朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

平和が絶えることがない、その御国の生き方を練習しながら

2021-04-30 11:04:48 | 聖書から
ダビデの王座とその王国に権威は増し、
平和は絶えることがない。イザヤ書9:6



神が、すべての人の主である
イエス・キリストによって、
イスラエルの子らに送られた
御言葉を通して、
平和を告げ知らせてくださいました。使徒10:36



 創世記1:24~34
 ダニエル書7:16~28(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/30;金)




 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
イザヤを通して預言して言われました。


「ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が私たちに与えられる。
その主権はその肩にあり、
その名は『不思議な助言者(グッド カウンセラー)
力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、
ダビデの王座に就いて、その王国を治め、
さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。
今よりとこしえまで。
万軍の【主】の熱心がこれを成し遂げる」と。



 それから700年余り後、【父である神】は【御子である神】を
ナザレの、ダビデの子孫の一人である処女マリアを通し、
ダビデの町ベツレヘムで、人として生まれさせ、
この方がおよそ33歳の頃、
私たちすべての人間の身代わりとして立て、
十字架刑で処刑し、
神に対立、対抗し、
「神の一人のようになり、善悪を知る者」となって(創世記3:26)
創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕を、処刑が終わったもの、
死んだ者としてくださっているのだそうです。



 そして、墓に納められたイエスを三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活させられました。



 死人の中から復活したイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が確かに生きていることを示し、

神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されました。



 そしてその10日後のペンテコステ(五旬節)の日、
シナイ山でモーセを通し律法が与えられ、
契約が結ばれたその記念の日に、
エルサレムの二階座敷に集まっていた弟子たちに、
約束の【聖である霊】と呼ばれる神が来られて、
弟子たちはこの方が語らせようとなさるままに
語り出したのだそうです。(使徒1:3~9,2:1~4)
新しい契約を与えるとの約束のことばのとおりに。((エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23) 



 私たちも、このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
内に【父である神】の御思いがあるようにしていただき、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していただけるのだそうですから。 



 そして、このイエスによる神との平和、
神と新しい関係に入る喜ばしいニュースは、
東の果ての日本の私たちにまで告げ知らされています。




 天地創造の六日目、神である【主】は、仰せられました。
「地は生き物を種類ごとに、家畜や這(は)うもの、地の獣を
種類ごとに生じよ。」
するとそのようになった。



 神は仰せられた。
「さあ、人をわれわれのかたちとして、
われわれの似姿に造ろう。」(創世記1:24~26)



「われわれ」、【父である神】、【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神は
それぞれ、全知、全能、永遠不変な方でありながら、
愛し合うゆえに、自己実現ではなく、
相手の思いが成ることを願っておられる方、のようです。



だから、人となられた【御子なる神】、イエスは言われました。
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです。」


「わたしは自分からは何もせず、
父がわたしに教えられたとおりに、
これらのことを話していたことを、
あなたがたは知るようになる。」(ヨハネ6:38、8:28)と。



 愛しているゆえに、自由意思で、自発的に
【父である神】の御思いが成ることだけを願っておられる、
その、愛のゆえの「一つ」になる関係。


神は、その「一つ」に加わる者をと願われて、
天地宇宙、地球の自然環境を整え終わったとき、
「さあ、人と造ろう」と言われた、と。




 この神は、人間の歴史を支配しておられる方。
ダニエルに示された四つの獣は、バビロン帝国、
そしてこれから興るペルシャ帝国、
アレキサンダー大王によるマケドニア、ギリシャ、
そしてローマ帝国へと進む世界の歴史を示しているようですが、
さらに、最終段階の世界統一帝国まで
言及しているのようでもあります。



 そして、イエス・キリストの
三度目の来臨による勝利による千年王国、
最終戦争、そして、【年を経た方】の御座の前での裁判、
新天新地での神の国の実現へと進むようです。



「しかし、さばきが始まり、彼(第四の獣)の主権は奪われて、
彼は完全に絶やされ、滅ぼされる。
国と、主権と、天下の国々の権威は、
いと高き方の聖徒である民に与えられる。
その御国は永遠の国。
すべての主権(諸々の霊的権威)は彼らに仕え、
服従する」(ダニエル7:16~28)のだそうですから。




