朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

ただ、信頼して、受け取ってほしい、と

2021-10-30 18:39:07 | 聖書から
イエス・キリストという
すでに据えられている土台以外に、
誰も他の土台を据えることは
できません。Ⅰコリント3:11(10/31の週の聖句)



わたしは主である。

わたしが語ることは起こり、
引き延ばされることはない。エゼキエル書12:25

神の国は言葉の中にはありません。
力の中にあります。Ⅰコリント4:20



 ロマ書3:21~28
 詩20(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/31;Ⅴ日曜 宗教改革記念日) 



     ―――― ☆ ――—―


 私たちの救いの土台は、もう据えられているのですね。
あの、2000年ほど前にイスラエルの地に生きられた
イエスの人生によって。

イエスが私たちすべての人間の身代わりとなり、
私たちが受けるはずの呪いを受けて、
十字架刑での処刑を受けられ、


三日目に、死人の中より新しいからだによみがえられて、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来てくださる道を
開いてくださったのですから。

 この方、【聖である霊】と呼ばれる方は、
【父である神】の、私たち一人ひとりに思っておられる御思いを
私たちの心に置き、書きつけてくださって、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と一つ思いになって生きるように
してくださるのだそうですから。
この土台以外に、私たちの救いはないのですから。




 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分が思われる通りに在るお方。

この方が語ることはみな実現し、
この方の思いに反しておことばの実現が
引き伸ばされることはないのだそうですから。



この方のことばは、ことばだけということはなく、
力を伴ったものなのですから。




 今、私たちには、旧約聖書によって証しされている、
イエスによる救いの道、神との正しい関係に返る道が
示されています。
それは、イエスに信頼することによって、
信頼するすべての人に与えられる神との正しい関係です。

すべての人は神の創造の目的から「的外れ」になり、
神の栄光を受けることができません。
ただ、神の恵みにより、
イエスが完了してくださった贖あがないの御業みわざにより、
価なしに、自分の働きなしに義と認められて。

神はこの方、イエスを、信頼して受けるべき、
私たちの身代わりにいのちを献げる宥めのささげ物として
公に示されました。



それで私たちは、律法をちゃんと守れるようになったかどうかと
いうこととは関係なく、
神に対する信頼によって義と認められ、
神との正しい関係に入れていただけるのだそうですから。(ロマ3:21~28)




それで私たちもうたいます。
「苦難の日に
神である【主】があなたにお答えになりますように。
ヤコブの神の御名が
あなたを高くあげますように。
主が聖所からあなたに助けを送り
シオンからあなたを支えられますように。
あなたのささげ物をすべて心に留め、
受け入れてくださいますように。


あなたの心の望みを
主がかなえてくださいますように。
あなたのすべての計画を
遂げさせてくださいますように。
あなたの願いのすべてを
【主】が遂げさせてくださいますように」(詩篇20:1~5)と。


