晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

せいだんクラブ8月定例会

2023-10-01 12:19:49 | せいだんクラブ

 

ラグビーワールドカップ 日本はサモアに28-22で勝ち2勝1敗としたがこのゲームで「バンカー」が適用された

 

ゴルフの「バンカー」なら知っているがラグビーの「バンカー」って

フランス大会から適用されたルールで

「イエローカード」を受けた選手のプレーが「レッドカード」に当たるかを映像で検証するため「バンカー」が導入された

ラフプレーに対してレフェリーが「一発退場」のレッドカードに値するかどうか即座に判断できない場合

一旦シンビン(10分間の一時的退出)を適用し、そのあと専任の審判員が映像をチェックし、レッドカードに変更するか判断する

 

 

28日の日本対サモア戦の前半、FWの堀江選手が危険なプレーで一旦「バンカー」を適用されたが、映像判定でイエローカードと判定された

一方、後半サモアの選手が、危険なタックルでイエローカードを適用されたが、そのあと「バンカー」によって危険なタックルであると

判断されレッドカード(即時退場)が適用された

堀江選手曰く「レッドだったらどないしよう」と思っていた

 

昨日の夜は「せいだんくらぶ8月定例会」

出席者20名、「せいだんクラブ」もバックアップして市会議員に当選した市議の議会報告

大阪狭山市は若い人、子育て世代の人気は抜群だそうだが近大病院が堺に移った跡地の利用計画案がいっこうに出てこない

8月の夏祭り(盆踊り)には大野台地区は乗ってこなかった 来年はどうするのか?

市町村大合併時には堺市からラブコールされたが今は振り向いてもくれない

どうする!大阪狭山市 難問山積のようだ

 

 

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せいだんクラブ7月例会

2023-07-23 16:13:40 | せいだんクラブ

 

夕方5時からはせいだんクラブ7月定例会

出席者17名 ずいぶん寂しくなったものだ

先月までお元気で出席されていた最高齢94歳の先輩が入院され、欠席、退会との報告があった

次に高齢90歳の先輩も退会との報告、さらに最若手の人が他所へ転居のため退会

メンバーは20名を切った このまま先細りになりそうだ

自治会からは今年は4年ぶりに夏祭りを第4公園でなく第一小学校で実施、応援スタッフの依頼が来ていた

従来のメンバーではもうやぐらを組んだり、テントを張ったり、焼きそばを焼いたりするのはとても無理

我々が手伝えるのはせいぜい会場の警備ぐらい、若手がどれだけ手を挙げてくれるか、会場が小学校のグランドになったので

同じ校区のほかの自治会(府営、公団)との協力がポイントになるだろう

何とか協力して続けていって欲しい

 

酒が入るとみな元気になる、ビールより冷酒が旨い、弁当には鰻も入っており美味しかった

8月定例会はお休み次は9月、夏バテしないで暑い夏を乗り切ろう

 

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7月バス停清掃

2023-07-22 16:08:12 | せいだんクラブ

 

せいだんクラブバス停清掃、梅雨明けの爽やかな朝、8時30分第2公園に7人集まった

いつもの通り二手に分かれてバス通りのゴミを拾って回った

梅雨明け前の驟雨でたばこの吸い殻など細かいゴミは流されバス通りは奇麗に見える

相変わらずマスクが沢山捨てられている、ピンク色のマスク(女性ものだろう)が多い

大きなゴミ、ペットボトル、ボロ傘、空き缶等々のゴミが歩道に沿った植え込みの中に突っ込まれている

45分余り歩き廻り、汗びっしょりになって公園まで戻りペットボトルのお茶を貰って帰った

 

 

昨日はお中元を贈りに泉北のパンジョまで出かけた

今年のお中元はブドウの街、大阪狭山市特産のブドウ(一房2~3千円)を送ったが一軒だけは山本海苔を送っている

ある夏、桃を送ったが海外旅行に出かけていて留守、宅配のヤマト運輸から何度も電話がかかってきてオウジョウした、それ以来海苔

 

なぜ山本海苔なのか?

私の周りには山本海苔しかなかった、山形海苔とか山本山など海で取れる海苔になぜ山が付くのかも知らない

パンジョまで出掛けたのに泉北高島屋には山本海苔は置いていないという

結局難波の高島屋まで足を延ばして山本海苔を送ってきた

パンジョで靴を買ってリュックサックを買ってと考えていたがそんな余裕もなく、歩き廻って疲れ果てて帰ってきた

頭の回転が悪くなり、歩き廻る脚力も無くなった 

お前さんは立派な年寄りだと思い知らされた一日であった

今夜はせいだんクラブ7月定例会、私は当番だが7時解散

7時ではまだ周りは明るい、酔っぱらって溝にはまるようなこともあるまいが気をつけよう 

 

 

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龍田古道・亀の瀬(3)

2023-07-06 17:18:38 | せいだんクラブ

    

