朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

刑罰の向こうに、子としての相続の希望が

2022-05-31 22:38:42 | 聖書から
主は
もろもろの民の裁きに当たられる。詩篇7:9

私たちは皆、キリストの裁きの座に出て
すべてが明らかにされ、
善であれ悪であれ、
めいめい、体を住みかとしていたときに
行った仕業に応じて、
報いを受けなければ
ならないからです。Ⅱコリント5:10

 イザヤ書32:11~18
 ガラテヤ書4:21~31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/1;水)



     ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
すべての人間の裁きに当たられる方なのだそうです。

それで、私たちはみな、イエスの裁きの座の前に出て、
善で悪であれ、それぞれ肉体を住みかとしていたときに
行った仕業に応じてさばきを受けることになるのですから。
心のうちの思いまで、すべてが明らかにされて。




 それで天の神、【主】は、イザヤを通して言われます。
「(さばきなどはないと)
安逸(あんいつ)を貪(むさぼ)る女たちよ。
立ち上がって、わたしの声を聞け。
うぬぼれている娘たちよ。
わたしのことばに耳を傾けよ。


うぬぼれている女たちよ。
一年と少しの日がたつと、あなたがたはわななく。
ぶどうの収穫がなくなり、
その取り入れもやって来ないからだ。

安逸をむさぼる女たちよ、震えよ。
うぬぼれている女たちよ、わななけ。
着物を脱いで裸になり、
腰に粗布(あらぬの)をまとえ。
胸を打って嘆け。
麗しい畑、実り豊かなぶどうの木のために。
茨(いばら)やおどろが生い茂る、
わたしの土地のために。

そして、楽しい家々のすべて、
おごる都のために。
なぜなら、宮殿は見捨てられ、
町の騒ぎもさびれ、オフェルと見張りの塔は、いつまでも荒野に、
野ろばの喜ぶところ、群れの牧場になるからだ。」


「しかし、ついに、
いと高き所から私たちに霊が注がれ、
荒野が果樹園となり、
果樹園が森と見なされるようになる。
公正は荒野に宿り、
義は果樹園に住む。
義が平和をつくり出し、
義がとこしえの平穏と安心をもたらすとき、
わたしの民は、平和な住まい、
安全な家、安らかな憩いの場に住む。」(イザヤ32:11~18)