 この御国には、私たちの血肉
(「生まれたときからの私」という霊に属すること)は
持ち込むことができず(Ⅰコリント15:8)、
ただ、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方による
【父である神】と思いを一つにしている部分、
神と一つになっている部分だけが入ることができるようです。


その御国での生き方、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
愛による【父である神】と思いを一つにして生きる生き方を
練習しながら。

今日も。





(聖書のことばへの疑問やご意見、
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イエスの弁護の中で、世界の歴史の終わりに向かって

2021-04-29 14:33:28 | 聖書から
モーセは主なる神をなだめて言った。
「主よ、どうか、燃える怒りをやめ、
ご自分の民にくだす災いを
思いなおしてください。」出エジプト記32:11、12



あなたがたがたとえ罪を犯しても、
御父のもとに弁護者、正しい方、
イエス・キリストがおられます。Ⅰヨハネ2:1



 創世記1:20~23
 ダニエル書7:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/29;木・祝)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)の直接の介入によって、
奴隷状態のエジプトを脱出したイスラエルの民。



 しかし、シナイ山で神のもとに上ったモーセが
山から下りてくるのが遅いのを見て、
民はアロンに迫り、金の子牛を造って、
「これがあなたがたをエジプトの地から導き上った、
あなたがたの神だ」として、
お祭り騒ぎを始めたのだそうです。



 40日ほど前、神である主から
「わたしは、あなたをエジプトの地、奴隷の家から
導き出したあなたの神、【主】である。
あなたには、わたし以外に、ほかの神があってはならない。
あなたは自分のために偶像を造ってはならない。
上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、
地の下の水の中にあるものでも、
いかなる形をも造ってはならない。
それを拝んではならない。
それらに仕えてはならない。


あなたの神、【主】であるわたしは、ねたみの神、
わたしを憎む者には父の咎(とが)を子に報い、
三代、四代にまで及ぼし、
わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、
恵みを千代にまで施すからである」(創世記20:1~3)
に始まる神の律法を示され、
民は、みな声を一つにして
「【主】の言われたことはすべて行います」と答えて、
神と契約を結んだばかりだというのに。



 それで、神である【主】は、言われました。
「わたしはこの民を見た。これは実にうなじを固くする民だ。
私の怒りは彼らに向かって燃え上がり、
わたしは彼らを滅ぼす。
しかし、わたしはあなたを大いなる国民とする。」



 それで、モーセは神の前に立ち、
神である【主】に嘆願したのだそうです。



 同じように私たちが罪を犯してしまうときは、
【父である神】の前に、御子イエスが立ってくださり、
ご自身のいのによって処罰が終了していることを証明して
私たちをとりなし、弁護してくださるのですから。




 天地創造においても、【父である神】が計画され、
【御子である神】がそれをことばに出されると
その言葉のとおりに【聖である霊】と呼ばれる神が働き、
そのようになったのだそうです。


 「水には生き物が群がれ。
鳥は地の上、天の大空を飛べ」と。


また海の巨獣と、水に群がりうごめく生き物を種類ごとに、
また翼のあるすべての鳥を種類ごとに創造され、
「生めよ。増えよ。海の水に満ちよ。鳥は地の上に
増えよ」と仰られて。(創世記1:20~23)





 また、この方、神である主は、
バビロン王のベルシャツァルの元年(紀元前550年頃か)、
ダニエルに夢でこれからの世界史に起こることを
示されたのだそうです。

海から上がって来る4頭の獣を見せて。



 第一のものは鷲の翼をつけた獅子のよう。
第二の獣は熊のよう。
第三の獣は、背に四つの鳥の翼があり、
四つの頭を持つ豹のよう。
第四の獣は、鉄の牙を持ち、10本の角がある
恐ろしくて不気味で非常に強い獣。



 さらにその先、
この人間に歴史の最後の部分のことでしょうか。
いくつかの御座が備えられ、
【年を経た方】、その衣は雪のように白く、
その頭髪は混じりけのない羊の毛のような方が御座に着かれ、
さばきが始まり、幾つかの文書が開かれる様子が。