約束のことばのとおりに、イエスによって
私たちの救いの土台を据えてくださった方に
感謝と賛美を。

この新しい週も。





~~~~~~~~

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医者として、悩む者を招き、健康な者にして下さり

2021-10-29 22:15:30 | 聖書から
わたしは主、
あなたの医者(癒す者)である。出エジプト記15:26


日が沈むと、様々な病に悩む人たちが
イエスのところに連れてこられた。
イエスは一人一人に
手を置いて癒

いやされた。ルカ4:40



 Ⅱテモテ2:1~5(6)
 ルカ14:25~35(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/30;土)



     ―――― ☆ ――—―


 イエスは言われました。
「医者を必要としているのは、健康な人ではなく病人です。
わたしが来たのは、
正しい人を招くためではなく、罪人を招いて
悔い改め(神に立ち返らせる)させるためです。」(ルカ5:31)



そのように、聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
わたしたちを癒そうと思っていてくださる方なのですね。




 「日が沈むと」とあるのは、これが安息日のことで、
当時、ユダヤの一日は、
日没から始まって次の日没までだったので、
「安息日が終わると」という意味合いでしょうか。



様々な病で弱っている者をかかえている人たちが、
連れてこられたので、
イエスは一人ひとりに手を置いて癒されたのだそうです。




 使徒パウロは言います。
「兵役についている人はだれも、
日常生活のことで煩わずらわされることはありません。
ただ、兵を募った人を喜ばせようとします。



また、競技をする人も、
規定にしたがって競技をしなければ
栄冠を得ることはできません」(Ⅱテモテ2:4:5)と。




 イエスは、イエスと一緒に歩いていた大勢に群衆に、
振り向いて言われました。
「わたしのもとに来て、
自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、
さらに自分のいのちまでも憎まないなら、
わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、
わたしの弟子になることはできません。

塔を建てようとするとき、
まず座って、完成させるのに十分な金があるかどうか、
費用を計算しない人が、あなたがたのうちにいるでしょうか。

計算しないと、土台を据えただけで完成できず、
見ていた人たちはみなその人を嘲笑あざわらって、
『この人は建て始めたのに、完成できなかった』と言うでしょう。



また、どんな王でも、
ほかの王と戦いを交えようと出て行くときは、
二万人を引き連れて向かって来る敵を、
一万人で迎え撃つことができるかどうか、
まず座ってよく考えないでしょうか。

もしできないと思えば、
敵がまだ遠く離れている間に、使者を送って
講和の条件を尋ねるでしょう。

そういうわけで、自分の財産をすべて捨てなければ、
あなたがたはだれも、わたしの弟子になることはできません。



塩は良いものです。
しかし、もし塩が塩気をなくしたら、
何によってそれに味をつけるのでしょうか。
土地にも肥しにも役立たず、外に投げ捨てられます。
聞く耳のある者は聞きなさい。」





 十字架刑で処刑される者は、処刑場まで、
自分が付けられる十字架(の横木)を負わされて
引かれて行くのだそうです。
だから「自分の十字架を負ってイエスについて行く」とは、
「私は死刑になる者です」と自覚しながらイエスについて行く、
ということなのでしょうか。



ですから、イエスの弟子になるには、
〔生まれたときからの私〕は「神のひとりのようになり、
善悪を知る者」(創世記)3:22)になって、
神の創造の目的から「的外れ」になっていて、
神に呪われて処刑される者であると認めて。



また、神に帰ることを妨害し、神の愛から引き離す
〔生まれたときからの自分自身〕も、
家族である父、母、妻、子、兄弟も憎み、
自分の財産もすべて捨てて。



そして、自分の力で、それができるかどうか、
よく計算しなさいと言われるのですね。
「塔を建てようとする人」、
「敵と戦おうとしている王」のように。


そして、自分の力では、実行不可能だと認めるなら、
天の神、【主】からの講和、和解の申し出を受け入れましょうと。

イエスは、健康な人、自分でちゃんとできる人、
義人を招くために来られた方ではなく、
病人を、自分の力で自分をどうにもできない人を招くために
来てくださっているのだそうですから。


そして、病人を健康なからだにして帰されたように、
「的外れ」な私に、【聖である霊】と呼ばれる方を
お遣わしくださるのだそうですから。

この方によって私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
書き記して、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにして生きる者になるように(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)と。


「兵役についている者」が
兵を募った人を喜ばせることを第一に考え、
あるいは「競技をする者」が、
規定にしたがって競技をするように、
【父である神】の御思いと一つ思いになって、
【父である神の御思いが成るようにと願って。

今日も。





~~~~~~~~

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偉大さ、力、輝き、栄光、威厳に包まれた方の御座の前に

2021-10-28 19:42:29 | 聖書から
あなたのものです。
主よ、王国も。
あなたはすべてのものの上に、
かしらとして崇められます。歴代誌上29:11



だから憐れみを受けて、
恵みにあずかり、
折に叶った助けを得るため、
堂々と恵みの座に近づきましょう。ヘブル書4:16

 ルカ22:49~53
 ルカ14:15~24(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/29;金)



     ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
偉大さ、力、輝き、栄光、威厳に包まれている方。
天にあるものも地にあるものもすべて、この方のもの。
すべてのものの上に、かしらとして崇められるべき方。




 私たちは本来、この方の御前に出る資格のない者ですが、
イエスによってこの方につく者としていただけて、
神の子の身分を与えていただいて、
折に叶った助けをいただくために、
大胆に、はばかることなく恵みの御座に近づくのですね。
今の人間の世界は、
暗闇の力が働いているときなのですから。(ルカ22:49~53)




