朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

助け出し、救ってくださって

2022-06-30 23:46:18 | 聖書から
主よ、振り向いてください。
私の魂を助け出し、
慈しみによって、お救いください。詩篇6:5

イエスは振り向いて、
この女を見て言われた。
「娘よ、元気を出しなさい。
あなたの信仰があなたを元気にした。」
その時、女は元気になった。マタイ9:22

 ヨハネ6:37~40(41~46)
 士師記14:1~20(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』7/1;金)



    ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
振り向いて、私たちを見てくださり、
助け出し、救ってくださる方。


 イエスは、12年間、長血をわずらっていて、
多くの医者からひどい目にあわされて、
持っている物を全部使い果たしたが何のかいもなく、
むしろもっと悪くなっていて、
「この方(イエス)の衣に触れさえすれば、私は救われる」
と思って、群衆に紛れ、
イエスの衣の裾についている房(ふさ)に触れた女性に、
振り向いて、彼女を見て、
叱りつけたり、汚(けが)れるからと嫌がったりすることなく、
「娘よ、しっかりしなさい。
あなたの信頼があなたを救ったのです」と優しく語りかけ、
癒してくださる方、なのですから。




 また、イエスは言われました。
「父がわたしに与えてくださる者はみな、
私のもとに来ます。
そして、私のもとに来る者を、
わたしは決して外に追い出したりしません。

わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです。

わたしを遣わされた方のみこころは、
わたしに与えてくださったすべての者を、
わたしが一人も失うことなく、
終わりの日によみがえらせることです。

わたしの父のみこころは、
子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持ち、
わたしがその人を
終わりの日によみがえらせることなのです。

ユダヤ人たちは、イエスが
「わたしは天から下って来たパンです」と言われたので、
イエスについて小声で文句を言い始めた。
彼らは言った。
「あれは、ヨセフの子イエスではないか。
私たちは父親と母親を知っている。
どうして今、
『わたしは天から下って来た』と言ったりするのか。」

イエスは彼らに答えられた。
「自分たちの間で小声で文句を言うのはやめなさい。
わたしを遣わされた父が引き寄せてくださらなければ、
だれもわたしのもとに来ることはできません。
わたしはその人を終わりの日によみがえらせます。

預言者たちの書に、
『彼らはみな、神によって教えられる』と書かれています。
父から聞いて学んだ者はみな、私のもとに来ます。
父を見た者はだれもいません。
ただ神から出た者だけが、父を見たのです。」(ヨハネ6:37~46)


 【父である神】は、人となられた【御子である神】
イエスを通して私たちを救い、
私たちにも新しい霊のからだ、
復活のからだを着せてくださって
神の国を相続する者にしてくださるのですから。

【聖である霊】と呼ばれる方を私たちにお遣わしくださり、
この方によって私たちの心に
【父である神】の御思いを置き、私たちのうちに
【父である神】の御思いがあるようにしてくださり、
私たちをイエスご自身と同じように、
自分の思いを行うのではなく、
その、心に来た
【父である神】の御思いを行う者にしてくださって。
「永遠のいのち」を生きる者に。

