朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

ご自身と同じ栄光に輝く者にしようと

2018-11-26 13:06:13 | 聖書から
主は寄留の民を守り、
みなしごとやもめを励まされる。詩146:9


 マリヤの言葉:
主は身分の低い者を高く上げ、
植えた人を良い物で満たし、
そのしもべイスラエルを受け入れて、
憐れみをお忘れになりません。ルカ1:52~54

 ヘブル書12:18~25
 イザヤ書4:2~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句11/26;月)


 飢えた人にあなたのパンを分け与えなさい。イザヤ書58:7(口語訳)

 善い行いと施しとを忘れないでください。
このようないけにえこそ、神はお喜びになるのです。ヘブル書13:16

 Ⅰペテロ1:13~21
 イザヤ書5:1~7(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句11/27;火)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
よその国に寄留している民を守る方、
みなしごとやもめを見守り、励ましてくださる方なのですね。


 イエスを身ごもるとの告知を受けたとき、
マリヤがうたった、あのうたにあるように。



 神が私たちに与えようと約束していてくださることは、
恐ろしい、震えあがるようなことではなく、
シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、
無数の御使いたちの大祝会、


 また、天に登録されている長子たちの集会、
万民の審判者である神、
全うされた義人たちの霊、
さらに、新しい契約の仲介者イエス、
それにアベルの血よりもすぐれたことを語る注ぎかけの血、
揺り動かされない御国、なのだそうですから。


 その日、主の若枝は、麗しく、栄光に輝き、
地の実はイスラエルの残された者の威光と飾りになるのだそうです(イザヤ4:2~6)。

 それで、天の神、主は、
そのようなご自身の御思いを、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって
私たちの心にも置いてくださるのだそうですね。

 私たちの心にも、
飢えた人に自分のパンを与え、
家のない貧しい人々を家に入れ、
裸の人を見て、これに着せ、
肉親の世話をよくする(イザヤ58:7)思いも来るのだそうです。

 天の神、主は、ご自身が聖であるのと同じように、
私たちも聖である者にしようとしていてくださるのだそうですから(Ⅰペテロ1:16)。

 食べられない、酸いぶどうのような私たちも、
甘い、良いぶどうにしてくださるのだそうです(イザヤ5:1~7)。

 イエスを通して来てくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方によって。
今日も。

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天の神、主に向かって、新しい歌を歌いながら

2018-11-25 09:32:32 | 聖書から
腰に帯を締め、
ともし火を灯していなさい。ルカ12:35(11/25の週の聖句)



 新しい歌を主に向かって歌え。
全地よ、主に向かって歌え。詩96:1



 あらゆる国民、種族、民族、
言葉のちがう民の中から集まった、
だれにも数えきれないほどの大群衆が、
白い衣を身に着け、
手になつめやしの枝を持ち、
玉座の前と小羊の前に立って、
大声でこう叫んだ。
「救いは、
玉座に座っておられる私たちの神と、
小羊とのものである。」黙示録7:9~10



 マタイ25:1~13

 詩90(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/25;Ⅳ日曜)



 神の〔御子〕である方が、

人間イエスとなって人の世に来られ、

私たち、すべての人間の、

神の創造の目的から「的外れ」になっている責任をとって、

十字架刑での処刑を受けてくださったのだそうです。



 そのイエスは、

死んで墓に葬られ、

三日目、日曜日の早朝、

死者の中から新しい霊のからだに復活し、

40日に渡って弟子たちに何度も現れ、神の国のことを語り、

オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、

天の〔父である神〕の右の座に帰られたのだそうです。



 〔父である神〕は、

その、〔御子〕イエスの十字架刑での処刑を、

私たち一人一人の処刑と見なしてくださって、

私たち一人一人の〔生まれたときからの私〕という霊を、

処刑が終わったもの、死んだものと手続きしてくださるのだそうです。



 そのうえで、これを受け取った者に、

このイエスを通して、

もう一人の方、〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださり、



 この方によって私たちの心に、

ご自身が、私たち一人一人に思っておられる御思いを置き、書きしるしてくださって、

私たちの中に御自身の御思いがあるようにしてくださり、

受け入れる者がご自身と思いを一つにして生きるようにしてくださるのだそうです(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)。



