晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

すみっコぐらし南海

2021-12-31 18:07:00 | 街の風景
        
        「すみっコぐらし」って何だね
       南海電車高野線の車体に変なラッピングが張り付けられていたのを見ても意味不明だった
       コロナで電車に乗ることもあまりなく家の近くを走っているのを見てもあまり興味もなかった

       
       先日河内長野の歯医者へ行くのに乗った電車にラッピングがあった
       カメラを持っていなかったがネットでラッピングされた写真があったので借用した

       

       
       「すみっコぐらし」とは
       電車に乗ればすみっこの席から埋まり
       カフェに行っても出来るだけすみっこの席を確保したい   
       すみっこに座ればなぜか「おちつく」
       ちょっぴりネガティブだけど、個性的なすみっコがいっぱい
       と云うことらしい

       

       

       
       今日は一年の最後の最後のすみっこの日
       来年は毎日がど真ん中の日にになりますよう
       よいお年を

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今年もあと二日

2021-12-29 22:10:10 | 私事
            
            山茶花も早々と散ってしまった
          例年なら2月の雪が積もるころに真っ赤な花びらを散らしていたものだが

          毎年年賀欠礼のハガキは何通か届くが、その対象者が身近な人が多くなってきた

          学生時代、寮で2年過ごした後、寮を出た後も卒業間際まで下宿で一緒に過ごした友達
          学部は違い、学校でも余り出会わなかったが麻雀の時はいつも側にいた彼

          サラリーマンになって5年目の頃、倒産した会社に出向し2年で立て直したが
          その会社の課長で私の下で一生懸命頑張ってくれた仲間、たしか私と同じ歳だった彼
                 
          新聞のコラムである歌人が書いていた
          3年前に98歳で亡くなった金子兜太さんは毎朝起きると、畳の上で亡くなった近しかった人を
          一人づつ、百人まで脳裏に呼び出していたそうだ
          これも一つの供養なのかな
          

     
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赤い魚の夫婦

2021-12-27 22:44:52 | 読書
     
    以前ブログで書いた闘魚ベタを表題にした本を見つけ図書館で借りてきた
   作者はグアダルーペ・ネッテル、メキシコの女性スペイン語作家
   出産を迎えた夫婦の関係を彼らが飼っている闘魚ベタ夫婦に重ね合わせた表題作
   その他ゴキブリ、猫、菌、蛇をモチーフにした短編
   すべて何となく気持ち悪くなる話、ベタを知らなかったら絶対に借りてこなかっただろう

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年賀状投函

2021-12-26 18:54:34 | 私事
          
          昨日やっと年賀状を投函した

        10月に頚椎症性筋萎縮症と診断され、ステロイド剤を服用しながら
        右手の機能回復を始めたが握力の回復は遅く、2ヶ月でステロイド剤の服用をストップされ
        握力は左手の半分、どこまで回復するのか目途はたっていないが
        気長に続けるしかないようだ(寿命との競争だ)
        食事時の箸は食べ物は挟めず字も満足に書けず、年賀状のあて名書きも出来ない
        仕方なく郵便局で宛名印刷を依頼し、先週やっと出来上がってきた

        来年以降もこんな状態では困るので来年は年賀状を半分以上減らすことにした 
        年賀状にボールペンで、「高齢に付き年頭の挨拶は今年までとさせていただきます」
        とコメントを入れ(ボールペンだと下手な字になるが何とか書ける)
        来年から年賀状を出しませんよと予告した
        今までは惰性で書いていたところもあり、丁度よい区切りをつけることが出来た      

        

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御堂筋を歩き通す

2021-12-25 23:15:24 | 街の風景
          
          まだ歩ける、心斎橋まで歩こう


        
        久太郎町3丁目

        
        船場センター街前
         

        
        大丸前

        
        清水町

        

        
        心斎橋を飛ばして一気に難波へ

                

        
        御堂筋の終点、難波駅まで戻ってきた
        なんだかんだ言いながら結局淀屋橋から歩き通した

        千日前のミュンヘンで乾杯と行きたいところだが今日は帰ることにした
        お疲れ様でした

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たそがれの御堂筋

2021-12-24 16:38:00 | 街の風景
    
         きょう午前中は「せいだん木曜会」今日で今年の最後だと思っていたら来週30日も集まるらしい
          どうせ年末家の掃除などする気がない,出来ない? 
          そういえばコロナになってから年末の家のガラス拭きはしていない
          家に帰ったもののポカポカといいお天気 難波へ出かけた
          
          まず「サンマルコ」でかつ丼を食べて年末ジャンボを買った
          シティーの喫茶店「蘭館」でコーヒーを飲み、御堂筋を歩くことにした
          今日の「木曜会の集まり」に出掛けるのもしんどいのにどれだけ歩けるか