この預言のように、神はさばきを行われますけれど、
そのさばきの向こうに、恵みを、
回復を用意していてくださるのだそうですから。
私たちのために。

律法によるさばきの向こうに、
自由の女の子として神の国を相続する希望を。

今日も。



~~~~~~~~~~~~~~~



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約束のとおりに、私たちを心に留め、顧みてくださって

2022-05-30 23:05:33 | 聖書から
主よ、
あなたの民に約束された
恵みにしたがって
私を顧みてください。
あなたの救いを
私たちにお示しください。詩篇106:4

私たちの誰もが、
キリストが与えられている
尺度にしたがって
恵みが与えられています。エフェソ4:7

 イザヤ書41:8~14(17~20)
 ガラテヤ書4:8~20(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/31;火)



     ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自身の恵みにしたがって、
御救いのときに私たちを顧み、
心に留め、受け入れてくださるのですね。
私たち一人ひとりの誰にも、
イエス・キリストの賜物の量りにしたがって恵みを与えて。


 イザヤの預言のように。

「だがイスラエルよ、あなたはわたしのしもべ。
わたしが選んだヤコブよ、
あなたは、わたしの友アブラハムの裔(すえ)だ。

わたしはあなたを地の果てから連れ出し、
地の隅々から呼び出して言った。
『あなたはわたしのしもべ。
わたしはあなたを選んで、退けなかった』と。

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強くし、あなたを助け、
わたしの義の右の手で、あなたを守る。

見よ。あなたに向かっていきりたつ者は
みな恥を見て辱(はずかし)められ、
あなたと争う者たちは
ない者のようになって滅びる。
あなたと言い争う者を捜しても、
あなたは見つけることができず、
あなたと争う者たちは、
全くないもののようになってしまう。

わたしがあなたの神、【主】であり、
あなたの右の手を堅く握り、
『恐れるな。わたしがあなたを助ける』
と言う者だからである。


恐れるな。虫けらのヤコブ、
イスラエルの人々。
わたしがあなたを助ける。
——【主】のことば——
あなたを贖(あがな)う者はイスラエルの聖なる者。


苦しむ者は貧しい者が水を求めても

それはなく、
その舌は渇きで干からびる。
わたし、【主】は彼らに答え、
イスラエルの神は彼らを見捨てない。

わたしは裸の丘に川を開く。
平地のただ中に泉を。
荒野を水のある沢とし、
砂漠の地を水の源とする。
わたしは荒野に、杉、アカシヤ、
ミルトス、オリーブの木を植え、
荒地に、もみの木、
すずかけの木、檜をともに植える。

それは、【主】の手がこれを行い、
イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、
彼らが見て知り、
心に留めて、ともに悟るためである。」(イザヤ41:8~14、17~20)




 私たち、かつてこの神を知らなかったとき、
本来、神ではない神々の奴隷でした。
しかし、今ではこの方、神を知っている、
いや、むしろこの神に知られているのに、
なお、弱くて貧弱な、もろもろの霊に逆戻りして、
もう一度改めて奴隷になろうとする傾向があります。

それで神は、私たちのうちにキリストを形造る、
イエスと同じ【父である神】との関係を持つ、
イエスと同じ考えをする者にしてくださるのですから。

イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって。(ガラテヤ4:8~20)

今日も。



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貧しさに、惨めさに、打ちひしがれる時

2022-05-29 21:47:40 | 聖書から
私は貧しく、惨(みじ)めです。
主はしかし、
私を気遣ってくださいます。詩篇40:18

希望が
水泡に帰されることはありません。ロマ書5:5

 エゼキエル書11:14~20
 ガラテヤ書4:1~7(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/30;月)



     ―――― ☆ ――――


 貧しく、惨(みじめ)めな私を、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、顧み、
気遣ってくださるのですね。
いつも、私たちと一緒にいてくださって。

だから、この方による希望が水泡に帰すことはないのですね。
この方は、私たちを国々から集め、
私たちの心からすべての忌まわしいもの、
忌み嫌うべきものを取り除いてくださって、
新しい霊、新しい心を与えてくださるのだそうですから。

石の心、固まってしまった先入観、固定観念を取り除き、
肉の心、やわらかい、柔軟な心を
与えてくださるのだそうですから。

それで、私たちも、この方と思いを一つにして、
この方が思っておられるように生きるように
なるのだそうですから。(エゼキエル11:14~20)


 パウロは言います。
「私たちも、子どもであったときには、