 そして、人の子のような方が天の雲に乗って来られ、
【年を経た方】のもとに進み、
この方に、主権と栄誉と国が与えられ、
諸民族、諸国民、諸言語の者たちがみな、
この方に仕えることになって。
その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、
その国は滅びることがない、(ダニエル7:1~15)と。



 私たちも、このイエスのとりなし、弁護に与りながら、
歴史の最後に向かう今日を。





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手を取って歩くことを教え、今日まで運ばれた方が

2021-04-28 10:41:14 | 聖書から
エフライムの腕を支えて、
歩くことを教えたのは、わたしだ。
しかし、わたしが彼らをいやしたことを、
彼らは知らなかった。ホセア書11:3



私たちの主の忍耐の深さを、
救いと考えなさい。Ⅱペトロ3:15



 創世記1:14~19
 ダニエル書6:1~29(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/28;水)




 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われるのですね。
「このわたしがエフライム(イスラエル民族の別称)に歩くことを教え、彼らを腕に抱いたのだ。
しかし、わたしが彼らを癒(いや)したことを彼らは知らなかった。
~~ エフライムよ。
わたしはどうしてあなたを引き渡すことができるだろうか。
イスラエルよ。どうして
あなたを見捨てることができるだろうか。」と。



 そして、その愛、惜しみ心のゆえに、この方は長く忍耐して、
私たちを待っていてくださるのだそうです。




 この方が天地を創造されたとき、
「光る物が天の大空にあれ。
昼と夜を分けよ。
定められた時々のため、日と年のためのしるしとなれ。
また天の大空で光る物となり、地の上を照らすようになれ」と
仰せられるとそのようになったのだそうです。
大きいほうの光る物には昼を治めさせ、
小さいほうの光る物には夜を治めさせ、また星も造られ、
光と闇を分けるようにされて。(創世記1:14~19)。



 また、バビロン帝国の跡を継いだ
メディアのダレイオス王の時のこと、
ダレイオスは全国に認知を持つ120人の太守を任命し、
その上にダニエルを含む3人の大臣を置いて
国を治めさせたのだそうです。



 ダニエルは、彼の内に優れた霊が宿っていたので、
ほかの大臣や太守よりも際立って秀でていた。
そこで王は、ダニエルを任命して全国を納めさせようとした。



 ダニエルの失脚を狙った大臣や太守たちは、
国政についてダニエルを訴える口実を見つけようとしたが、
ダニエルは忠実で、何の怠慢も欠点も見つからなかった。

そこで大臣や太守たちは、王のもとに押しかけ、
「今から30日間、いかなる神にでも人にでも、
ダレイオス王以外に祈願する者は、
だれでも獅子の穴に投げ込まれる」という禁令を制定させた。



 ダニエルは、その禁令のことを知って自分の家に帰ったが、
以前からしていたように、日に三度ひざまずき、
自分の神の前に祈って感謝をささげていた。



 そこで大臣たちはダニエルを訴えたので、
ダニエルは獅子の穴に投げ込まれることになった。

けれども、王の願いのとおりに
「ダニエルがいつも仕えている神が、ダニエルを救い」、
獅子はダニエルに何の害も加えなかったのだそうです。



 それでダレイオス王は全国に書き送ったのですね。

「あなたがたに平安が豊かにあるように。
私はここに命じる。私の支配する国においてはどこででも、
ダニエルの神の前に震えおののけ。
この方こそ生ける神、
永遠におられる方、
その国は亡びることなく、
その主権はいつまでも続く。
この方は人を救い、助け出し、
天においても、地においても、
しるしと奇跡を行われる。
実に、獅子の手からダニエルを救い出された」と。




 私たちの骨を母の胎の中で組み立て、生み出させ、
手を取って歩くことを教え、今日まで守り導かれた方。
私たちを惜しみ、大事に思っていてくださるこの方の
忍耐と寛容を、私たちも大事にしたいですね。



この方の豊かな愛と恵みの中へ。

今日も。





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あなたを退け見捨てることは、決してないとおっしゃられて

2021-04-27 08:08:54 | 聖書から
あなたはわたしのしもべ。
わたしはあなたを選び、
決して見捨てない。イザヤ書41:9



神はご自分の民を
退けられたのであろうか。
決してそうではない。ロマ書11:1



 創世記1:9~13
 ダニエル書5:1~30(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』)4/27;火)




