おはようございます。
昨日は雨でフリマが中止になり、所用で銀座へ。
この時期は 三越でバレンタインフェアをやっていて 実は毎年楽しみなんです。
行ってみたら 当日までまだ1週間以上あるのに、恐ろしいほどの女の山。
チョコの特設会場に向かうと、「最後尾はこちら」という看板が見えてきて、イヤな予感がしたんですよ。
「またバレンタインデーまでに日数があるから大丈夫だろう」と思ってたら甘かった。
芋洗いな会場で なんとかお目当てのチョコをゲットし、その後は次女とZARAに行ったりお茶したりで楽しみました。
この日も寒かったので わたくしはムートンのブーツを履いていました。
フリマで500円程度でゲットしたものですが 本革のムートンなのでめっちゃ暖かく、頻繁に履いていたものです。
有楽町の本屋で物色している時、急にトイレに行きたくなり、次女に一言伝えてトイレへ行き、戻るタイミングで、歩くたびに
「パカッ」
と音がして左足に異変を感じました。
見るとブーツの靴底のかかとのゴム部分が本体から裂けてパカパカになっていることが判明。
すぐに気づきました。
なぜなら、コレが2回目。
5年以上前、横浜のニューグランドホテルに一泊した時に同じ目にあい、ホテルの方に
「すいません、、接着剤ありませんか?」
と聞いて、ギョッとされた記憶が蘇りました。
忘れていたこの感じ。
歩くたびにパカパカするため、自動的に裂け目が深くなり、最後には二枚下ろしになるのを知っている。
知ってしまっている。
どうしよう。
なんとかココで食い止めたい。
もう電車で帰るだけのタイミングだったので、なんとか応急処理で済ませたい、と思い、店でセロパンテープをもらってかかとに貼り付け、電車に乗りました。
帰る道のりでは 前回の「横浜二枚下ろし事件」の現場にいた次女、
「またかよ」
「銀座で剥がれたら注目の的だ」
とさんざん罵倒されながらも、なんとか最後まで剥がれないでほしい!と祈りつつ歩いていました。
無事 地元の駅につき、自宅まで5分程度の距離にきたところで、、、、きました。
歩いているとパカッパカッパカッと音が大きくなり、ゴム底のスウィング度が大きくなってゆくのがアタリでわかります。
ヤバい、くるなコレは。
3! 2! 1 !
、、、剥がれました。(涙)
路上に草鞋のようなゴム底のみがデロ〜ンと落ちているのを見た瞬間、親子で爆笑。
またやってしまったのね。。。
ゴム底を拾い、また自宅ヘト歩き出しました。
うっ!さ、寒いっ!
この日は雨か雪かというほどの気温でしたので、アルファルドの冷たさが ゴム底のないブーツの底からダイレクトに伝わってきます。
次女と涙を流しながら爆笑しつつ、
「雨じゃなくてよかったね」
「これで2度目じゃん」
「銀座で剥がれてたら目立ってたぞ」
とまたさんざん言われました。
そう、地元なのが不幸中の幸いでした。
もし電車に乗っていて、降りるタイミングで剥がれていたら、ゴム底のみを電車に残すことになります。
財布やスマホなら誰かが拾って届けてくれる可能性もあるでしょうが、ゴム底では見向きもされないでしょう。
シンデレラも靴だったから王子様が拾ってくれたのであり、「靴の底のみ」だったら王子は無視したのでは?と次女とくだらない話で盛り上がりました。
ゴム底を「落とし物です」と拾って届ける話など聞いたことがありません。
誰も拾わず、最後に駅員さんが掃除の際に「ゴミだな」と判別して捨てられるのが関の山。
いや〜〜 電車内で剥がれなくてよかった。。
その後、ゴム底をペラペラさせながら 無事自宅へ到着しました。
マンション内の敷地に入った途端、路面が暖かくて涙が出そうになりました。
ゴム底の威力を痛感。
ゴム底よ、ゴミ扱いしてごめんね。
その後、すぐにアロンアルファで直しました。
外出時には アロンアルファを持ち歩こうと誓った日。
死ぬまでに もう1回くらいやりそう。
以上です!
さぁ〜〜今日も頑張るぞ!
