朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

自分の思いに死んで、神の御思いで生きる

2022-09-30 22:47:37 | 聖書から
彼への懲(こ)らしめが
私たちに平安をもたらした。イザヤ書53:5



キリストが私たちの罪を十字架の上で、
その身に負ってくださいました。
私たちが罪に死に、
義に生きるためです。Ⅰペトロ2:24



 ヨシュア記5:13~15
 歴代誌下36:22~23(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/1;土)



     ―――― ☆ ――――



 冒頭の、このことばは、
イエスが生まれる700年ほど前の、
旧約聖書、イザヤ書に書かれている
イザヤの預言の中の一節です。



「苦難を受けるしもべ」として預言されているその人が、
神から懲(こ)らしめを受けられることで、
私たちに平安がもたらされる、というのですね。



そして700年ほど後、
イエスは十字架刑での処刑を、
少しも避けようとしないで、受けられましたが、
それは、私たち、すべての人間の、
神の創造の目的からの「的外れ」の責任を、
ご自身の身に負っての出来事だったというのですね。



このイエスの十字架刑での死によって、
私たちの、「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を処刑が終わったもの、
死んだものとしてくださるというのですね。



そのうえで、死んで墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度の弟子たちに現れ、
神の国のことを語り、
ご自分が確かに生きていることを見せたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰された
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が、
私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
書きつけてくださって、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
神を愛する者が、
自分の〔生まれたときからの私〕という霊から
出て来た思いが成ることではなく、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来た
【父である神】の御思いで生きるように
してくださるのだそうです。
義に生きる、神との正しい関係の中で生きる者に、と。





 モーセの後を継いだヨシュアが、イスラエルの民を率いて
ヨルダン川を渡った目の前に立ちふさがるエリコの町。



その時、ヨシュアの前に現れてくださった
【主】の軍の将として来られた方の前に、
ヨシュアはひれ伏し、この方が告げられることを
聞いていったように。(ヨシュア5:13~15)



また、バビロンを滅ぼしたペルシャの王キュロスが
神である【主】によって心奮い立たせられ、
「ペルシャ王キュロスは言う。
『天の神、【主】は、
のすべての王国を私にお与えくださった。
この方が、ユダにあるエルサレムに、
ご自分のために宮を建てるよう私に任命された。

あなたがた、だれでも主の民に属する者には、
その神、【主】がともにいてくださるように。
その者は(エルサレムに)上って行くようにせよ』」と、
王国中に通達を出し、ユダヤ人に
エルサレムへの帰還をさせたように。(Ⅱ歴代36:22~23)



私たちも、「的外れ」の自分の思いに死んで、
義に生きる、

平安の中を、

イエスを通して来てくださる
【聖である霊】によって心に来る
【父である神】の御思いで生きる生き方を。

この新しい月も。



    ~~~~~~~~~~~~~~~
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永遠の中におられる方が、私たち人間の歴史を動かされて

2022-09-29 19:54:37 | 聖書から
あなたの目には、
千年も、昨日のように過ぎ去り、
夜回りのひと時ほどです。詩篇90:4



その慈(いつく)しみは世々限りなく、
主を畏(おそ)れる者に及びます。ルカ1:50



 創世記16:6b~14
 歴代誌下36:11~21(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/30;金)



     ―――― ☆ ――――


 永遠という次元に生きれおられる方にとっては、
千年も、昨日、一日のように過ぎ去り、
夜回りのひと時のよう、なのですね。



それで、この方が私たちを慈しんでくださるいつくしみは、
代々にわたって主を畏敬する者に及ぶのだそうです。


創世記16:6b~14では、
この方、神である【主】が、この世界の暦史の中で、
アグラハムとエジプト人の女奴隷ハガルの間に生まれた
一人の男の子イシュマエルによって一つの民族
,「アラブ民族」を生まれさせる経緯が記されています。



また、第二歴代誌36:11~21には、
神への愛の裏切りのために、神がバビロン軍を用いて
ユダの民をバビロン捕囚にされる経緯(いきさつ)と、
70年後のペルシャの王キュロスによる帰還のことが
記されています。


