朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

私の行く道で、共にいてくださる神に感謝をささげて

2022-11-30 22:42:38 | 聖書から
さあ、ベテルに上ろう。
苦難の日に私に答え、
私の行く道で
共にいてくださった神のため、
そこに祭壇を造ろう。創世記35:3



いつも、
あらゆることについて、
父なる神に感謝しなさい。エフェソ書5:20
 Ⅰテサロニケ5:1~6
 イザヤ書6:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/1;木)



     ―――― ☆ ――――



 ヤコブは、兄エサウの怒りから逃れ、母リベカの実家、
ハランの伯父ラバンの家に行ったのですが、
その途中のベテルで野宿しているとき、
天の神、【主】は、ヤコブに現れて、
「わたしは、あなたの父アブラハムの神、イサクの神、
【主】である。
わたしは、あなたが横たわっているこの地を、
あなたとあなたの子孫に与える。
あなたの子孫は地のちりのように多くなり、
あなたは、西へ、東へ、北へ、南へと広がり、
地のすべての部族はあなたによって、
またあなたの子孫によって祝福される。


見よ。わたしはあなたとともにいて、
あなたがどこへ行っても、あなたを守り、
あなたをこの地に連れ帰る。


わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、
決してあなたを捨てない」(創世記28:13~15)
と約束なさいました。



その時から20年、
ヤコブは、多くの苦労とともに4人の妻、11人の息子と
多くの財産を得て無事帰って来ました。

それで、そのベテルに上り、祭壇を築いて
感謝の献げものを献げようとしているのですね。





 私たちも、いつでも、すべてのことについて、
私たちの主イエス・キリストの名によって、
すべてのものの出どころである【父である神】に
感謝を献げます。




 また、私たちは、
今、天の【父である神】の右の座におられるイエスが、
私たちを迎えるため、二度目に来られる、その日は、
盗人が夜、私たちの気がつかないときにやって来るように
来ることを知っています。

人々が「平和だ。安全だ」と言っているとき、
妊婦に産みの苦しみが臨むように、
突然の破滅が彼らを襲います。
それを逃れることは決してできないのだそうです。

私たちは暗闇の中にいるのではなく、
光の子ども、昼の子どもとして、
イエスが来られるその日のことを忘れることなく、
身を慎み、
いつ、その日が来てもいいように心づもりしながら
神との信頼関係をいよいよ深めながら
生きていくのですね(Ⅰテサロニケ5:1~6)。





 天の神、【主】は、イスラエルの民のことを
次のようにイザヤに語っています。
「行って、この民に告げよ。
『聞き続けよ。だが悟るな。
見続けよ。だが知るな』と。


この民の心を肥え鈍らせ、
その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。
彼らがその目で見ることも、耳で聞くことも、
心で悟ることも、
立ち返って癒(い)されることもないように。」



私が、「主よ、いつまでですか」と言うと、
主は言われた。
「町々が荒れ果てて住む者がなく、
家々にも人がいなくなり、
土地も荒れ果てて荒地となる。
【主】が人を遠くに移し、
この地に見捨てられた場所が増えるまで。


そこには、なお十分の一が残るが、
それさえも焼き払われる。
しかし、切り倒されたテレピンや樫の木のように、
その間に切り株が残る。
この切り株こそ、聖なる裔(すえ)。」





 そして、紀元70年のローマとの戦いで
徹底的に破壊されたエルサレム。
世界中に散らされたイスラエルの人々は、
1900年に近い時を経て国を再建し、
今、世界中からイスラエルの地に帰って来ているのですから。


イエスが、「いちじくの枝が柔らかになって葉が出てくると、
夏が近いことが分かります。
同じように、これらのことをすべて見たら、
あなた方は人の子(イエスご自身のこと)が
戸口まで近づいていることを知りなさい」(マタイ24:32、33)
と言われているように、
いちじくの木(イスラエル)は、芽を出しているのですから。



私たちも、目を覚まし、感謝をささげながら、

今日を。


      ~~~~~~~~~~~~~~

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力を、勢いを、日々、与えていただいて

2022-11-29 21:43:38 | 聖書から
この方は疲れたものへ力を与え、
強さを貧しい者に与えられる。イザヤ書40:29



イエスは言う:
わたしがいのちのパンです。
わたしの所へ来る者は飢えません。
またわたしを信じる者は、
もはや決して渇くことがありません。ヨハネ6:35



 コロサイ書1:9~14
 イザヤ書5:8~24(通読箇所)
    (ローズンゲン日々の聖句11/30;水)



     ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、永遠の神、
地の果てまで創造した方。
疲れることなく、弱ることなく、その英知は測り知れない方。