 今の時代はちょうど、ある人が盛大な宴会を催し、
大勢の人を招いておいたときのよう、なのだと
イエスは言うのですね。



宴会の時刻になったので僕を遣わし、
招いておいた人たちに、「さあ、おいでください。
もう用意ができましたから」と言うのですね。



すると、招かれた人たちはみな、同じように
断り始めたのだそうです。
仕事や、いろいろな理由をつけて。



それで、主人は怒ってしもべに言いつけました。
「急いで町の大通りや路地に出て行って、
貧しい人たち、からだの不自由な人たち、
目の見えない人たち、足の不自由な人たちを
ここに連れて来なさい。
街道や垣根の所に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、
私の家をいっぱいにしなさい。」(ルカ14:15~24)


そんなわけで、本来、宴会に招かれていない、
そこへ行く資格のない私たちが招かれることに
なったのだそうです。



しかし、その期間がいつまでも続くわけではないのだそうです。
その家の戸が閉じられる時が来て、いくら、戸をたたいても
入れてもらえなくなる時が来て。



今は、まだ、戸が開いていて、
歓迎して迎えてもらえる時なのだそうですから。


私たち、イエスによって実現した神の恵みを受け取り、
大胆に、恵みの御座に近づき、御顔を仰ぎ、
親しく語り合う関係に入るよう、招かれているのですから。

今日も。





~~~~~~~~

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この方にこそ、私たちの救いがあるのですから

2021-10-27 20:16:13 | 聖書から
本当に、私たちの神、主のもと以外には、
イスラエルの救いはありません。エレミヤ書3:23



イエスは群衆を地面に座らせ、
七つのパンと魚を取り、
感謝してからそれを裂き、
弟子たちに与えられたので、弟子たちは
それを群衆に配った。マタイ15:35~36

 レビ記19:1~3、13~18
 ルカ14:7~14(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/28;木)



     ―――― ☆ ――—―


 私たちの救いも、
この方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)にあるのですね。


 イエスが人々を避け、寂しいところへ退かれたとき、
大勢の群衆が、足の不自由な人たち、目の見えない人たち、
手足の曲がった人たち、口のきけない人たち、
そのほか多くの人をみもとに連れて来て、
イエスの足もとに置きました。
それで、イエスはその人たちを癒いやされました。
それを見た人々は驚き、イスラエルの神をあがめました。


 イエスは弟子たちを呼んで言われました。
「かわいそうに、この群衆は
すでに三日間わたしとともにいて、
食べるものを持っていないのです。
空腹のまま帰らせたくありません。
途中で動けなくなるといけないから。」



弟子たちは言いました。
「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に
十分食べさせるほどたくさんのパンを、
どこで手に入れることができるでしょう。」



それで、イエスは、手元にあった七つのパンと
少しの小さな魚を手に取り、感謝の祈りをささげてから
それを裂き、弟子たちに与えられたので、
弟子たちはそれを群衆に配りました。



人々は食べて満腹し、その余ったパン切れを集めると
七つのかごがいっぱいになりました。
食べた者は、女と子どもを除いて男4千人だったそうです。




 天の神、【主】はモーセを通して言われました。
「あなたがたは聖なるものでなければならない。
あなたがたの神、
【主】(「わたしはある」という者)であるわたしが
聖だからである。



それぞれ、自分の母と父を恐れなければならない。
また、わたしの安息日を守らなければならない。
わたしはあなたがたの神、
【主】(「わたしはある」という者)である。



あなたがたの隣人となりびとを虐しいたげてはならない。
かすめてはならない。
日雇い人の賃金を
朝まで自分のもとにとどめておいてはならない。


あなたは耳の聞こえない人を軽んじてはならない。
目の見えない人の前につまずく物を置いてはならない。
あなたの神を恐れよ。
わたしは【主】(「わたしはある」という者)である。



不正な裁判をしてはならない。
弱い者をひいきにしたり、強い者にへつらってはならない。
あなたの同胞を正しくさばかなければならない。


あなたは、民の中で人を中傷して回り、隣人となりびとのいのちを
危険にさらすことがあってはならない。
わたしは【主】である。



心の中で自分の兄弟を憎んではならない。
同胞をよく戒めなければならない。
そうすれば、彼のゆえに罪責を負うことはない。