明治25年(1892年)、大阪ー奈良間の難関・亀の瀬トンネルが完成しました。

しかし昭和6~7年(1931年~1932年)の地滑りで崩壊、トンネルは放棄されました。

地区は水平に30メートルも滑ったため、トンネルの坑口すらどこに埋まってしまったのか、わからなくなりました。

その80年後の平成20年(2008年)11月、地滑り対策工事の最終局面で最も古い明治期のトンネル部分が偶然発掘されました。

トンネルの遺構は取り壊すことも考えられましたが、地域の歴史的財産にもなるという観点から残すことになりました。

 

     

   埋まってしまった最終地点まで歩きました。

 

  

 

        

     行き止まり地点で説明を聞きました。

            

   以前高槻のJR線のねじりマンボのトンネル、南海電車高野線のトンネルなど見ましたがそれと同じレンガ造りのトンネルです。                   

   このレンガをつなぎ合わせているのは漆喰だそうです。

   セメントだと水が浸透して崩れますが漆喰だと大丈夫のようです。

 

  

         今回の対象地域

  

                            亀の瀬地すべり歴史資料室 大和川河川事務所流域治水課 ℡072-971-1381(代)です。

   今回の見学会はこれで終わり、しかし私たちの知らないところで自然と壮大な戦いが行われていたことをあらためて知りました。

 

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龍田古道・亀の瀬(2)

2023-07-05 00:02:01 | せいだんクラブ

 

            

            トンネルを出てほっとしたところで次の見学場所へ向かいます

 

亀の瀬地すべりでは杭工として、地滑りに抵抗して地滑りの一部または全部を止めるため、地滑りの移動土塊と基盤との間に、最大の直径6.5メートルの杭を最深96メートルまで挿入し、杭の強度で滑りを抑止する鋼管坑工と世界で初めての規模の深礎工が行われました。

地中に造った深礎工は最大96m、地上30階建てのビルと同じ深さまで掘削工と止水工を繰り返し深度を深めて行きます。               上から機械で掘削し、1m掘るごとに周りの土が崩れないように仮巻きコンクリートを設置します、                                       途中地下水が流れ込まないように止水材を注入し、周りの土を固めます。                                          目的の深さまで掘り下げが出来たら下方から鉄筋を組み立て10mごとにコンクリートを打設して行きます。 

        

           

 こういった地滑り対策で亀の瀬地区では地滑りを抑止するため抵抗して杭を配置する杭工が、世界初の規模で55本施工されています。  

 

このあと次の見学場所へ向かいますが、途中亀の瀬がよく見渡せる場所に出会いました。

鉄橋の手前に見えるのが「亀の瀬(石)」かな?               つづく

 

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龍田古道・亀の瀬(1)

2023-07-03 21:43:43 | せいだんクラブ

         

奈良と大阪の国境にある天然の関所「亀の瀬」、ここは、地滑りとの共生と戦いの歴史を刻む場所であり、私も初めて聞く場所です。   たまたま「せいだんクラブ」のメンバーの中にそういった地質に詳しい方がおり、町内の下水道に事故が生じた時いろいろ活動してくださいました。 今回その方の案内で貴重な見学とウオークを体験してきました。

大和と河内の国境に位置し、奈良盆地の水を一手に集める渓谷地帯「亀の瀬」。ここは4万年前から地滑りが繰り返され来た場所であり、古代より西の玄関口として交通・経済・治水を支えてきた心臓部です。                                               そして亀の瀬を越える山間の道「龍田古道」は天皇や官人も往来し、文化の発展にも重要な役割を果たしてきました。               とはいえ、ここは地滑りが頻発していた場所、亀の瀬を越える人々は、常に地滑りへの恐怖を抱いていました。                    ひとたび地滑りが起きると甚大な被害をもたらします。                                                      そのため飛鳥時代から人々は「龍田の風の神」に旅や暮らしの安寧を祈願し、現代にいたるまで最新の土木技術を投じてこの要地を守ってきたのです。                                                      今でこそ地滑りの恐怖を肌で感じることは無くなりましたが、土砂に埋もれた鉄道トンネルや河川に対して斜めに架けられた橋梁は、地滑りの脅威を今に伝えます。

地滑りが造った特殊な橋梁、第四大和川橋梁昭和6・7年の地滑りによって、鉄道が大和川の左岸に迂回された際に架けられた鉄橋で、河川に対して角度をつけ特殊な工法で造られたJR関西本線(大和路線)の橋梁です。

 

亀の瀬の断面図と地滑りを止める3つのポイント

①表面の土を取る

②杭を打って滑りを止める

③滑る原因となる水を抜く

 

ゴチャゴチャ言わないで早くトンネルに入ろう

 

入り口です                          足元を流れているのが排水です

 

先へ進みます                            入り口を振り返りました

   

  トンネルを進みます               天井からは冷たい水滴が落ちてきます

 

  どんどん進みます

       

             分かれ道へ来たようです

 

                         どうやら終点のようです                     

     

                    入り口まで戻ってきました            つづく

 

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せいだんクラブバス停清掃

2023-06-24 17:03:03 | せいだんクラブ

 

毎月最終土曜日はせいだんクラブバス停清掃                                                               今月は8人集まった

バス通りを南北に4人づつに分かれてゴミを拾って回った                                                        相変わらずゴミは多い、雨降りの日が多かった所為か、たばこの吸い殻は少ないがマスクのポイ捨ては相変わらず見かける                    ペットボトルを5~6本まとめて捨ててある、踏みつぶせばぺしゃんこになるが、なんでこんなものまでバス通りに捨てるのだろう?        

