晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

5月 さやかレコードサロン

2019-05-22 11:29:29 | 音楽
          
      今月のレコードサロン、1曲目は 弦楽四重奏曲「ひばり」第一楽章ウインコンチェルトハウス四重奏団
     いきなり素晴らしい演奏を聞かされた、高音部のきれいな響き、スタートから引き付けられた

     2曲目 マーラー交響曲第2番第5楽章 合唱部で
     3曲目 フランス組曲 j.sバッハ ピアノ部 で音が少し割れていた

     4曲目 精霊の踊り グルック クリーニング効果あり、音はきれい 春の午後にぴったりの曲

     5曲目 ザ サイドワインダー リーモーガン ジャズ、単調な繰り返しが長い曲

     6曲目 スリーピーラグーン(眠れる入江) ハリージェームス
         懐かしいトランペットの響き、大好きなビッグバンドジャズ

     7曲目 エビーターレクイエム 劇団四季
         先日勲章をもらった市村正親がさやかホールに来ると聞いたので持ってきたそうだ

     8曲目 エデンの東 いつ聴いてもいい音楽 カルピスのコマーシャル曲

     9曲目 ロワールの星 カラべりグランドオーケストラ きれいなメロディーだ

         ブレイクタイム SP TIMEでブルーカナリアを聴いたがクリーニング効果はなかった

     第2部は 軽快なラテンリズムに乗ってジャズを楽しく
     カリブ海に浮かぶ島で生まれたラテンリズム
     1.ザジョーカー
     2.ブルーボッサ
     3.ジエブリホエアカリプソ
     4 オグランデアモール
       どうも私の好みには合わず、単調なリズムで眠たくなった

     最後は全員で「鯉のぼり」を歌って解散した
      鯉のぼりの曲は「いらかの波と~  「屋根より高いこいのぼ~り の2つあるそうだ
          

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阪神、広島に3連敗

2019-05-19 23:15:00 | スポーツ
                           
              そろそろ交流戦が始まるという時期になって広島に3連敗
            いつものタイガースが戻ってきたようだ
            西、メッセンジャー、秋山とエースを3人つぎ込んでの3連敗
            点が取れないのでは勝てない

            ある本を読んでいたら、タイガースの応援歌「六甲おろし」は
            阪神間にある武庫川学院の校歌によく似ている、と書いてあった
            とりわけイントロの部分がよく似ており、毎年入学式のたびに、
            「なんで、うちの学校、六甲おろしなの」という反応があるそうだ

            うちのカミさんは武庫川の卒業生なので校歌を歌ってくれといったが
            そんなもん忘れてしもた

            そのうち古い本を見つけてきて歌いだしたら、
            歌いだしの部分はそっくりだった

            「六甲おろし」は1935年(昭和10年)古関裕而がまとめたそうだ
            武庫川の校歌は少し遅れてできたようだ

            いずれにしても女子校の校歌まがいの応援歌を歌っていては強くはなれないだろう
                       
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ふるさと歴史学習館、花の文化園

2019-05-17 15:48:00 | ウオーキング
 
            次に向かったのは「ふるさと歴史学習館」
          河内長野には「大師山古墳」をはじめ多くの古墳があり、
          石製腕飾りや太刀などの遺物が出土しているが古墳は残っていない


             

                    烏帽子形城の説明も出ている
          館内をゆっくり見て回り最終目的地「花の文化園」へ向かう 


 

      やっと花の文化園に着いた

 
          正面の高くなっている花壇、この上に半身を乗せるとフォトスポットになるそうだ

      

 

      
          きれいな花が沢山咲いているが目を引くような花がない

      

 
          男性ばかり5~6人で弁当を食べながらよもやま話をして、花は殆ど見て廻らなかった

 
          道の駅「奥河内くろまろの郷」に寄った
        駐車場は満杯、小学生が大勢遠足に来ていた
        
 


 
                   河内長野の田舎道を歩いて駅前の長野神社まで戻ってきた
                ここで解散、皆はお茶に行ったり、飲みに行ったりしたが
                我々4人はNTセンター行きの直行バスで帰ってきた
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五悠会ウオーク 河内長野を歩く