あなたは復讐してはならない。
あなたの民の人々に恨みを抱いてはならない。
あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。
わたしは【主】である。」(レビ記19:1~3、13~18)




 私たちは、人に認められ重んじられたい者です。
イエスは客として招かれた人たちが
上座を選んでいる様子を見て言われました。
「結婚の披露宴に招かれたときには、
上座に座ってはいけません。
あなたよりも身分の高い人が招かれているかもしれません。
あなたやその人を招いた人が来て、
「この人に席を譲ってください」ということになります。
そのときあなたは恥をかいて、末席に着くことになります。

招かれたなら、末席に行って座りなさい。
そうすると、あなたを招いた人が来て、
「友よ、もっと上席にお進みください」と言うでしょう。
そのとき、ともに座っている皆の前で、
あなたは誉れを得ることになります。
なぜなら、自分を高くする者は低くされ、
自分を低くする者は高くされるからです。」



 イエスはまた、自分を招いてくれた人にも話された。
「昼食や晩餐をふるまうのなら、友人、兄弟、親族、
近所の金持ちなどを呼んではいけません。
彼らがあなたを招いて、
お返しをすることがないようにするためです。



食事のふるまいをするときには、貧しい人たち、
からだの不自由な人たち、足の不自由な人たち、
目の見えない人たちを招きなさい。
その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。
義人の復活のときに、お返しを受けるのです。」(ルカ14:7~14)




 私たちも、この私たちのことを大事に思い、
心にかけていてくださる力ある神、
この方にこそ救いがることを認めて、その救いの中に。
この方の御思いの中へと。

今日も。





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約束のすべてを、その言葉のとおりに実行してくださった方に

2021-10-26 21:23:30 | 聖書から
主を崇めよう。
私と一緒に、
共々に御名を崇めよう。詩34:4

神の約束はすべて、
イエス・キリストにおいて、
「然り」となりました。
だから私たちはこの方を通して
神に「アーメン」と唱え
栄光を帰します。Ⅱコリント1:20

 創世記13:5~12(13~18)
 ルカ14:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/27;水)



     ―――― ☆ ――—―


 神の約束は、イエス・キリストにおいて、
そのことばのとおりに実現したのですね。
それで、わたしたちも、「アーメン」(そのとおりです)と答えて、
神を賛美するのですね。
共々に。




アブラム(後のアブラハム)は、甥のロトと一緒に
カナンの地に住んでいました。
しかし、どちらも
羊の群れや牛の群れをたくさん持っていたので、
その土地はそれらを支えるのに十分ではなく、
牧者たちに間で争いが起こりました。

それで、アブラムはロトに提案しました。
「私とあなたの間、
また私の牧者たちとあなたの牧者たちに間に、
争いがないようにしよう。
私たちは親類同士なのだから。


全地はあなたの前にあるではないか。
私から離れて行ってくれないか。
あなたが左なら、私は右に行こう。
あなたが右なら、私は左に行こう」と。

それでロトは、よくうるおった、緑でおおわれている低地を選び、町々に住むようになったのだそうです。
アブラムは、先に甥に選ばせて、
自分は残った所を取ることにして。




 イエスがある安息日に、食事をするために、
パリサイ派の指導者の家に入られました。
そのとき人々はじっとイエスを見つめていた。

イエスの前には、水腫をわずらっている人がいた。
イエスは、律法の専門家たちやパリサイ人たちに対して、
「安息日に癒いやすのは律法にかなっているでしょうか。
いないでしょうか」と言われた。



彼らは黙っていた。
それで、イエスはその人を抱いて癒し、帰された。


それから、彼らに言われた。
「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、
安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者が、
あなた方のうちにいるでしょうか。」
彼らはこれに答えることができなかった。(ルカ14:1~6)




 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、このような方なのですね。

私たちも、この方を崇め、栄光を帰し、
ほめたたえます。

今日も。





~~~~~~~~

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