   バス通りのブッシュの中の空き缶や紙くずは拾いにくい、バス停のベンチの上には空き缶がコロコロ、                           バスが来たので慌てて飲み干しそのまま捨てていったのだろう                                                                           車道の車の流れを見ながら道路のゴミを拾い、歩道は自転車に気をつけながらブッシュの中のごみ、空き缶を拾い出す

ゴミ拾いをしながら気になった、右手に火ばさみを持ってゴミを拾うのだがうまく挟めない、右手(右指)がしびれて握力が弱くなっている        左手に持ち替えてゴミを拾ったが少々気になる

1時間弱でゴミ拾いを終わり、すずかけ会館でコーヒーを飲み、おしゃべりして帰ってきた

 

公園の前に咲いていた花、何の花だろう?

今夜はせいだんクラブの定例会(飲み会)だ

 

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すずかけ喫茶とせいだんクラブ定例会

2023-05-28 10:48:48 | せいだんクラブ

朝から「すずかけ喫茶」に出かけた

ワンコインで紅茶orコーヒーにパン

せいだんクラブのメンバーが8人、そのあと川柳の会のメンバーが4人

久しぶりに歓談できた 

 

帰り道で住宅建設中の工事現場に寄ってみた

工事はかなり進んでいるようで道路敷設も始まっていた

夜は「せいだんクラブ6月定例会」

多い時は50~60人集まったがコロナのあとはメンバーも減り20人ほど

席を立つこともなく周りのメンバーと落ち着いて話ができる

今日の収穫はせいだんクラブのメンバーの奥さんに「羽衣学園」の卒業生が多いことが分かった

羽衣学園は女子高で私たちの若い頃は女子のグランドホッケーが全国レベルであった

私の隣に座った先輩の奥さんは最強時代のエースであったそうだ

 

仕出し弁当にビール1本、冷酒を紙コップに2~3杯で結構酔っぱらってご帰還

すぐ寝てしまったようだ

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久しぶりの「せいだんクラブ定例会」

2022-09-27 15:16:56 | せいだんクラブ

台風一過涼しい朝だ

令和2年1月以来休会状態であった「定例会」が2年8か月ぶりにすずかけ会館であった

コロナで休会になる前には50名近くが在籍していたメンバーが22名と半減以上

亡くなった人や体調を崩した人、休会が長くゴルフやカラオケが出来ないまま

退会していった若い人等々

我々高齢者はほかに行くところがなくそのまま残ってしまったがやっと再開された

 

定例会の日の朝から実施しているバス停清掃も参加者が4名と淋しいが

ゴミは山盛り1時間ほどかかって片づけた

 

定例会も、今までは何か所に分かれて歓談していたがこれだけ少なくなると

一人の話を全員で聴くことになる

 

コロナの前に奥さんを亡くした最高齢の先輩の話(91歳)

お坊さんがお参りに来てくれているが毎日が寂しい、早く奥さんのところへ行きたいが

お坊さんには今行ってはいけない

せっかくご主人と離れて毎日自分でしたかったことを楽しんでいるのだから

今は往ってはいけないと言われているそうだ

 

その次の高齢者の話(89歳)

この方は奥さんをコロナで亡くし、本人もコロナで入院したが何とか元気になった

しかし奥さんが亡くなったあと何から何まで一人でやらなければいけない

娘さんが時々来てくれているそうだがそれに頼ってばかりではいられない

何とか頑張っているうち毎日のペースが出来、元気になってきたそうだ

私ならどうなるだろう

 

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7月30日(土)バス停清掃

2022-07-30 12:10:28 | せいだんクラブ

久しぶりのバス停清掃

参加者5人、そう言う私も遅れていったら4人が別れてスタートしたあと

たばこの吸い殻などのゴミを火ばさみで拾うが、右手の握力が弱っていてうまく挟めない

腰をかがめてゴミを拾っていると腰がだるくなってくる

そろそろ限界なのか?

ゴミ拾いのあとはすずかけ喫茶

会館の使用料を支払いに来る人はいるが、お茶を飲んでゆく人は僅か

 

8月中は会館の使用が禁止されたので仕方ないか      途中百日紅の花がきれいに咲いていた

午後は昼寝するか

 

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