咲きました。

いただいた時は、60㎝くらいの大きさでしたが、かわいそうですが小さな鉢に移して、締め気味に育ててきました。

葉の付けに花芽を持ちましたので一安心です。

蕾も日に日に大きくなって一つの花が開きましたが、この大きさでは、まだ床の間に飾るというわけにはいかないようです。

小ぶりの八角蓮

こちらは置く場所を変えておりましたので、あまり大きくはならずに花を咲かせましたが、自体の力が無いようで、花を一個しか付けませんでした。

しかし、脇に小さな茎を出しているので、来年どうしようかと考えております。

丹精込めて育てていた八角蓮を分けてくれた茶友の気持ちに応えるためのも、何とか小ぶりに育てて床の間にと思っております。

鉢の砂が盛り上がっておりますが、根の成長のようです。

ホウチャクソウ

このホウチャクソウは葉に特徴があって、斑入りホウチャクソウと呼ばれております。

何時の頃からかわかりませんが、どなたかに頂いていい加減なところに植えたままになっているようで、「どうしてこんなところに咲いてるの」というほど悪い環境におります。

花が終わったら植え替えようと毎年思っておりますが、毎年忘れてしまっております。

あっちこっちに芽を出して咲いておりますから、案外この場所が合っていたのかも知れません。

スギナやノコンギクなどに混じって咲いております。

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きれいな所作も悪い所作も下級生に・・・

2021-04-28 18:17:43 | 大學の稽古

4月28日(水)

朝から薄曇りでしたが、なんとか雨は降らずにすみました。

今日も大学へ行って来ました。

こちらの大学の新入生が大勢来てくれ、見学の学生はいなくなりましたので、そろそろ人数も決まりそうです。

花は、昨日と同じでオドリコソウとミヤコワスレです。

一年生が沢山でしたので、落ち着いたお稽古にならず、ワイワイガヤガヤと賑やかなことになっておりましたが、こんなに大勢が集まったのは久しぶりの事です。

8畳に10人が入っておりましたから、これは大変と窓を開けたり、廊下に出たりコロナが気になります。

お菓子

お菓子は鯉のぼりだそうで、端午の節句のお菓子を買って来ましたとのことでした。

学校では食べずに持ち帰って来ました。

お稽古は、昨日同様に手の空いている上級生が一年生を教えるのですが、教える事によって自分の欠点が如実に表れます。

今日も、一年生を一生懸命教えている三年生を見ていると、余分なところで人差指や親指を使っておりましたので、一年生に同じ所作をやってもらうと同じことをしておりました。

三年生は「私そんな事をしてました?」「ハイ!確かにやっておりました。今〇さんを見たでしょ。同じことをしてたじゃないの・・」。

三年生共々修正です。

二人ともすぐに直りました。

その後も、帛紗捌きを始めると、全員が集まって来てじっと見ておりました。

中々いい雰囲気になりました。

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新入生を見ている上級生を見て・・・

2021-04-27 17:36:37 | K大學の稽古

4月27日(火)

爽やかな一日でした。

今日は大学へ行って来ました。

花は、オドリコソウとミヤコワスレです。

すっかり風炉の花になってしまいましたが、椿は終わり、初夏の花も咲き切ってしまいそうです。

今日も,新入生が大勢来てくれましたが、何しろ稽古場が狭いので、密にならないようにと言ってもとても無理なので、とにかく開けられる戸は全部明け放してお稽古をして来ました。

お菓子

可愛いお菓子ですが、五月人形だそうです。

小さなお目々に三日月の兜をかぶっており、まさしく五月人形です。

大勢の一年生ですので、一人ではどうにもなりません。

自分のお稽古が終わった順に1年生を見てもらいましたが、その上級生を注意て見ていないと、時々おかしな事をやりだしますので目が離せません。

そんな時は、見ている上級生を傷つけないようにやんわりと注意します。

「そういう風に教わったかな・・・、ちょっと一緒にやってみよう。」「お稽古事って、こういうものなの、少しできるようになると、自分のやり易いようにやってしまうの・・・」

上級生も勉強になります。

しばらくこんな状態で続くのだと思いますが、私は疲れます・・・・・

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人間国宝のお釜は・・・

2021-04-26 17:26:34 | 茶道具

4月26日(月)