 天では、

イエスによって与えられたこの生き方を受け取り、

神と思いを一つにして生き、

天に帰った数えきれないほどの多くの人たちが、

〔父である神〕と〔御子である神〕イエスの前で

賛美をささげているのだそうですが、



 イエスは、その人たちを引き連れて、

二度目に来てくださり、

〔父である神〕と思いを一つにして生きている者たちのからだを、

一瞬にして、「霊のからだ」、「復活のからだ」に変えてくださって、

天に引き上げ、

神の御前で賛美をささげている多くの人たちの中に

加えてくださるのだそうです(Ⅰテサロニケ4:15~17)。



 その、イエスが二度目に来られる時がいつであるか、

私たちは知らないのですね。

 その日は、盗人が思いがけない時に来るように、
思いがけない時に、突然に来るのだそうです。

 だから、主人がいつ帰って来ても
出迎えられるようにしているしもべのように、
腰に帯を締め、ともし火を灯して待っていなさい、
と言われているのですね。

 真夜中に帰って来ても、明け方に帰って来てもいいように(ルカ12:35~48)。
花婿を出迎える賢い娘のように、
ともし火の油を用意して(マタイ25:1~13)。

「ともし火の油」、
〔聖である霊〕と呼ばれる方との関係がぼやけてしまわないように。

 イエスの十字架刑での処刑によって処刑されたもの、
死んだものと手続きしていただいた、
この、私自身である〔生まれたときからの霊〕から出て来る思いを、
処刑されたもの、死んだものから出て来た思いであると認め、収支計算して、
これをイエスの御前に差し出し、
見ていただき、受け取っていただきながら、

 〔聖である霊〕と呼ばれる方によって心に来る、
〔父である神〕の御思いによって生きていく生き方に
立ち返り、立ち返りしながら。

 新しい歌を、
「主の栄光を国々の中で語り告げよ。
そのくすしいわざを、すべての国々の中で。
まことに主は大いなる方、
大いに賛美されるべき方。
天は喜び、地は、こおどりし、
海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。
確かに、主は来られる。
確かに、地をさばくために来られる」(詩篇96)と、
地にあっても、天に呼応し、
天の神、主に歌いながら。
この新しい週も。

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神が人と共に住み、神、みずからが人と共にいて

2018-11-24 08:41:55 | 聖書から

主はすべて虐(しいた)げられている人のために、
恵みの御業と裁きを行なわれる。詩103:6



 見よ、
神の幕屋が人の間にあって、
神が人と共に住み、
人は神の民となる。
神は自ら人と共にいて、
その神となり、
彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。黙示録21:3~4



 黙示録20:11~15

 イザヤ書3:1~15(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/24;土)



しいたげられ、苦しんでいる人のために、
恵みを与え、正しいさばきをしてくださる方が、
私たちと共にいてくださり、
私たちの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのだそうですね。
私たちの苦しみや、悩み、悲しみを全部、ご自身に引き受けて。

けれども、
イエスが十字架刑での処刑を受けて、
ご自身のいのちをささげ、
私たちの身代わりとなって処罰されてくださったことを、
自分にはいらないこと、必要ないこととし、
自分の責任は自分で取るという生き方にとどまっている人は、
やがて、
それぞれの自分の行いに応じてさばかれる時が来るのだそうです(黙示録20:11~15)。

しかし、今は、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が、イエスを通して私たちに来られ、
いつも、いつまでも、受け入れる者といっしょにいてくださり、
私たちをなぐさめ、
私たちの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのだそうですね。

 そして、受け入れる者の心に〔父である神〕の御思いを置いて、
受け入れる者が〔父である神〕と思いを一つにする神の民に、
神の家族にしてくださり、
この人生をいっしょに歩いてくださるのだそうですから。
今日も。