2019-05-16 22:08:30 | ウオーキング
                
               今日もいいお天気、河内長野駅に42名集まった

           
          高野街道から歩き始めた

 
  いきなり大きな土蔵と見事に生い茂った楠の樹      楠は河内長野市の樹、戦災に合わなかったので生き永らえ
                                      こんな大きな樹になったのだろう

 

 
     きれいに整備された高野街道、造り酒屋さんが多いのか入り口には杉玉が垂れ下がっている

 
     高野街道を外れ坂道を上る、目の前が開け河内長野市内が見渡せる

 

     途中長い階段を上って行きついたのが烏帽子形八幡神社

 
  
 
          烏帽子形八幡神社は創建は定かではないが、
          むかし烏帽子形山に烏帽子形城という一支城があって
          その城の鎮護として創建祭祀したものと伝えられている

 
          烏帽子山城跡を後に和泉道を通ってふるさと歴史学習館へ向かう 

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裁判員裁判の趣旨

2019-05-13 22:41:41 | たわ言
               
               
             裁判員裁判が導入されて10年、その趣旨が生かされていないと
             大阪ミナミの通り魔事件の被害者の遺族から大阪高裁の判断に異議が出ているそうだ
             検事から「被害者がどういう人か伝えられるのは奥さんだけ」と説得され証言を決意した
             その結果裁判員裁判で求刑通り死刑の判決が出た

             しかしその後の控訴審判決は裁判員裁判の判断を覆した
             こんな裁判員裁判ならやめればいいと悔し涙を流しているそうだ

             そもそも裁判員裁判導入の趣旨は今の裁判官たちは世間の感覚からずれているのでは
             というところから導入されたはずだ
             したがって裁判官裁判の結果をまた裁判官たちで判断する必要などないはずだ
             民意で下された結果を民意からずれた裁判官たちで否定するのなら裁判員裁判など
             する必要はない
             裁判員裁判の結果は、即そのまま受け入れるべきだ
               
 
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絵画展と歌声サロン

2019-05-12 18:48:00 | 集まり、同窓会
  
               今日は朝からさやかホールへ絵画展を見に行った 知っている人が3人出展している

    
        白樺の白が目を引き付けた(油彩)               ベネチア(油彩)

  
     窓に当たる雨粒、写真かと思った                    静かな山奥の池?



            
            初めての収穫(油彩)女の子の表情が素晴らしい        里芋(水彩)
                     なかなか見ごたえがあった


                 
                   午後からは「すずかけ歌声サロン」
               今日は母の日 母さんの歌や新緑の歌を唄った
               久しぶりなのでなかなか声が出ない
               途中の休憩ではフラダンスを踊った
               今日は演歌はなしと思っていたが最後に
               「時代遅れ」のリクエストがあった
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アイセルシュラホール

2019-05-10 16:22:00 | 街の風景
      
     古墳を探して藤井寺市で見かけた「ノアの方舟」を想起させる巨大な建造物「アイセルシュラホール」

                
          その建物の船首は空に向かって高々とそそり立っていた
        高さ31m、全長74m 閑静な住宅地の中で異様な雰囲気を醸し出していた

  

  

 
        正式な名称は「藤井寺市立生涯学習センター、1994年に竣工した
        4階建て、藤井寺市の古墳時代の歴史を展示する施設や地域住民が集うスペースなどを設置していた、


                
                最後に藤井寺(葛井寺)にお参りして帰ることにした

  
 葛井寺山門、大勢の参拝者でにぎわっている               本堂  

   
                    境内では山伏たちが火渡りをしていた

  
                    春です 春です、ここでも藤の花が満開

               
               今日一日いいお天気の下、古墳詣でとお寺参りをしてきた





                    
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せいだんクラブ史跡散策(2)