 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
天の下の水を一つ所に集めて、乾いた地、陸を現れさせ、
水の集まった所、海と分けられた方。



 地に植物、種のできる草や種の入った実を結ぶ木を
種類ごとに生じさせられた方。(創世記:9~13)



 また、人間の歴史を支配し、御心のままに王を立て、
また、王を引き下ろされる方。(ダニエル5:21)



 ご自身の民として選ばれた
イスラエル民族(ユダヤ人)を退け、見捨てることは
決してないと言われる方なのですね。



 神の賜物と召命は、取り消されることがないのですから。
イスラエル人(ユダヤ人)の一部が頑(かたく)なになったのは、
異邦人の満ちる時が来るまでであり、
イスラエルはみな、イエスをキリスト、救い主と認めて
救われるのだそうですから。



 栽培種オリーブの枝のいくつかが折られ、
野生のオリーブである異邦人の私たちが
その枝に接ぎ木され、そのオリーブの根から
豊かな養分をともに受けているわけですから、
私たちがその枝に対して誇るようなことがないようにと、
神は言われるのですから。



そして、神である主は、
イエスによって現されたご自身のあわれみによって選ばれ、
神の民とされた私たちをも、見捨てたり、退けたりされることは
ないのだそうですから。(ロマ11:1~27)



 私たちもいよいよ、神の民として、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを一つにして生きる生き方の中へと。

今日も。





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その日が来るのだそうです。闇のない世界が実現する日が

2021-04-26 13:34:22 | 聖書から
ただ一つの日が来る。
その日は主にのみ知られている。
その時は昼もなければ夜もなく、
夕べになっても光がある。ゼカリヤ書4:7



私たちが主イエスから既に聞いていて、
あなたがたに伝える知らせとは、
神は光であり、
神には闇が全くないということです。Ⅰヨハネ1:5



 創世記1:6~8
 ダニエル書3:1~30(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句)4/ 26;月)




 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
ご自身の計画の中で定めておられるただ一つの日、
その日が来るのだそうです。



 今から2000年ほど前、ダビデの町ベツレヘムで、
マリアの子としてこの世に来られた【御子なる神】、イエスは、
その時は、私たちすべての人間の背き、「的外れ」の責任を
御自身のからだに負って十字架刑での処刑を受けられ、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑が終わったもの、死んだ者としてくださいました。



 そして墓に納められたイエスは、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
私たちにも復活の希望を与え、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されました。



 そして、約束の【聖である霊】と呼ばれる方が
求める者に来てくださり、
この方が【父である神】の御思いを
私たちの心に置き、書き記して、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が、【父である神】と一つ思いになって
生きるようにしていてくださいます。





 このイエスは、二度目には、
号令と御使いのからの声と神のラッパの響きとともに、
天から下って来られ、
その時生きている私たちのからだを瞬間的に復活のからだ、
例のからだに替え、
空中に引き上げ、天のパラダイスで、いつまでも
主イエスと一緒にいるようにしてくださるのだそうです。



 

そして三度目は、
エルサレムがすべての国々によって攻められ、
都は取られ、家々は略奪され、女たちは犯され、
都の半分は捕囚となって出て行くその時、
イエスはオリーブ山に立たれのだそうです。(ゼカリヤ4:2~5)



 そして敵を打ち破り、
エルサレムの東側の門、「黄金門」?から入場され、
正義と公正、平和も持って世界を治められるのだそうです。

1000年の間。



 その1000年の期間が終わると、
サタンがもう一度解放されて諸国民を惑わし、
最後の戦争が起きるようです。(黙示録20:7~10)



 そして、神である主は、この天地を終わらせ、
新しい天と地を始められるようです。
新エルサレムを。



 そこでは、太陽も月も必要でなく、
光そのものである神の栄光が都を照らし、
子羊である御子、イエスが都の明かりなのだそうです。
もう、夜がなく、神がともにおられて、
私たちの目から涙をぬぐい取ってくださり、
もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、
苦しみもなくなるのだそうです。(黙示録21:1~25)



 神は、私たちに、イエスによって
この御国を約束していてくださるのだそうです。
だからイエスがそうであったように、
ただ、神とともにいる生活、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いが成ることを願いながら。

今日も。





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