この世のもろもろの霊の下に奴隷となっていました。
しかし、神のご計画の時が満ちて、
神はご自分の御子を、女から生まれた者、
律法の下にある者として遣わされました。

それは、律法の下にある者を贖(あがな)い出すためであり、
私たちが神の子としての身分を受けるためでした。

そして、あなたがたは子であるので、
神は『アバ、父よ』と呼ぶ御子の御霊(みたま)を、
私たちの心に遣わされました。
ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。
子であれば、神による相続人です」(ガラテヤ4:1~7) と。


 イエスの十字架刑での死と、
三日目の死人の中からの新しい霊のからだへの復活、
そして、天の【父である神】の右の座への復帰を通して
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちのうちに、そのような御業をなしてくださるのですね。
貧しく、惨めな私たちを神の子とし、御国を相続する者
父と思いを一つにして生きる者にしてくださるのですから。

今日も。





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天の天も入れることのできない方が、私たちに来て

2022-05-28 22:02:13 | 聖書から
わたしが地上から上げられるとき、
わたしはすべての人を自分のもとに
引き寄せます。ヨハネ12:32(5/29の週の聖句)

実に、天も、天の天も、
あなたをお入れすることはできません。
まして私が建てたこの宮など、
なおさらのことです。列王記上8:27

いまだかって神を見た者はいません。
私たちが互いに愛し合うなら、
神は私たちのうちにとどまり、
神の愛が私たちのうちに
全うされるのです。Ⅰヨハネ4:12

 エフェソ書3:14~21
 詩68:20~36(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/29:Ⅴ日曜) 



      ―――― ☆ ――――


 イエスは、
イエスにとって最後となるエルサレム入城をされた後、
過越しの祭りで礼拝のために
エルサレムに上って来ていた人々の中にいた
数人のギリシャ人が
「イエスにお目にかかりたい」と
弟子のピリポに言って来ました。

それを聞いてイエスは」言われました。
「わたしが地上から上げられるとき、
わたしはすべての人を自分のもとに引き寄せます。」

イエスは、自分が「地上から上げられる」死に方で
死ぬことになると弟子たちに示されました。

そして、「すべての人」、
ユダヤ人だけではなく、異邦人も含めて
すべての人を自分のもとに引き寄せると。




 ソロモン王は、エルサレム神殿を完成させ、
神殿に契約の箱を運び入れたとき言いました。

「それにしても、神は、
はたして地の上に住まわれるでしょうか。
実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。
まして私が建てたこの宮など、なおさらのことです」と。


 ヨハネは言います。
「いまだかつて神を見た者はいません。
私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにとどまり、
神の愛が私たちのうちに全うされるのです。」




 パウロは書き送っています。
「こういうわけで、私は膝をかがめて、
天と地にあるすべての家族の、
『家族』という呼び名の元である御父(みちち)の前に祈ります。

どうか御父(みちち)が、その栄光の豊かさにしたがって、
内なる人に働く御霊(みたま)により、
力をもってあなたがたを強めてくださいますように。

信頼によって、あなたがたの心のうちに
キリストを住まわせてくださいますように。

そして、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、
すべての聖徒たちとともに、
その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを
理解する力を持つようになり、
人知をはるかに超えたキリストの愛を
知ることができますよう。に

そのようにして、神の満ちあふれる豊かさにまで、
あなたがたが満たされますように。
どうか、私たちのうちに働く御力(みちから)によって、
私たちが願うところ、思うところのすべてを
はるかに超えて行うことができる方に、
教会において、またキリスト・イエスにあって、
栄光が、世々限りなく、とこしえまでもありますように。
アーメン」(エペソ3:14~21)と。




 ソロモン王が力を尽くして立てたあのエルサレム神殿も、
また、天も、天の天もお入れすることのできない方、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)、
【御子である神】が人間イエスとして来てくださり、
十字架に釘付けにされて「地上から上げられ」、
神の民ユダヤ人だけでなく、異邦人の私たちにとっても
救い主となってくださったのですね。

そして、墓に納められて三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されて、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちにお遣わしくださるのですね。

この方によって私たちの心に