2019-05-09 00:03:40 | ウオーキング
  
          昼食後、応神天皇陵前をスタート次の古墳を探して歩く 

  
      かわいらしい古墳に突き当たった
     道は交差点でなく古墳の周りをぐるっと回遊するようだ


               
                 番所山古墳
              前方後円墳ではなく円墳だ
              このあたりから方向が分からなくなった


  
 周りは住宅地、古墳らしいものは全然見当たらない 住宅の陰から変わった建物が目に入った
 アイセルシュラホールだ これで少し方向が分かった
 ホールの前を通って次の古墳に向かった


 
入り組んだ住宅地の奥に古墳が現れた、仲哀天皇陵古墳だ
墳丘長245mの前方後円墳で古市古墳群では3番目に大きな陵だ
周囲には幅の広い堀と堤を巡らせている
発掘調査では、墳丘は中世に城郭として利用されていたそうだ


  
 堀には沢山の水鳥が飛来し、絶好のバードウオッチングスポットになっているそうだ

 今回の古墳巡りはここまでだが藤井寺市、羽曳野市にかけて東西4km、南北4kmの中に分布する古墳群であるこの古市古墳群は、4世紀後半、それまで大和で造られていた大王墓が河内平野に造営されるようになった
巨大な応神天皇陵古墳から一辺10mにも満たない小さな方墳まで130基の古墳が6世紀中ごろまで連綿と造られた
中百舌鳥古墳群、古市古墳群が早く世界遺産に登録される日を待ちたい
 

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せいだんクラブ史跡散策

2019-05-08 00:42:30 | ウオーキング
                
               先月の伍悠会ウオークに続いて、せいだんクラブの史跡散策で道明寺駅に来た、
             参加者は7名とちょっと少ない


 
          今回は玉手橋の方へは行かず商店街を通って道明寺天満宮へ向かった

 
          道明寺天満宮                           本殿

 
          連土山道明寺

  
          蓮土山道明寺

               
          ちょっと寄り道をしてしまった
        今日はお寺参りに来たのではない、古市古墳群のウオーキングに来たのだ


 
            最初の古墳は仲津山陵(仲姫命陵古墳)きれいな前方後円墳だ道沿いの民家の裏にあった

 
          続いて小高い草原の広場が現れた

 
   上まで登ると眺めがよい、目の下には外環状道路が走り、すぐ目の前には西名阪自動車道が走っている
   はるか彼方にあべのハルカスも見える


 
オシッコをしているのではありません景色を眺めているのです   山を下ります 
この墳丘から眺める先には前回玉手橋で渡った石川を隔てて
前期古墳が連なる玉手山古墳群が望むことができる 


                

          

         
          今上っていたのは古室山古墳、その隣に大鳥塚古墳がある
        古室山古墳は長さ150m、出土した埴輪から4世紀後半の築造と考えられている


 
応神天皇陵を遥拝し、令和天皇の誕生を祝し、平和と安寧を祈念した

               
          古市古墳群最大の前方後円墳応神天皇陵、墳丘長425mあり、仁徳天皇陵に次ぐ大きさだ

 
               そろそろお昼時、今日の昼食場所「かごの屋」が見えてきた、午前中はここまで


          
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薬師寺東塔

2019-05-05 18:45:45 | 季節
        橿原神宮駅で記念乗車券を販売していたのでこれを買って西の京駅へ向かった

 
      昨年11月に行った薬師寺東塔の落慶法要に行くことにした
     薬師寺で唯一1300年前より現存している建物、
     平成20年より解体修理が始まり、5月6日まで塔の先端が公開されているのを思い出した


 
      早速囲いの中へ入った
     スロープ状に組まれた木製の足場を6階~7階まで上がった
     入り口では全員頭にネットを被りその上からヘルメットを被らされた


 
      塔の先端が見えます
     現在寺に残る建築のうち、奈良時代にさかのぼる唯一のもの、高さ34.1m(相輪を含む)
     


 
      櫓の途中から見える周りの景色
     足場がなくなればドローンでも飛ばさなければ見ることができない


 
      
               
               塔の先端、水煙までよく見えます
               足場の端から端まで歩き回り、約1時間写真を撮り、質問をして楽しんできた
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