昨日は雨でフリマが中止になり、所用で銀座へ。
この時期は 三越でバレンタインフェアをやっていて 実は毎年楽しみなんです。
行ってみたら 当日までまだ1週間以上あるのに、恐ろしいほどの女の山。
チョコの特設会場に向かうと、「最後尾はこちら」という看板が見えてきて、イヤな予感がしたんですよ。
「またバレンタインデーまでに日数があるから大丈夫だろう」と思ってたら甘かった。
芋洗いな会場で なんとかお目当てのチョコをゲットし、その後は次女とZARAに行ったりお茶したりで楽しみました。
この日も寒かったので わたくしはムートンのブーツを履いていました。
フリマで500円程度でゲットしたものですが 本革のムートンなのでめっちゃ暖かく、頻繁に履いていたものです。
有楽町の本屋で物色している時、急にトイレに行きたくなり、次女に一言伝えてトイレへ行き、戻るタイミングで、歩くたびに
「パカッ」
と音がして左足に異変を感じました。
見るとブーツの靴底のかかとのゴム部分が本体から裂けてパカパカになっていることが判明。
すぐに気づきました。
なぜなら、コレが2回目。
5年以上前、横浜のニューグランドホテルに一泊した時に同じ目にあい、ホテルの方に
「すいません、、接着剤ありませんか?」
と聞いて、ギョッとされた記憶が蘇りました。
忘れていたこの感じ。
歩くたびにパカパカするため、自動的に裂け目が深くなり、最後には二枚下ろしになるのを知っている。
知ってしまっている。
どうしよう。
なんとかココで食い止めたい。
もう電車で帰るだけのタイミングだったので、なんとか応急処理で済ませたい、と思い、店でセロパンテープをもらってかかとに貼り付け、電車に乗りました。
帰る道のりでは 前回の「横浜二枚下ろし事件」の現場にいた次女、
「またかよ」
「銀座で剥がれたら注目の的だ」
とさんざん罵倒されながらも、なんとか最後まで剥がれないでほしい!と祈りつつ歩いていました。
無事 地元の駅につき、自宅まで5分程度の距離にきたところで、、、、きました。
歩いているとパカッパカッパカッと音が大きくなり、ゴム底のスウィング度が大きくなってゆくのがアタリでわかります。
ヤバい、くるなコレは。
3! 2! 1 !
、、、剥がれました。(涙)
路上に草鞋のようなゴム底のみがデロ〜ンと落ちているのを見た瞬間、親子で爆笑。
またやってしまったのね。。。
ゴム底を拾い、また自宅ヘト歩き出しました。
うっ!さ、寒いっ!
この日は雨か雪かというほどの気温でしたので、アルファルドの冷たさが ゴム底のないブーツの底からダイレクトに伝わってきます。
次女と涙を流しながら爆笑しつつ、
「雨じゃなくてよかったね」
「これで2度目じゃん」
「銀座で剥がれてたら目立ってたぞ」
とまたさんざん言われました。
そう、地元なのが不幸中の幸いでした。
もし電車に乗っていて、降りるタイミングで剥がれていたら、ゴム底のみを電車に残すことになります。
財布やスマホなら誰かが拾って届けてくれる可能性もあるでしょうが、ゴム底では見向きもされないでしょう。
シンデレラも靴だったから王子様が拾ってくれたのであり、「靴の底のみ」だったら王子は無視したのでは?と次女とくだらない話で盛り上がりました。
ゴム底を「落とし物です」と拾って届ける話など聞いたことがありません。
誰も拾わず、最後に駅員さんが掃除の際に「ゴミだな」と判別して捨てられるのが関の山。
いや〜〜 電車内で剥がれなくてよかった。。
その後、ゴム底をペラペラさせながら 無事自宅へ到着しました。
マンション内の敷地に入った途端、路面が暖かくて涙が出そうになりました。
ゴム底の威力を痛感。
ゴム底よ、ゴミ扱いしてごめんね。
その後、すぐにアロンアルファで直しました。
外出時には アロンアルファを持ち歩こうと誓った日。
死ぬまでに もう1回くらいやりそう。
以上です!
さぁ〜〜今日も頑張るぞ!