このように、永遠の中におられる神は、
また、この人間の歴史を支配し、
導いていられる方でもあります。



それで私たちも、イエスがそうであったように、
自分の思いが成ることではなく、
永遠の中におられるこの方、
【父である神】の御思いが成ることを求め、
イエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いの中に出て行きたいものです。
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)



「御霊によって進もうではありませんか」(ガラテヤ5:25)と
勧められているように。

今日も。





  〔創世記16:6b~14〕

女奴隷ハガルは、
子を産むことができない女主人サライ(後のサラ)によって、
主人アブラム(のちのアブラハム)の妻とされました。


ところが、自分が主人アブラムの子を身ごもったので、
女主人サライを軽く見るようになったので、
サライはハガルを苦しめ、
ハガルはサライのもとから逃げ出しました。



【主】の使いは、荒野にある泉のほとり、
シュルへの道のあり泉のほとりで、
そのハガルを見つけ、言いました。



「サライの女奴隷ハガル。
あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」
すると彼女は言った。
「私の女主人サライのもとから逃げているのです。」

【主】の使いは彼女に言った。
「あなたの女主人のもとに帰りなさい。
そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」

また、【主】の使いは彼女に言った。
「わたしはあなたの子孫を増し加える。
それは、数えきれないほどと多くなる。」

さらに、【主】の使いは彼女に言った。

「見よ。あなたは身ごもって
男の子を産もうとしている。
その子をイシュマエルと名づけなさい。
【主】があなたの苦しみを聞き入れられたから。
彼は、野生のろばのような人となり、
その手は、すべての人に逆らい、
すべての人の手も、彼に逆らう。
彼は、すべての兄弟に敵対して住む。」


そこで、彼女は自分に語りかけた【主】の名を
「あなたは、エル・ロイ」と呼んだ。
彼女は「私を見てくださった方のうしろ姿を見て、
なおも私が(死にもせず)ここにいるとは」と言ったのである。
それゆえ、その井戸はベエル・ラハイ・ロイと呼ばれた。
それは、カデシュとベレデの間にある。





  〔Ⅱ歴代誌36:11~21〕

ゼデキヤは、21歳で(ユダ王国の)王となり、
エルサレムで11年間、王であった。
彼はその神、【主】の目に悪であることを行い、
【主】のことばを告げた預言者エレミヤの前に
へりくだらなかった。



彼はまた、彼に神にかけて誓わせた
(バビロンの)ネブカドネツァル王に反逆した。
彼はうなじを固くし、心を閉ざして、
イスラエルの神、【主】に立ち返らなかった。



そのうえ、祭司長全員と民も、
異邦の民の忌み嫌うべきすべての慣(なら)わしをまねて、
不信に不信を重ね、
主がエルサレムで聖別された【主】の宮を汚(けが)した。



彼らの父祖の神、【主】は、
彼らのもとに早くからたびたび使者を遣わされた。
それは、ご自分の民と、
ご自分の住まいをあわれまれたからである。



ところが、彼らは神の使者たちを侮(あなど)り、
そのみことばを蔑(さげす)み、
その預言者たちを笑いものにしたので、
ついに【主】の激しい憤(いきどお)りが民に対して燃え上がり、
もはや癒(いや)されることがないまでになった。



主は彼らのもとに
カルデヤ人(バビロン)の王を攻め上らせた。
彼は、(神殿の)聖所の中で若い男たちを剣で殺し、
若い男も若い女も、年寄りも弱い者も容赦しなかった。
主は、すべてのものを彼の手に渡された。
彼は、神の宮の大小すべての器、【主】の宮の財宝と、
王とその高官たちの財宝、
これらすべてをバビロンへ持ち去った。


神の宮は焼かれ、エルだレムの城壁は打ち壊され、
その高殿はすべて火で焼かれ、
その中の宝としていた器も一つ残らず破壊された。


彼は剣を逃れた者たちをバビロンへ捕らえ移した。
こうして彼らは、ペルシャ王国が支配権を握るまで、
彼とその子たちの奴隷となった。


これは、エレミヤによって告げられた
【主】のことばが成就して、
その地が安息を取り戻すためであった。
その荒廃の全期間が70年を満たすまで、
この地は安息を得た。