朝から強い風が吹いており、せっかく芽吹いた若葉が千切れて飛んでおります。

今日は、午前中から炉で使っていた道具を片付け始めました。

炉用、風炉用とありますが、どちらも若い頃買求めた釜ですが、どちら共、人間国宝のお方の作です。

このお方の釜は、道具屋さんや展示会などの茶道具の並んでいる、お釜のコーナーでは必ずと云っていいほど展示されておりました。

初心者にも手ごろなお値段でしたので、私でも買うことができました。

阿弥陀堂

阿弥陀堂という形の釜で、お釜の定番と云われるほどですから、どなたも所持していると思います。

そんな訳で、若い頃購入した人間国宝のお釜が炉風炉合わせて3つあります。

この方が、人間国宝になったというニュースには驚きましたが、特別な思いがあるわけでもなく、あれだけの数を世に出しておりますから・・・

お菓子

あれこれしていると時間だけは進んで行きます。

桜の茶碗をしまい、5月に使う茶碗を出して、三時のお茶にしました。

一服

八つ橋の茶碗で一服をいただきました。

一年ぶりの茶碗です。

季節は巡り、もうこの茶碗を使う季節になりました。

初釜をせず、初風炉の茶事もできず、そして、炉開きの茶事も中止をして一年、何も変わることなく、今年も緊急事態宣言下で身動きのできない日々が続いております。

若者が街にあふれているそうですが、分かるような気がいたしますが、ガマン我慢ガマン・・・

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岩崎家の至宝の茶道具は・・・

2021-04-25 17:06:04 | 今日の一服

4月25日(日)

朝から春の日差しがいっぱいでしたが、もの凄い風が吹いております。

予定の無い日曜日も、最近はすっかり慣れっこになってしまいましたが、今日も休息日になりました。

なごみ5月号

なごみの5月号が届きました。

大特集として三菱創業・岩崎家の「茶の湯至宝」を組んでおります。

岩崎家は、どなたでもご存知の三菱の創業者として有名なお方ですが、こうした御方がいたからこそ、伝来の茶道具が一か所にまとまって残っていたのだと思っております。

至高の取り合わせ

昭和11年10月に、京都の北野天満宮を中心に多くの茶席が設けられた「昭和北野大茶湯」では、岩崎小彌太所持の名品を用いた茶会はたいへんな評判を得たといわれております。

こうした茶会で用いた名品を誌上で展観しております。

お菓子

散歩の帰りにコンビニで買って来たどら焼きです。

モチもちしていてとても美味しかった・・・

お菓子屋さんも大変ですね。手頃なお値段で遜色がないほどのお菓子を売っているのですから・・・

一服

三時に頂きました。

どら焼きも美味しかったし、この可愛い茶碗での一服もとてもおいしく、歩いて来た後だけに体中に染み渡るような感じがいたしました。

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中山道・安中宿から松井田宿を歩く・・・

2021-04-24 17:28:58 | 中山道六十九次散歩

4月24日(土)

初夏を思わせる穏やかな一日でした。

今日は稽古がありませんでしたので、先日の中山道街道歩きの備忘録です。

中山道原市から松井田宿まです。

4月10日

安中宿から松井田宿まで

良く晴れた街道歩き日和に、安中宿から松井田宿まで歩いて来ました。

出発は10時という事でしたが、バスが遅れてしまったので10時50分の歩き出しとなりました。

八本木延命地蔵

広場で毎回の事で、全員で準備体操をしてから出発ですが、歩き出すとすぐに八本木延命地蔵に到着です。

地域の方々に護られて450年という歴史のある地蔵堂で、日本三地蔵の一つであるといわれております。

日本三地蔵とは、新発田、壬生そして、八本木のお地蔵さまを云うそうです。

お地蔵さま

地域の方々に護られて・・・という事が、お地蔵さまから伝わって来るような柔和な御姿です。

堂内の地蔵菩薩は、頭は円頂(剃った坊主頭)で袈裟と衣の僧侶の姿をしております。秘仏と云われ御開帳は100年ごとと云われております。

地蔵尊は、役1mの高さで室町時代に造像されたと伝えられております。

八本木立場茶屋

八本木立場茶屋は、山田卯兵衛家が代々茶屋本陣を勤めていたそうで、郵便受けなどがある所を見ると、今でもご子孫が住んでいるのでしょうか・・・

一里塚

八本木延命地蔵から歩き出すとすぐに浅間山を望遠できる広々としたところがありますが、このあたりに一里塚があったいと云われていりますが、今がそんな痕跡は何も残っておりません。

