中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

訪問活動で秋を満喫

2016年10月21日 20時08分15秒 | 活動日誌

 気持ちよかった訪問活動、そのあとは東北部新聞の入稿のための原稿準備でした。美容院にも行った。筋トレもした。けっこう小刻みに忙しかったけど、充実していましたね。

 

 行動はヒバクシャ署名と赤旗をもって、またまた原田さんと。

 

 身内が2人、戦場に行って悲惨な仲間の死を見てきたと話してくれた方は、「戦争はだめです。いつも共産党を応援しています」と、快く赤旗を購読してくださった。新潟知事選勝利で、原発再稼働を止められるかもしれないことも、話題になりました。

 

 中国はベトナムとの国境付近の原発を稼働させました。福島原発事故の影響も受け、ベトナムでは20年まで原発開発の着工を延期すると決めていますから、中国の原発稼働に緊張感が走っているようです。

 

 長野県は原発はありませんが十数基の原発に囲まれている県、新潟の刈羽原発は最も近い。ベトナムと中国との関係の国内版。

 放射能に県境も国境もない。日本の原発輸出行為は犯罪的です。いや、私に言わせれば、犯罪と言って過言ではないと思います。

 

 その方に入党をお勧めしたら「あら、私、入っているつもりでしたけど」と。あらためて足を運ぶことにしました。

 

 もうお一人の方は、「安倍さんは明治の政治のように古い。上から命令だ。若い人にはなじまないし、強引だ。だめですね。年金はまた少なくなるし、これで消費税をあげられたらやっていけない。じっとして寝て暮らさなくてはいけない」と、やはり快く赤旗を読んでくださることになったのです。

 

 平日は留守が多いのは仕方のないことですが、歩けばゼロということはありませんね。

 それに、気持ちがいいではありませんか。一年を通して、気持ちよく散歩気分で訪問できる季節は限られています。春も秋も、短い。今日も秋を楽しみながら歩きました。

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