【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにして生きるようにと。

愛し合う思いを置いてくださって、
目に見えない神が私たちとともにおられることを
見えるようにされて。



 それで、私たちも歌うのですね。
詩篇の詩人のように。

「ほむべきかな 主。
日々 私たちの重荷を担われる方。
この神こそ私たちの救いの神。
死を免(まぬか)れるのは 私の主 【神】による。

地の王国よ 神に向かって歌え。
主にほめ歌を歌え。
いにしえから 天の天を御される方に。
聞け 神は御声を発せられる。力強い御声を。

力を神に帰せよ。
威光はイスラエルの上に
御力は雲の中にある。
神よ あなたは恐るべき方。
あなたはご自分の聖なる所におられます。
イスラエルの神こそ
力と勢いを御民にお与えになる方です。
ほむべきかな 神」(詩篇68:19~20、32~35)と。

私たち、この新しい週も。





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自分の力のなさを感じているあなたへ

2022-05-26 22:58:32 | 聖書から
行きなさい。
主がおまえとともに
いてくださるように。サムエル記上17:37


誰かが仕えようとするなら、
神が与えてくださる力を
持って行きなさい。Ⅰペトロ4:11


ヨハネ18:33~38
 ガラテヤ書3:15~18(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/27;金)



      ―――― ☆ ――――


 最初のことばは、これから敵の巨人ゴリアテと1対1で戦おうとする少年ダビデに、サウル王がかけたことばです。

ダビデは自分を威嚇してくるゴリアテに言いました。
「おまえは、剣と槍と投げ槍を持って私に向かって来るが、
私はおまえがそしったイスラエルの戦陣の神、
万軍の【主】の御名によって、おまえに立ち向かう。
ここに集まっているすべての者も、剣や槍がなくても、
【主】が救いをもたらすことを知るだろう。
この戦いは【主】の戦いだ。
主は、おまえたちを
われわれの手に渡される」と。(Ⅰサムエル17:45,47)


 イエスの12弟子のひとり、使徒ペテロは言います。
「仕える、奉仕するのであれば、
神が供えてくださる力によって、ふさわしく奉仕しなさい」と。 




 12弟子のひとり、ヨハネは、
祭司長たち、ユダヤ人の指導者たちに連れて来られた
イエスを取り調べるローマ総督ピラトとイエスのやり取りを
次のように記しています。


「そこで、ピラトは再び総督官邸に入り、
イエスを呼んで言った。
『あなたはユダヤ人の王なのか。』
イエスは答えられた。
『あなたは、そのことを自分で言っているのですか。
それともわたしのことを、
ほかの人々があなたに話したのですか。』
ピラトは答えた。
『私はユダヤ人なのか。
あなたの同胞と祭司長たちが、あなたを私に引き渡したのだ。
あなたは何をしたのか。』
イエスは答えられた。
『わたしの国はこの世のものではありません。
もしこの世のものであったら、わたしのしもべたちが、
わたしをユダヤ人に渡さないように戦ったことでしょう。
しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。』

そこで、ピラトはイエスに言った。
『それでは、あなたは王なのか。』
イエスは答えられた。
『わたしが王であるかことは、あなたが言うとおりです。
わたしは真理について証しするために生まれ、
そのために世に来ました。
真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。』
ピラトはイエスに言った。
『真理とは何なのか。』

こう言ってから、再びユダヤ人たちのところに出て行って、
彼らに言った。
『私はあの人に何の罪も認めない。』(ヨハネ18:33~38) 




このように、イエスに罪を認めないで釈放しようとする
ローマ総督ピラトに、
ユダヤの指導者たちは遮二無二、
イエスを十字架刑で処刑するよう迫っって、
十字架につけるようにしたのだそうです。





 パウロは、ガラテヤにいるイエスを信じる人たちに
書き送っています。

「イエスが神に呪われた者として
(十字架刑での)木にかけられ、
私たちを律法ののろいから贖(あがな)い出してくださいました。


それは、アブラハムへの祝福が
キリスト・イエスによって異邦人に及び、
私たちが信頼によって
約束の御霊(みたま)を受けるようになるためでした」と。

そして、【御子である神】が、人間イエスとして
人の世に来てくださる2000年ほど前、
アブラハムに、「あなたの子孫(単数)によって、
地のすべての国々は祝福を受けるようになる」と
約束された約束を、
その430年後に与えられた律法によって無効にしたり、
破棄したりはなさらないのだから(ガラテヤ3:13~18)と。


 このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いのとおりに一歩踏み出していくとき、
私たちも、私たちと一緒にいてくださる神の御力が
働き、事を成し遂げさせてくださるのを見るようになるのですね。
神の御力の働きを。

今日も。



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