疲れた者には力を与え、
貧しい者に強さを、
精力のない者には勢いを与えられる方。





 だからイエスは、
「わたしがいのちのパンです。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
決して渇くことがありません」と言い切れる方なのですね。





 このイエスがお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
イエスと思いを一つにして生きる者は、
あらゆる霊的な知恵と理解力によって、
神のみこころについての知識に満たされ、
イエスの名で呼ばれる者にふさわしく歩み、
あらゆる点で主イエスに喜ばれ、
あらゆる良いわざのうちに実を結び、
神を知ることにおいて成長していきます。



神の栄光の支配により、あらゆる力をもって強くされ、
どんなことにも忍耐し、寛容でいられ、
この世から選び分かたれた者の相続分にあずかる資格を
与えてくださった【父である神】に、
喜びをもって感謝をささげながら今日を歩むように
してくださるのですから。(コロサイ1:9~12)





 私たちは、「神の一人のようになり、
善悪を知るようになっていて」(創世記3:22)、
自分をだれよりも一番すぐれた者とし、
善いもののすべてを
自分ひとりのものにしようとする性質を持っています。



それで、家に家を連ね、畑に畑を隣り合わせて、
他の人たちのための余地を残そうとしないのですね。
美食と楽しみを追い求め、
神である【主】のなさることに目を留めず、
御手のわざを見ようともしないで。



自分の理性による善悪の判断が一番良いとするため、
悪を善、善を悪、闇を光、光を闇だとし、
苦みを甘みであるとし、甘みを苦いとしています。



自分を知恵ある者と思い込み、
自分を悟りのある者だとして、
滅びを身に積んでいくのですね。



万軍の【主】の教えをないがしろにし、
イスラエルの聖なる方のことばを侮って。(イザヤ5:8~24より)





【父である神】は、私たちを
そのような暗闇の力から救い出して、
愛する御子イエスのご支配の中に移し、
御子イエスと思いを一つにしながら生きる者とし、
贖(あがな)なわれた者、

神の御子イエスのいのちを
代価として支払って買い戻された者、



神の想像の目的から「的外れ」になっている場所から、
神と思いを一つにして生きていく場所に移してくださっている
というのですから。(コロサイ1:9~14)





 私たちも、いよいよ、自分の内から出てくる思いは、
イエスの十字架刑の死に合わせていただいて
「死んだもの」としていただいた者から
出て来た思いであると認めて、
イエスの御前に差し出し、受け取っていただきながら、
イエスの思い、【父である神】の御思いに
聞いていく歩みをしていくのですね。



いのちの源泉であるイエスから、

力を、強さをいただきながら。

今日も。


      ~~~~~~~~~~~~~~

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もうしばらくすれば、来るべき方が来られるのですから

2022-11-28 19:35:46 | 聖書から
エルサレムよ、
わたしはあなたの城壁の上に
見張り番を置いた。
終日終夜、彼らは
ひと時も黙っていてはならない。イザヤ書62:6



より確かに
私たちは預言を持っています。
だから夜が明けて
明けの明星が
あなたがたの心に昇ってくるまで、
その預言を、闇に輝く光として
注意を払う方がいいのです。Ⅱペトロ1:19



Ⅰペトロ1:(8,9)10~13
 イザヤ書4:2~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/28;月)



若者たちは疲れ果て、
男たちは躓(つまづ)いて倒れる。
しかし主を待ち望む者は、
新たな力を得て、
鷲のように翼を広げて舞い上がる。
彼らは走っても弱らない。イザヤ書40:30~31)



ですから、わたしの子よ。
キリスト・イエスにある恵みによって
強くなりなさい。Ⅱテモテ2:1



 ヘブル書10:32~39
 イザヤ書5:1~7(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句11/29;火)



     ―――― ☆ ――――



  聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
夜回りがエルサレムを見張り守っているように、
私たちを見ていてくださって、守ってくださる方なのですね。



見張り番は、また、敵を見張るとともに、
王が帰って来るのを一早く見つけて、
民に知らせる役目も担っています。
「もう間もなく、王がお帰りになると声をあげ、
民に王を迎える準備を促す役目を。



だから、ひと時も黙っていないで声をあげ続けるように、
ということなのでしょうか。





 【父である神】は、御子イエスについて、
「これはわたしの愛する子。
わたしはこれを喜ぶ」と声をかけられました。



また、これから先の世の終わりのこと、
やがて実現する神の国のことを語っていてくださいます。
私たちは、城壁の上の見張り人があげた
その預言のことばに、しっかりと、目を留めて、
この人生を歩むのですね。
暗闇を照らすともしびのようにしながら。