今日も。





   ~~~~~~~~~~~~~~~

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いのちと死、祝福と呪いを私たちの前に置いて

2022-06-28 23:40:37 | 聖書から
わたしは、いのちと死、
祝福と呪(のろい)をあなたがたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。申命記30:19

永遠のいのちとは、
唯一のまことの神であられるあなたと、
あなたのお遣わしになった
イエス・キリストを知ることです。ヨハネ17:3

 マルコ1:40~45
 士師記:50~57(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/29:水)



    ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちと、愛による、
自由意思で自発的な関係を望んでおられる方。

それで、私たちの前にいのちに至る道と死に至る道、
祝福と呪(のろい)を置いてくださって、私たちが
命の道を選ぶように願っていてくださるのだそうです。

そして、永遠のいのちとは、【父である神】と、
人となられた【御子である神】、イエス・キリストとの
具体的な関わりをもちながら生活することなのだそうです。

 
 イエスが
キリストとしての公生涯に入られた初めの頃のこと、
ツァラート(ハンセン病、あるいは伝染性の重い皮膚病)に
冒された人がイエスのもとに来て、
ひざまずいて懇願しました。
「お心一つで、わたしをきよくすることがおできになります。」
イエスは深くあわれみ、「手を伸ばして彼にさわり、
「私の心だ。きよくなれ」と言われた。
すると、すぐにツァラートが消えて、その人はきよくなった、
のだそうです。(マルコ1:40~42) 

彼は、無名の貧しい大工のイエスを、
「『わたしはある(I am)』という者」と認めて、
この方が思われることは、
そのとおりに実現することができる方だと信頼し、
祝福の道を選んだのですね。
永遠のいのちの関係の中へと。

そして、イエスが思われたとおりに、その言葉のとおりに、
この人のツァラートは消えたのですから。



 
 これと反対に、
シェケム出身の女奴隷が産んだギデオンの子、
アビメレクとシェケムの人たちは、
自らに呪いを招く道を選びました。

アビメレクは、自分が王になろうと思って、
シェケムの人たちを味方につけ、
ギデオンの息子たち70人を殺し、
王となって、3年間、イスラエルを治めました。



しかし、シェケムの人たちがアビメレクに背いたので
アビメレクはこれを攻め、町を占領して、
その中の民を殺し、町を破壊しました。

シェケムのやぐらの住民たちはこれを聞いて、
エル・ベリテの神殿の地下室に立てこもったので、
アビメレクは山に行き、木を切って来て地下室の上に置き、
火をつけて立てこもっていた男女約千人を殺しました。

次にアビメレクはテベツに行き、
テベツの町に向かって陣を敷き、これを占領した。
町の住民たちは町の中の堅固なやぐらに逃げ込み、
立てこもった。
アビメレクはやぐらのところに来てこれを攻め、
やぐらの入り口に近づいて、これを火で焼こうとした。

そのとき、一人の女が
アビメレクの頭にひきうすの上石を投げつけて、
彼の頭骸骨を砕いた。

こうして神は、アビメレクが兄弟70人を殺して
自分の父に行った、その悪の報いを彼に返された。

神はまた、シェケムの人々のすべての悪の報いを
彼らの頭上に返された。
ギデオンの子ヨタムののろいが
彼らに臨んだ。(士師記9:50~57)




 私たちの前にも、いのちと死、
祝福とのろいが置かれていて、
神は、私たちにいのちの道、祝福の道を選び取るようにと、
願っておられるのだそうですから。

唯一のまことの神と、
神がお遣わしになったイエスとの、
具体的な関係を持ちながら生きる、
報告し、連絡し、相談しながら生きる道を。

今日も



   ~~~~~~~~~~~~~~~

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やって見せて、やらせてくださって、育ててくださり

2022-06-25 11:48:25 | 聖書から
人が自分の子を育てるように、
あなたの神、主が
あなたを育ててくださったことを、
あなたは
心に留めているはずです。申命記8:5

イエスは言う:
わたしがあなたに示したとおりに、
あなたがたもするようにと、
模範を示したのだ。ヨハネ13:15

 マタイ10:26~33
 士師記8:22~35(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/25;土)

    ―――― ☆ ――――

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
人間が自分の子を育てるようにして、
私たちを育て、成長させてくださる方。


 人を育てるためによく言われます。
「やって見せて、やらせてみて、
ほめてやると、人は育つ」と。


イエスも、ご自分がやって見せて、
私たちを育てようとしていてくださるようです。




 また、イエスは言われました。
「ですから彼ら
(私たちがイエスの弟子だということで迫害する人たち)を
恐れてはいけません。

おおわれているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずにすむものはないからです。
わたしが暗闇であなたがたに言うことを、
明るみで言いなさい。
あなたがたが耳もとで聞いたことを、
屋上で言い広めなさい。

からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを
恐れてはいけません。
むしろ、たましいもからだも
ゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。

二羽の雀は1アサリオン(ローマ帝国の最小の貨幣、
1デナリ〔労働者1日分の賃金の16分の1〕)で
売られているではありませんか。

そんな雀の一羽さえ、
あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。


ですから恐れてはいけません。
あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。

ですから、だれでも人々に前でわたしを認めるなら、
わたしも、天におられる父の前でその人を認めます。
しかし、人々のまでわたしを知らないという者は、
わたしも天におられるわたしの父の前で、
その人を知らないと言います。」(マタイ10:26~33)




 また、略奪しようとイスラエルに入って来たミディアン人の
数えきれないほどの兵を、
手勢、300人で打ち破ったギデオンに対して、
イスラエル人は言いました。
「あなたもあなたの子も、あなたの孫も、
私たちを治めてください。
あなたが私たちをミディアン人の手から救ったのですから。」