(バビロンを滅ぼした)ペルシャの王キュロスの第一年に、
エレミヤに告げられた【主】のことばが成就するために、
【主】はペルシャの王キュロスの霊を奮い立たせた。



王は王国中に通達を出し、また文書にもした。
「ペルシャの王キュロスは言う。
『天の神、【主】は、
地のすべての王国を私にお与えくださった。



この方が、ユダにあるエルサレムに、
ご自分のために宮を建てるよう私を任命された。
あなたがたは、だれでも主の民に属する者には、
その神、【主】がともにいてくださるように。
その者は上って行くようにせよ。』」



    ~~~~~~~~~~~~~~~


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私の思いではなく、神の御思いが成りますように、と

2022-09-28 21:19:41 | 聖書から
ヨシュアは顔を地につけて伏し拝み、
彼に言った。
「わが主は、このしもべに
何を告げられるのですか。」ヨシュア記5:14



イエスはひざまずいてこう祈られた。
「父よ、御心なら、
この杯をわたしから取りのけてください。
しかし、わたしの願いではなく、
御心のままに行ってください。」
すると、天使が天から現れて、
イエスを力づけた。ルカ22:41~43

 マタイ18:1~6、10
 歴代誌下36:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/29;木)



     ―――― ☆ ――――


 エジプトを出て、荒野での生活40年。
モーセの後を継いで、民を率い、ヨルダン川を渡って
約束の地に入ったヨシュアの前に立ちはだかる町エリコ。

そこでヨシュアは、【主】の軍の将として来られた方に出会い、
顔を地につけて伏し拝み、
「わが主は、このしもべに何を告げられるのですか」と
尋ねたのですね。




 イエスも、自分が受けるべき
十字架刑による処刑を目の前にしてのゲツセマネの園でも、
「わたしの願いではなく、
御心のままを行ってください」と祈られました。





 天の御国では、
大人が思う通りにしてもらうしかない小さな子どものように、
自分を低くし、自分の思いが成ることではなく、
【父である神】の御思いが成ることを願う者が
一番偉いのだそうです。

イエスはそのように、
自分の理性による善悪の判断に頼らず、
【父である神】の御思いが成ることを求める者を、
ご自分と一体になっている者と
思ってくださるのだそうですから。(マタイ18:1~6、10)



私たちも、イエスと同じように、
「私の願いではなく、御心のままに行ってください」と、
神の御思いの中に出て行くのですね。

今日も。



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神を知る者にふさわしく、行動させてくださるのですから

2022-09-26 22:43:49 | 聖書から
一切の思い煩いを神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを
心にかけていてくださるからです。Ⅰペトロ5:7(9/25の週の聖句)



自分の神を知る者は強くなり、
それにふさわしく行動する。ダニエル書11:32

信仰によって、モーセは成人したとき、
ファラオの娘の子と言われるのを
拒んだ。ヘブル書11:24



 Ⅰテモテ6:(3~5)6~11a
 歴代誌下35:1~19(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/27;火) 



     ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち、一人ひとりのことを心にかけていてくださる方。

だから、私たちの思い煩いをこの方の御前に差し出し、
申し上げて、聞いていただき、見ていただき、
知っていただきながら、生きるのですね。私たち。





 サタンに従う者たちは、巧言をもって
私たちを堕落させようとするのですが、
この方を自分の神とする人たちは、
神の御思いに堅く立ち、
神の御思いによって行動するのですから。



エジプトの王、ファラオの娘の子として
エジプトの王宮で育てられたモーセが、
成人したとき、ファラオの娘の子と言われるのを拒み、
神の民とともに苦しむことを選び取ったように。





 また、パウロは愛弟子のテモテに書き送っています。
「違ったことを教え、
私たちの主イエス・キリストの健全なことばと、
敬虔(けいけん)にかなう教えに同意しない者がいるなら、
その人は高慢になっていて、何一つ理解しておらず、
議論やことばの争いをする病気にかかっているのです。
そこから、ねたみ、争い、ののしり、邪推、
絶え間ない言い争いが生じます。

これらは、知性が腐って真理を失い、
敬虔を利得の手段と考える者たちの間に生じるのです。

しかし、満ち足りる心を伴う敬虔(けいけん)こそが、
大きな利得を得る道です。


私たちは、何もこの世に持って来なかったし、
また、何かを持って出ることもできません。
衣食があれば、それで満足すべきです。


金持ちになりたがる人たちは、誘惑と罠(わな)と、
また人を滅びと破滅に沈める、
愚かで有害な多くの欲望に陥(おちい)ります。
金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。
ある人たちは金銭を追い求めたために、
信仰から迷い出て、多くの苦痛で自分を刺し貫きました。