 私たちは、預言者を通し、この預言(聖書のことば)を
語られた方、天の神、【主】に信頼して、
たましいの救いを得て、
イエス・キリストを見たことはないけれど愛しており、
今、見てはいないけれど信頼しており、
ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びをいただいています。



預言者たちは、自分たちのうちにおられるキリストの御霊、
【聖である霊】と呼ばれる方が、
キリストの苦難とそれに続く栄光を前もって証ししたときに、
だれを、そしてどの時を指して言われたのかを
熱心に尋ね求め、細かく調べました。

そして彼らが調べたことが、
今、私たちにも告げ知らされています。

ですから、私たちも心を引き締め、身を慎み、
イエス・キリストが二度目に現れるときに与えられる恵みを
待ち望みながら歩んでいます。(Ⅰペテロ12:8~13)





 天の神、【主】は、イザヤを通して言っておられます。

「その日、【主】の若枝は麗しいものとなり、栄光となる。 

地の果実はイスラエルの逃れの者にとって、
誇りとなり、輝きとなる。
シオンに残された者、エルサレムに残った者は、
聖なる者と呼ばれるようになる。
みなエルサレムに生きる者として書き記されている。



主が、さばきの霊と焼き尽くす霊によって、
シオンの娘たちの汚(けが)れを洗い落とし、
エルサレムの血をその町から洗い流すとき、
【主】は、シオンの山のすべての場所とその会合の上に、
昼には雲を、夜には煙と燃え立つ火の輝きを創造される。
それはすべての栄光の上に覆いとなり、
その仮庵をは昼に暑さを避ける影となり、
嵐と雨から逃れる避け所、また隠れ家となる」(イザヤ4:2~6)と。





 私たちも、
イエスが十字架刑を受けて流された血(いのち)によって
「的外れ」の責任が果たされたものとしていただき、
イエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いと思いを一つにし、
我が思いとしながら生きるのですね。



「もうしばらくすれは、来るべき方が来られる。
遅れることはない。
わたしの義人は信仰によって生きる。
もし恐れ退くなら、
わたしの心は彼を喜ばない」(ヘブル10:37~38)
と言われている
イエスが二度目に来られるその日を待ち望み、
鷲のように、新たな力をいただきながら。

今日も。


      ~~~~~~~~~~~~~~

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夜は深まり、昼が近づいて来ているのですから

2022-11-26 22:28:53 | 聖書から
見よ、
あなたの王があなたの所へ来る、
義しい方で助け手。ゼカリヤ書9:9b(11/27の週の聖句)



あなたたちは注意して、
あなたたちの神、主が
あなたたちと結ばれた契約を忘れず、
あなたたちの神、主が禁じられた
いかなる形の像も
造らぬようにしなさい。申命記4:23



キリストは見えない神の似姿であり、
すべての被造物の長子です。コロサイ書1:15



 ロマ書13:8~12
 詩篇24(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/27;Ⅳ日曜)



     ―――― ☆ ――――



 私たちの助け手であってくださる方は、義なる方。
柔和な方で、ろばに乗って
エルサレムへ入城される方なのだそうです。



それで、神である【主】は、モーセを通して言われます。
「気をつけて、あなた方の神、【主】が
あなたがたと結ばれた契約を忘れることがないように、


またあなたの神、【主】の命令に背いて、
いかなる形の彫像も造ることがないようにしなさい」と。





 この、イエス・キリストこそ、
見えない【父である神】の似姿であり、
すべての造られたものより先に生まれた方なのですから。





このイエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】のい思いは、
他の人を愛し、
互いに愛し合うほかは、だれに対しても、
何の借りもないようにする思いなのだそうですから。



隣人(となりびと)を自分自身のように愛して。
愛は
隣人(となりびと)に対して悪を行うことはしないのですから。



また、今がどのような時であるかを心に留め、
神との関係をいよいよ具体的に深めていくのですね。



今は、私たちがイエスを知った時よりも、
救いが私たちに近づいているのですから。
夜は深まり、昼は近づいて来ています。
私たちは闇のわざ、
神の創造の目的から「的外れ」になっている、
自分の理性による善悪の判断を、
イエスの十字架刑での死に合わさていただいて
死んだものとされている私から出て来たものであると認め、
イエスの御前に脱ぎ捨てながら、
光の武具を身に着けて歩むのですから。(ロマ13:8~12) 





 ダビデの賛歌にうたわれているように。
地とそこに満ちているもの
世界とその中に住んでいるもの
それは【主】のもの。
主が 海に地の基を据え
川の上に それを堅く立てられたからだ。