しかし、ギデオンは彼らに言った。
「私はあなたがたを治めません。
また、私の息子も治めません。
【主】があなたがたを治められます。」

こうしてミディアン人はイスラエルの前に屈服させられ、
二度とその頭を上げなかった。
国はギデオンの時代、40年の間、穏やかであった。

ギデオンは幸せな晩年を過ごして死に、
オフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。

ギデオンが死ぬと、イスラエルの子らはすぐに元に戻り、
もろもろのバアル(先住民の神)を慕って淫行を行い、
バアル・ベリテを自分たちの神をした。

イスラエルの子らは、
周囲のすべての敵の手から救い出してくださった
彼らの神、【主】を、心に留めなかった。


彼らは、ギデオンがイスラエルのために尽くした
あらゆる善意にふさわしい誠意を、
彼の家族に対して尽くさなかった。(士師8:22~35)




 聖書が示す「三位一体の神」が良く分からないと
私たちは思います。


【父である神】は、それをご存じで、
【御子である神】を人間イエスとして
私たちの世界にお遣わしくださり、
イエスが持っておられた【父である神】との関係、在り方を
私たちに見せてくださって、
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちを、
そのイエスと同じ関係に入れようとしていてくださるのですね。

イエスは言われました。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方の
みこころを行うためです。」(ヨハネ6:38)



「わたしは自分から話しているのではなく、
わたしを遣わされた父ご自身が、
言うべきこと、話すべきことをわたしにお命じになりました。
わたしが話していることは、
父がわたしに言われたとおりを、
そのまま話しているのです。」(ヨハネ12:49~50)

「わたしを見た人は、父を見たのです。」(ヨハネ14:9)

【父である神】は、私たちと
そのようなイエスと同じ関係になろうと思われて、
イエスを私たちの身代わりにして十字架刑で処刑して、
創造の目的から「的外れ」になていて、
このイスラエルの民のように神に助けてもらいながら、
ほとぼりが冷めると神をないがしろにして、
自分の善悪の判断のほうで生きていく
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑済み、死んだものとしてくださるのですね。

そのうえで、墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
天の、ご自身の右の座に復帰させられました。

そして、そのイエスを通してもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに遣わし、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に
ご自身の御思いを置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるようにし、
私たちの心がイエスと同じに、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していてくださるのだそうですから。

イエスは私たちにその関係を見せてくださって、私たちを、
その【父である神】と御自身との関係に育てようと。

私たちを大切に思ってくださって。

今日も。





   ~~~~~~~~~~~~~~~

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救いは、この方にあるのですから

2022-06-22 22:25:37 | 聖書から
声を響かせ、賛美して言え:
主よ、
あなたの民をお救いください。エレミヤ書31:7

主よ、大胆に語ることができるよう、
あなたの僕(しもべ)たちに
御言葉を与えてください。使徒4:29

 ヨハネ21:15~19
 士師記7:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/23;木)



    ―――― ☆ ――――

 
 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分の民を救われる方。

イエスによる救いのみことばを私たちに大胆に語らせ、
私たちをとおしてすべての人に届けようと
しておられる方なのだそうです。


 十字架刑での死刑を受け、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活されたイエスが、
ガリラヤ湖畔で弟子たちに現われられたとき、
ペテロに言いました。


「ヨハネの子シモン。
あなたは、この人たちが愛する以上に、
わたしを愛(アガパオー)していますか。」

ペテロは答えた、
「はい、主よ。私があなたを愛(フィレオ―)していることは、
あなたがご存じです。」
イエスは彼に言われた。
「わたしの子羊を飼いなさい。」

イエスは再び彼に、「ヨハネの子シモン、
あなたはわたしを愛(アガパオー)していますか」
と言われた。
ペテロは答えた。
「はい、主よ。私があなたを愛(フィレオ―)していることは、
あなたがご存じです。」
イエスは言われた。
「わたしの羊を牧しなさい。」

イエスは三度目もペテロに、
「ヨハネの子、シモン。
あなたはわたしを愛(フィレオ―)していますか」と言われた。
ペテロは、イエスが三度目も、
「あなたはわたしを愛(フィレオ―)していますか」
と言われたので、心を痛めてイエスに言った。
「主よ、あなたはすべてをご存じです。
あなたは、私があなたを愛(フィレオ―)していることを
知っておられます。」


イエスは彼に言われた。
わたしの羊を飼いなさい。
まことに、まことに、あなたに言います。
あなたは若い時には、自分で帯をして、
自分の望むところを歩きました。
しかし、年をとると、あなたは両手を伸ばし、
ほかの人があなたに帯をして、
望まないところに連れて行きます。」

イエスは、ペテロがどのような死に方で
神の栄光を現すかを示すために、こう言われたのである。
こう話してから、ペテロに言われた。
「わたしに従いなさい。」(ヨハネ21:15~19)





 ミディアン人やアマレク人、またすべての東方の民が、
イスラエルを略奪しようと
いなごの大軍のように攻め込んで来たとき、
天の神、主はマナセ部族のギデオンを指導者として立て、
イスラエルを救おうとされました。



ギデオンの呼びかけに応えて集まったイスラエル兵は
3万2千。

けれども、【主】はギデオンに言われました。
「あなたと一緒にいる兵は多すぎるので、
わたしはミディアン人を彼らの手に渡さない。
イスラエルが『自分の手で自分を救った』と言って、
わたしに向かって誇るといけないからだ。

今、兵たちに呼びかけよ。
『だれでも恐れおののく者は帰り、
ギルアデ山から離れよ。』」
すると、兵のうちの2万2千人が帰って行き、
1万人が残った。

【主】はギデオンに言われた。
「兵はまだ多すぎる。
彼らを連れて水辺に下って行け。
わたしはそこで、あなたのために彼らをより分けよう。
わたしがあなたに、
『この者はあなたと一緒に行かなければならない。



またわたしがあなたに、
『この者はあなたと一緒に行くべきではない』と言うなら、
だれも行ってはならない。」

そして、兵たちを水辺に下って行かせて、
水の飲み方で
300人を取り分けられたのですね。

さらに神である【主】は
ギデオンを敵の陣営に偵察に行かせ、
敵の兵が語っている夢の話しで
ギデオンを励まし、勇気づけて。(士師7:1~15)




 このように、私たちの救いは、
この方、神、【主】にあるのですね。

今日も。



   ~~~~~~~~~~~~~~~