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火のような、岩を打ち砕く槌のような、神の、愛の言葉が心に来て

2018-11-23 11:27:35 | 聖書から
わたしの言葉は火に似ていないか。
岩を打ち砕く槌のようではないか、
と主は言われる。エレミヤ書23:29



 祈りが終わると、
一同の集まっていた場所が揺れ動き、
皆、聖霊に満たされて、
大胆に神の言葉を語り出した。使徒4:31



 ヘブル書13:17~21

 イザヤ書2:6~22(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/23;金・祝)



 すべてを焼き尽くして灰にしてしまう火のような、

岩を打ち砕く槌のような、天の神、主の言葉。



 十字架刑での処刑を受けられ、

死んで葬られ、

三日目の日曜日の朝、

死人の中から新しい霊のからだに復活し、

40日に渡って弟子たちに何度も現れ、神の国のことを語ったのち、

オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、

天の、〔父である神〕の右の座に帰られたイエス。



 そのイエスが、

〔父である神〕の右の座にあって派遣してくださる

〔聖である霊〕と呼ばれる方。



 その方が、私たちの心に

〔父である神〕の御思いを置いてくださるのだそうです(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)。



 それで、私たちも、

〔聖である霊〕と呼ばれる、この方が来られる時、

〔父である神〕が、

私たち一人一人を通して話そうと思っておられる言葉を語るようになるのだそうです。

あの、最初に弟子たちのところに〔聖である霊〕と呼ばれる方が来られた

ペンテコステの時のように(使徒2:1~4,4:31)。



 永遠の契約の血による羊の大牧者、

私たちの主イエスを死者の中から導き出された平和の神は、

イエス・キリストにより、

御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行い、

私たちがみこころを行なうことができるために、

すべての良いことについて、

私たちを完全な者としてくださるのだそうですから。



 正しい良心をもって、

何事についても正しく行動するようにと。(ヘブル13:17~21)。



 天の神、主をあがめながら。

今日も。



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神の、恵みの業をするように、と。私たちも

2018-11-21 10:42:16 | 聖書から
稼ぎが多くても正義に反するよりは、
わずかなもので恵みの業をする方が幸い。箴言16:8



 兄弟を踏みつけたり、
あざむいたりしてはいけません。
主はこれらすべてのことについて
罰をお与えになるからです。Ⅰテサロニケ4:6



 ルカ13:(1~5)6~9

 ロマ書2:1~11

 イザヤ書1:21~31(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/21;水)



 正義によって得たわずかなものは、

不正によって得た多くの収穫にまさる、のですね。



 だから、人を踏みつけたり、あざむいたりして多くのものを得るよりも、

わずかであっても恵みの業をするほうが幸いなのだそうです。



 天の神、主は、これらすべての事について、裁きをなさり、

私たちに清潔を得させようとしておられるのだそうですから。



 イエスは私たちのために、

実が実らないで、切り倒されようとするいちじくの木を、
「もう1年そのままにしてやってください。

木の回りを掘って、肥やしをやってみますから」と

主人に執り成すぶどう園の番人のように(ルカ13:6~9)、

執り成していてくださるのだそうです。



 だから、

神の、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじないように、

と言われるのですね。

神は、忍耐をもって善を行い、

栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、

永遠のいのちを与え、

党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、

怒りと憤りをくだされるのだそうですから。



 それで、

〔神の御子〕である方が、人となって人の世に来られ、

私たち、すべての人間の身代わりとなって十字架刑での処刑を受けて、

私たちの

「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)

〔生まれたときからの私〕という霊を

処刑されたもの、死んだものとしてくださったのだそうです。



 そのうえで、受け入れる者に、

〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、

この方が受け入れる者の心に

〔父である神〕の御思いを置いてくださり、

受け入れる者が

〔父である神〕と思いを一つにして生きるようにしてくださるのだそうです。



 私たちの心を、恵みの業をする、純潔な心に。

今日も。



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