しかし、神の人よ。

あなたはこれらのことを避け、
義と敬虔と信仰、
愛と忍耐と柔和を追い求めなさい。」(Ⅰテモテ6:3~11) 





 私たちの「的外れ」の責任をご自分の身に引き受けて、
十字架刑での処刑を受けてくださり、
死んで墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から、新しい霊のから出に復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語り、
ご自分が確かに生きていることを弟子たちに証明したのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス。



そのイエスが私たちにお遣わしくださる
【聖である霊】と呼ばれる方。

この方が、私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
書き記して、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】の御思いと思いを一つにしながら
生きるようにしてくださるのですから。

((エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)



パウロがテモテに書き送っているように、
神の民、神の子、神の家族にふさわしく。

今日も。



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知恵と啓示の御霊と呼ばれる方が、あなたに来てくださって

2022-09-21 21:44:52 | 聖書から
万軍の神、主よ、
誰があなたに並びえましょうか。
力強い方、主よ、
あなたのまことが
あなたを囲みます。詩篇89:9



私たちの主イエス・キリストの神、
栄光の父が、
あなたがたに知恵と啓示の霊を
知らせてくださいますように。エフェソ書1:17



 歴代誌上29:9~18
 歴代誌下28:16~27(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/22;木)



     ―――― ☆ ――――



 【父である神】は、
【御子である神】イエスの死と復活を通して
私たちに知恵と啓示の霊と呼ばれ、
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださるのですね。



私たちは、この方によって
神の力強さ、まことを体験することになるのですから。





 それで、イスラエルの民が神の宮を建てるために、
喜んで、自ら進んで献げ物をするのを見て、
ダビデ王は喜んで【主】をほめたたえて言いました。



「私たちの父イスラエルの神、【主】よ。
あなたがとこしえからとこしえまで、
ほめたたえられますように。

【主】よ、偉大さ、力、輝き、栄光、威厳は、
あなたのものです。
天にあるものも地にあるものもすべて。
【主】よ、王国もあなたのものです。



あなたは、すべてのものの上に、
かしらとしてあがめられるべき方です。



富と誉れは御前から出ます。
あなたはすべてのものを支配しておられます。
あなたの御手には勢いと力があり、
あなたの御手によって、すべてのものが偉大にされ、
力づけられるのです。



私たちの神よ。
今、私たちはあなたに感謝し、
あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。
このように自ら進んで献げる力を持っているとしても、
私は何者なのでしょう。
私の民は何者なのでしょう。
すべてはあなたから出たのであり、
私たちは御手から出たものをあなたに献げたにすぎません。


私たちは、父祖たちがみなそうであったように、
あなたの前では寄留者であり、居留している者です。
地上での私たちの日々は影のようなもので、
望みもありません。



私たちの神、【主】よ。
あなたの聖なる御名のために宮を建てようと
私たちが準備したこの多くのものすべては、
あなたの御手から出たものであり、
すべてはあなたのものです。



わが神よ。あなたは心を試される方で、
真っ直ぐなことを愛されるのを私は良く知っています。
私は直ぐな心で、これらすべてを自ら進んで献げました。
また今、ここにいるあなたの民が、
自ら進んであなたに献げるのを、
私は喜びのうちに見ました。



私たちの父祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、【主】よ。
御民が心にめぐらす思いをとこしえに守り、
彼らの心をしっかりと
あなたに向けさせてください。」(Ⅰ歴代29:9~18)





 ダビデ王が言っているように、
私たちが持っているものもすべて、
この【父である神】から出ているのですね。
私たち自身も。



イエスを通して来てくださっている
【聖である霊】と呼ばれる方によって
神の偉大さ、力、輝き、栄光、威厳をいよいよ体験し、
イエスがそうであったように、私たちも

自発的に、自ら進んでこの方と思いを一つにし、
自分の思いが成ることではなく、
この方の御思いが成るために生きる日々を。

今日も。



    ~~~~~~~~~~~~~~~


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