雪の解け始めた浅間山が遠くに見えます。

道祖神

歩いているとこうした道祖神に出会います。

石に刻まれたものや石で作った小さな社など、その地方の実情に合わせて造られているのだと思います。

日枝神社

いつ頃の創建かは分からないといわれ、元々は、「山王社」だったそうですが、明治になってから、近隣の白山神社や諏訪神社を統合して、日枝神社に改称されたと云われております。

鳥居をくぐり、社殿に向かう入口に神楽殿がありますので、その下をくぐって本殿に向かう形式が変わっております。

自性寺

真言宗の寺院で、開山開基は不明ということですが、保延元年の開基とする寺伝があるといいます。

本尊は、真言宗ですので大日如来をまつっております。

宝篋印塔

自性寺山門を入ると左側に二基ならんでおります。

向かって左側の塔は、応永3年の建立で、塔身四面に月輪が刻まれており、右側の塔は、嘉吉3年の建立した塔で、基礎に「一結諸衆」と刻まれております。

どちらも関東形式の宝篋印塔だそうです。

妙義道常夜燈

文化5年に、郷原村の妙義山講が建立したもので、妙義神社への参拝者への道しるべであったそうです。

台座には、「是より妙義道」と刻まれているそうですが、近くまで案内してくれなかった・・・

車の往来が激しく、向こう側に渡れなかったのです。

旧中山道

この道は昔のままだそうですが、簡易舗装されておりました。

竹や木々が覆いかぶさって来るよう道でした。

旧中山道

街道脇の放置された田んぼです。

田んぼの向こうは、人の手が入っていない雑木林が続いておりました。

街道歩きの人達はウキウキしながら歩いておりましたが、ここで暮らしている人々はどうなのでしょう。

お墓

どなたのお墓なのか、街道脇に並んでおりました。

花が添えられておりましたから、子孫の方がおられるのでしょうか・・・

妙義山望遠

松井田宿へ入る手前で妙義山や里山の春を見ることができます。

きれいな場所だった・・・

松井田宿

松井田宿ももうすぐです。

松井田宿

松井田宿へ入ったところです。

この宿は、信州各藩の米が送られて来て、江戸廻米の中継点となっておりました。

廻米の半分は、松井田宿の米問屋に売却され、残りの米は牛馬で倉賀野宿の河岸へ運ばれて船で江戸へと輸送されていたそうです。

そんなところから、松井田宿は「米宿」と呼ばれていたといいます。

本陣は2軒、脇本陣2軒、旅籠4軒あったそうです。

本陣跡は信用組合になっております。

崇徳寺

貞松山崇徳寺は、臨済宗の寺院ですが、その開基がすごい人で、室町幕府を開いた足利尊氏だそうです。暦応3年に足利尊氏が開いた寺院で、三門に掲げられた山号は、どなたが揮毫されたものなのでしょう。