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命を得よ、と、あの方が

2022-06-22 00:25:27 | 聖書から
戒めを守って、命を得よ。
わたしの教えを瞳のように守れ。箴言7:2

あなたがたの中で、
知恵があり分別があるのは誰ですか。
その人は、知恵に適う柔和な行いを、
良い生き方によって示しなさい。ヤコブ書3:13

 ヨハネ12:1~8
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    ―――― ☆ ――――

 神の戒めを自分の努力で守って、命を得る道で
合格点をとれる人はいないのですね。
心は、必ずしも、
意志について行くわけではないのですから。

「義人はいない。一人もいない。
すべての者が離れて行き、
だれもかれも無用なものとなった」と
書かれているとおりに(ロマ3:10)。




 それで、【父である神】は、私たち人間に、
イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしになり、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
書き記して、
私たちのうちにご自身の御思いがあるようにし、
私たちの心がご自身と同じ思いになり、
それが行動となって現れるように
してくださっているのだそうですから。

知恵にふさわしい柔和な行いをしていく生き方に、と。
ベタニアのマリアが
純粋で非常に高価なナルドの香油のつぼを持って来て、
そのつぼを割り、香油をイエスに注ぎかけ、
マリア自身は知らないで
イエスの葬りの備えをしたように(ヨハネ12:1~8、マルコ14:3~9)。


 また、神は、イスラエルに侵入し、国を荒らし、略奪する
ミディアン人の大軍の被害に、
イスラエルの人々が【主】に叫び求める、その声に応えて、
ギデオンを指導者として立てられたのですね。

「ああ、主よ。どうすれば私はイスラエルを救えるでしょうか。
ご存じのように、私の氏族はマナセの中で最も弱く、
そして私は父の家で一番若いのです」と
躊躇するギデオンに、
「わたしはあなたとともにいる。
あなたは一人を討つようにミディアン人を討つ」
と励まして(士師6:15~16)。




 そしてミディアンの大軍を前にして、
ギデオンは神に言ったのですね。
「もしあなたが言われたとおり、
私の手によってイスラエルを救おうとされるのなら、
ご覧ください。
私は刈り取った一匹分の羊の毛を打ち場に置きます。
もしその羊の毛だけに露が降りていて、
土全体が乾いていたら、
あなたが言われたとおり、私の手によって、
あなたがイスラエルをお救いになると私に分かります。」

すると、そのようになった。
ギデオンが翌日朝早く、羊の毛を押し付けて、
その羊の毛から露を絞り出すと、
鉢は水でいっぱいになった。

ギデオンは神に言った。
「私に向かって御怒りを燃やさないでください。
私にもう一度だけ言わせてください。
どうか、この羊の毛でもう一度だけ試みさせてください。
今度はこの羊の毛だけが乾いていて、
土の上全体には露が降りるようにしてください。」

神はその夜、そのようにされた。
羊の毛だけが乾いていて、
土全体には露が降りていたのであった」
というようにギデオンにしてくださって。(士師6:33~40)




 私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いに心を向け、ついて行って、
御思いが実現するのを見る者にと。
いのちを得る者へと。

今日も。



   ~~~~~~~~~~~~~~~



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