          
          難波から地下鉄に乗って淀屋橋へ・・・・・
          淀屋橋から難波までイルミネーションが輝く御堂筋を歩くことにした

          
          地下鉄を出て御堂筋淀屋橋
          ここから南(難波)に向かって歩く

          
          北浜3丁目

          
          今橋3丁目

          
          イチョウの葉もすっかり散ってしまっている

          
          平野町3丁目

          
          ガスビル前

          
          平野町3丁目

     
     道路老いの電柱にこんなものが飾られている、近くの小学校の生徒が作ったものらしい

          
          瓦町3丁目 少しづつイルミネーションが輝いてきた
      
          
          備後町 サラリーマン時代毎日通っていた通りだ

          
          北御堂の階段横にこんな感謝の詞

          
          本町通の交差点
          後ろの建物は私がサラリーマンの終わりの頃積水が建設していたビル
          手前は旧イトマンビル

          
          旧イトマンビル
          淀屋橋から一駅歩いた、足の方はまだ歩けそうだ


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薬が減った

2021-12-19 18:38:38 | 健康
        
         リタイアしたころバスツアーで鳥取砂丘へ行った
       昼食の後、隣に座った人が薬を手のひらに拡げた、見ると10錠ほどある
       こんなに沢山薬を飲むのかと思い見ているとチャンとセットしてあるのか
       数えもせずに水筒の水で一気に飲んだ
       大変だなと驚いた記憶があるが、
       いま私は朝食後10錠と1袋の薬を飲んでいる
       飲む前に一つ一つ数えて間違えないようにセットするのが大変だ
       特に気を遣うのがプレドニン

       先週の金曜日、頚椎症性筋萎縮症で2ヶ月間続けていたプレドニン薬の服用が
       ストップになった
       まだ右手のこわばりは続いており、左手の握力は31㎏を超えているのに
       右手の握力は16㎏と半分しかなく、字がうまく書けないのが辛い
       これから暖かくなって行くのなら我慢できるが寒くなって行くのに
       特効薬をストップされ、プレドニンとそのサプリメント計4錠、薬が減った
       薬を一つ一つ数える手間は減ったがその分右手のリハビリをしっかりしなければならない

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さやかレコードサロン

2021-12-13 22:54:00 | SAYAKAレコードサロン
          
           古いレコードを持っているがプレーヤーがないため聴きたくても聴けない人
         そういう人たちのレコードサロン
         今回はやっと本来のレコードサロンに戻った
         プログラムの中のはそういうレコード

         1.音響関係の仕事の人が学生時代に聴いた曲
           単調なリズムの曲だ

         2.頭のテッペンから声が飛び出すような、舌足らずの歌

         3.リラの花、宝塚歌劇ではスミレの花になっている

         4.~7.皆さんそれぞれ聴きたかったレコードが聴けて喜んでおられた
           菅原洋一のテネシーワルツなんて初めて聴いた

        
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メトロポリタン美術館展(2)

2021-12-11 21:09:00 | 美術
               
     「マリー・ジョセフィーヌ・シャルロット・デュ・ヴァル・ドーニュ」マリー・ドニーズ・ヴィレール(1801)
     もう一つ見たかった絵 新聞の説明によるとこの絵の作者ヴィレールはあまり有名でない絵描きさんのようだ
     こちらを見つめる大きな目はうつろに見える
     割れた窓ガラスの向こうに見える幸せそうな男女は何を意味しているのだろうか
     想像を描きたてる絵である

      
     ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の前廊から望む ウイリアム・ターナー 

     
     ウイリアムヴィルヌーヴ=ラ=ガレンヌの橋 アルフレッド・シスレー
 
   
 
                            
      行きつ戻りつ約2時間、楽しんで外へ出たらもう夕方        天王寺動物園も閉館 

                         
                      夕日の中、聳え立つあべのハルカスを見上げながら帰宅した
                            久しぶりの外出少々疲れた

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メトロポリタン美術館展

2021-12-10 10:46:30 | 美術
   
     今日は朝から暖かいいいお天気、天王寺の大阪市立美術館へ出かけた
    いま開催中の「メトロポリタン美術館展」、混んでいるかと思ったがそうでもない    
    ユックリ鑑賞できた    
               
        「西洋絵画の500年」イタリアルネッサンスから印象派に至る15世紀から20世紀初頭までの絵画
        ラファエロからカラヴァッジョ、フェルメール、マネ、ルノアール、ゴッホ、セザンヌ、モネなど
        65点が展示されている

               
               お目当ての一つ、フランソア・ブーシェの「ヴィーナスの化粧」(1751年)
               古代ローマの愛と美の女神の裸身
            磁器のように白く滑らかな肌が豪華な布と調和し、なまめかしさを感じさせてくれる

     
「花咲く果樹園」フィンセント・ファン・ゴッホ(1888年) 「リンゴと洋ナシのある静物」ポール・セザンヌ(1891年)

       
      「ラ・シャトル伯爵夫人」ボンタン(1789)      「フローラ」レンブラント(1654)       
     
      
 「ヒナギクを持つ少女」オーギュスト・ルノアール(1889) 「レディ・スミスと子どもたち」ジョシュア・レノルズ(1787)

     ほとんど知らない絵だがレンブラントの絵などは彼の絵(夜警)を感じさせてくれる
     会場の静かな落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり見ることが出来すごくよかった

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