気になります。

古い家

こうした古い家がポツンポツンとありますが、宿場町の雰囲気は充分に残っております。

道路元標

松井田町道路元票が建っておりました。

昔のまま

歩いているとこうした古い民家に出会います。

街道歩きで一番嬉しい時かも知れません。

不動寺

真言宗の寺院で、寛元岩年に慈猛上人によって開山されたお寺さんです。

戦国時代には、竹田信玄から寺領寄進され、江戸時代には、三代将軍家光が帰依が篤かったため、脇寺9ヶ寺、末寺8ヶ寺という大寺院だったそうです。

ご本尊は千手観世音菩薩ですが、鎌倉時代に作られたという不動明王坐像が有名で、通称は松井田不動尊と云われております。

石塔婆

三門の手前左側に観応3年の石塔婆三基が祀られており、安山岩の自然石に板碑様式の仏種子や文字が刻まれており、県重文に指定されております。

北朝の年号が刻まれております。

本照寺

本照寺は、親鸞聖人の旧跡と伝えられております。

親鸞聖人が越後国から京へ向かう途中、碓氷峠を超えてこの地を訪れた時に、師の法然上人の死を聴かされて、落胆のあまり吐血したといわれております。

師のいない京に行っても意味がないとして、ここから常陸国に向かったと云われております。

安永2に年に、親鸞聖人の旧跡として御堂を建立し阿弥陀如来像を安置したのが、この寺の創建と伝えられております。

松井田八幡宮

建久8年に源頼朝が立ち寄ったという記録が残っているといいます。

江戸時代には、三代将軍家光の帰依もあり、立派な本殿が残されており、拝殿周辺に敷きつめられた敷石は、特別な技巧が施されており一見の価値あり・・・

六角堂

境内には、小さな六角堂があり、中には聖徳太子立像が安置されております。

法隆寺のミニチュア版なのでしょうか・・・・

聖徳太子像

お堂の中に祀られておりました。

鍵もなく盗難が気になって仕方がありませんが、そんな罰当たりはいないでしょうが、心配です。

補陀寺

曹洞宗の寺院で、応永年間の創建と云われておりますが、正確なことは分からないそうです。

歴代の領主から庇護され、山門に「関左邦窟」という、関東一の道場であるという額が掲げられているお寺さんです。

創建が分からないほど、領主が変わり戦火に巻き込まれていたという、上州特有の歴史を垣間見ることができます。

一里塚

今回初めて一里塚という標識が建っておりました。

江戸日本橋より32里目の漆原一里塚です。

明治20年台までは、その姿はとどめておりていたそうです。

今は、この標識のみです。

茶屋本陣

茶屋本陣跡が今回のゴールです。

歩いた歩数は23,600歩

歩いた距離は16k

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たっぷり90分のお稽古を・・・

2021-04-23 17:41:43 | 非常勤講師奮闘記

4月23日(金)

朝は冷え込んでおりましたが、日中はかなりの暖かさでした。

今日は、高等学校へ行って来ました。

お菓子

お菓子は、「青葉」という銘だそうで、胡麻餡の爽やかなお菓子でした。

お菓子は、いつもの通り持ち帰りです。

学校の都合で、4限目の授業がなくなってしまいましたので、3限だけ進んでしまうわけに行きませんので、教科書の勉強はしないで、お稽古のみの授業でした。

90分、しつっこいくらい帛紗の扱いをしましたので、見た感じできるようになっておりましたが・・・

1週間後にどうかな・・・

みんなを信用して、次回が楽しみです。

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ワクチン接種券が届きましたが・・・

2021-04-22 17:08:21 | 庭の花

4月22日(木)

青空の広がっておりましたが、北風の強さには慣れてはおりますが凄い風です。

強い風は、芽吹いたばかりの若葉が吹き飛ばし、草花の葉は、風にあおられて傷だらけになってしまいます。

切り花で楽しむのは、葉も花の一部ですから、傷ついてしまうと使えなくなってしまいます。

野草棚

我が家の野草棚は、風よけをしっかりとしておりますので、揺れてはおりますがほとんど無傷でおります。

やはり手を懸けないときれいな花を床の間に飾ることはできないようです。

ワクチン接種兼

我が家にも届きました、ワクチン接種券です。

すぐに確認せよとの注意書きがありましたので、開封してみましたが書類は全部整っておりました。

ただ、ああしろ、こうしろと言う注意書きが多く、理解できない人も出ているかも知れません。

「接種券は配布しましたが、まだ予約しないでください」と大きく書かれた注意書き・・・ワクチンがいつ届くかわからないという事です。

役所も大変ですね・・・

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新入生が入り切れないほど来てくれましたが・・・

2021-04-21 17:43:12 | 大學の稽古

4月21日(水)

朝から妙に暖かな一日でしたが、4月とは思えないほどでした。

今日も大学へ行って来ました。

こちらの大学も、新入生が次々にやって来て、狭いお茶室では見学もできませんので、急遽別室での対応になってしまいました。

点前座

お茶を点てて、移動しましたのでそのすきに写真を撮りました。

2か所でお稽古をしており、そこに新入生が来ておりますので、密になり過ぎますので新入生は別の部屋で、上級生から説明を受けておりましたが、果たして何人が来週以降出て来てくれるかが問題です。

このように活気のあるお稽古は久しぶりですので、お稽古をしている子達も気持ちが上ずっておりました。

新入生が来てくれたことの嬉しさと、大勢の目の前でお点前をする緊張感で誰もがちょっと興奮気味です。

それにしても、今年の新入生はどちらの大学も大勢なのに驚いております。

昨日に続いて私はクタクタになっております。

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