だれが 【主】の山に登り得るのか。
だれが 聖なる御前に立てるのか。
手がきよく 心の澄んだ人
そのたましいをむなしいことに向けず
偽りの誓いをしない人。
その人は 【主】から祝福を受け
自分の救いの神から義を受ける。
これこそヤコブの一族。
神を求める者たち
あなたの御顔を慕い求める人々である。



門よ おまえたちの頭を上げよ。
永遠の戸よ 上がれ。
栄光の王が入って来られる。
栄光の王とは だれか。
強く 力ある【主】。
戦いに力ある【主】。


門よ おまえたちの頭を上げよ。
永遠の戸よ 上がれ。
栄光の王が入って来られる。
栄光の王 それはだれか。
万軍の【主】 この方こそ栄光の王。(詩篇24:1~10)





 私たちも、イエスが二度目に来られ、
私たちのからだを、復活のからだ、
栄光のからだに変えてくださり、してくださる、
その日をゴールとして見つめながら、
今、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えして。

この新しい週も。



      ~~~~~~~~~~~~~~

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天の神、主の御前を歩んでいるのですから。すべての人間は。

2022-11-25 21:59:07 | 聖書から
主の前を私は歩む。
生ける者の地で。詩篇116:9



神は死んだ者の神ではなく、
生きている者の神です。
神にとっては、
すべての者が生きているのです。ルカ20:38



 黙示録21:10~14、21~27
 イザヤ書3:1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/26;土)



     ―――― ☆ ――――

 

 この詩人はうたっています。

死人の世界でではなく、
生きている者の世界、
この地上で、天の神、【主】の御前を歩む、と。



イエスは、さらに言われます。
この地上での命が終わって死人の世界にいる者も、
その死で何もなくなっていたり、
神と関係のない世界に行っているわけではなく、
神にとっては、すべての者が生きている、
すべての者は、ご自身との関係の中で生きているのだ、と。


だから、詩篇139篇7~8節には、
「あなたの御前を離れて、どこへ逃れられるでしょう。
たとえ、私が黄泉(よみ)に床(とこ)を設けても、
そこにあなたはおられます」とうたわれているのでしょうね。


私たち、この、地上での生を終え、
今着ているからだを脱いでも、
イエスによって新しい霊のからだを着せていただいて、
天のパラダイスでイエスとともにいることになる
のだそうですから。(ルカ23:43、テサロニケ16~17)



 そして、【父である神】のご計画の時が来て、
この今の地上での人間の歴史が終了し、
新しい天、新しい地、新しい都エルサレムが実現する時、
神は、私たち、主イエスに従う者が、
その新しい世界を受け継ぐようにしてくださるのだそうです。



イエスはその新しい都の幻を、
使徒ヨハネに見せてくださったのだそうです。

それについて、ヨハネは書き記しています。



「御使いは御霊によって私(ヨハネ)を
大きな高い山に連れて行き、
聖なる都エルサレムが神のみもとから、
天から降(くだ)って来るのを見せた。



都には神の栄光があった。
その輝きは最高の宝石に似ていて
透き通った碧玉(へきぎょく)のようであった。



都には、大きな高い城壁があり、12の門があった。
門の上には12人の御使いがいた。
また、名前が刻まれていたが、
それはイスラエルの子らの12部族の名前であった。

東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、
西に三つの門があった。



都の城壁には12の土台石があり、
それには、子羊(イエスのこと)の12使徒の、
12の名前が刻まれていた。

12の門は12の真珠であり、
どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。

都の大通りは純金で、透明なガラスのようであった。


私は、この都の中に神殿を見なかった。
全能の神である主と子羊が、都の神殿だからである。
都は、これを照らす太陽も月も必要としない。
神の栄光が都を照らし、子羊が都の明かりだからである。
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来る。


都の門は一日中、決して閉じられない。
そこには夜がないからである。
こうして人々は、諸国の民の栄光と誉れを
都に携えて来ることになる。



しかし、汚(けが)れたもの、
また忌(い)まわしいことや偽りを行う者は、
決して都に入れない。
入ることが出来るのは、子羊(イエス・キリスト)の
いのちの書に記されている者たちだけである。』
            (黙示録21: 10~ 14 ,21~27)





 私たちも、この地上での生がすべてではなく、
この地上の世界を去っても、
イエスによって
天のパラダイスでイエスとともにいることになり、
やがて実現する新しい世界、新しい都エルサレムを
受け継ぐようにしていただけるのだそうですから。



そのゴールを目指しながら、
イエスによって来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いと思いを一つにして生きる、
神の家族、神の子の生き方、
新しい神の御国での生き方を。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~

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