<前回までのあらすじ>
君の唇が (゚Д゚)カッツォ と動くことが
…可笑しくて、下を向いてた。
(><) 変なのがー!変なメッセージ送ってキター!
ブーン。真夜中のつやつや高速道路。
やっとのんびりできるかと思いきや。
フェイスブック経由で「変なの」に取っ付かれたらしいマスオ師匠。
以前も少し触れたけど、舞台の後って「変なの」が湧きがちなのねぃ。
周囲からのみならず、内部からも湧いたりする。
でも、そういう人達にビビッてたら、舞台になんか立てないんだけど。
一旦板の上に乗ったら何言われてもしょうがない、くらいの気でいないと何もできん。
賞賛された分だけ中傷されるもの。
いや、それ以上かも。
<全然関係ないけど満月とプシュカル湖をどーぞっ> 清々しいものよの。
(´-ω-`)マスオ師匠は繊細だからにょ…。
夜の帳の中、対向車線バリバリ侵入して追い越していく車内で目を閉じる。
隣のオージーヤングの長い足が巨大なバッタのように折りたたまれているのだが、こちらにのしかかってきて重い。
もうちょっと詰めてよぅ…
でも、言うに言えない。
何故なら、オージーヤングの反対側隣がオージービーフ。
牛のように眠りこんだビーフが無駄に場所を取っているので、背の高いヤングが困っておるのだ。
あーあーあ、「その人」って、顕著に踊りに出るよなぁ。
恐ろしいことだと、わが身を振り返る。
毒舌ぶちかましながらバランスを取って、イノセンス(あほ性)を失わないようにしよう。
例え、時に無駄な敵を作ってしまうにしても、イノセンス(あほ性)命一大切。
フォーエヴァーヤング!
青臭さ、最強☆
<牛つながりでどーぞっ> ネーネー起きてよぅ、の小鳥さん。
かわゆいでしゅね~ぃ。←ムツゴロウさんの声でねっ。お約束。
オージービーフとは比べもんにならん。
などと密かに決意新たにしておったら。
背後からぼそぼそと
サリーサン…
ゑぁ?私のことか?
流石にタダナラヌ空気を感じて、狭い車内振り向き難しのところ振り向く。
こじんまりと毛布にくるまったまとも弟子がシリアスな顔で言う。
(´・ω・`)〇〇がさ…色々言ってきてて…。
誰だよ、それ。
私ゃ、あほなことに、人様の顔と名前が一致しない。
特にダンサーネームと本名がかけ離れていたり、外国人だったりすると尚更。
(゚Д゚)!一緒にパーティ出たじゃん!フランス人の太ったおばはんだよ!
まとも弟子、怒ると意外と辛辣と判明。
太ったおばはん… 言われる方も情けねーなぁ。
舞台を御一緒にすると、その人がよーく見えてくるねぃ…。
<すっごく関係ないけど、鍋どーぞっ>
でかいんだ、これ。本当に鍋か?
で。その太ったおばはんが言うにはだな。
どーして、年増のサリーとまとも弟子を出すのか。
くっだらなくて怒る気もしないんだが。
私と同世代の人を贔屓にして、何故私はこの扱いか、ちうクレーム。
「おばはん」は年齢や見た目ぢゃない。
アティテュードだ。
おばはんを、おばはんたらしめるのは誰でもない、己なのだ。
それに気付かないから「おばはん」なのかもしれぬのぅ。
(´-ω-`) 情けない通り越して憐れぢゃ…。
実際、自分より後から来た得体の知れない東洋人に先を越されたような気になっているんだろう。
まとも弟子に対しても 「チビのスパニッシュ如きに」とか。
でも、もし私がほんまもんヤングでも、なんだかんだ言ってくるよ。
「おばはん」の僻みだけじゃない。
おフレンチ至上主義もろ出しのクレームだもの!
白い人の傲慢を垣間見る、つやつや路上。
これも海外ならではの体験ね~。
<しょーむない展開に辟易。これどーぞっ> 皆さん御一緒に! かわゆいでしゅね~ぃ。
ヤンちゃん、キーちゃん、最強ちゃん。
…の内の、どれか。
ともかく、一番最後まで生き残った子が、最強ちゃん。
(><)何て返信していいか、わからん~。
〇〇は、同じクラスに出ていても文句ばかり言って、勝手に座ったりしている。
マスオ師匠は年齢とかで判断しない分、稽古が容赦ないから。
私もまとも弟子も、死にそーになりながらついていってるんだよ。
あんたみたいに、年齢に甘えてないんだよ。
中年に無駄な時間は無いからね、ブータレてる暇なんか。
かといって、アンチエイジングも別にしてないが。
あーあーあ、中年の恥だね、こいつぁ。
リベラルでオシャレなイメージの、おフランスの恥でもあるね。
<ちょっと通りますよ。> オールド・ラングジ・テンプル@プシュカル にて。
(´-ω-`) 放置で。
もうインドリッシュも話す気せん。
日本語で言うも、なんかしらん通じた模様。
(#゚Д゚) 明日でいいっ、そんなもの!
可愛い感じに毛布にくるまりながら、辛辣まとも弟子。
(##゚Д゚) 超かっつぉ!
ああ、これが聞きたかった。
かっつぉ は素敵な愛言葉…
安心して眠りについたら、もうすぐプシュカルだ。
またいつもの日々が始まる。
死にそーで、己の不甲斐なさに舌打ちしながら、過ぎていく日々が。
肉の幻影見ながら、師匠の留守を心待ちにする日々が。
でもきっと後で思い返したとき、目頭熱くなるような日々が。
<イタリーのあほ友、この直後のフライトで帰国。さびしーなぁ…つづく。>
君の唇が (゚Д゚)カッツォ と動くことが
…可笑しくて、下を向いてた。
(><) 変なのがー!変なメッセージ送ってキター!
ブーン。真夜中のつやつや高速道路。
やっとのんびりできるかと思いきや。
フェイスブック経由で「変なの」に取っ付かれたらしいマスオ師匠。
以前も少し触れたけど、舞台の後って「変なの」が湧きがちなのねぃ。
周囲からのみならず、内部からも湧いたりする。
でも、そういう人達にビビッてたら、舞台になんか立てないんだけど。
一旦板の上に乗ったら何言われてもしょうがない、くらいの気でいないと何もできん。
賞賛された分だけ中傷されるもの。
いや、それ以上かも。
<全然関係ないけど満月とプシュカル湖をどーぞっ> 清々しいものよの。
(´-ω-`)マスオ師匠は繊細だからにょ…。
夜の帳の中、対向車線バリバリ侵入して追い越していく車内で目を閉じる。
隣のオージーヤングの長い足が巨大なバッタのように折りたたまれているのだが、こちらにのしかかってきて重い。
もうちょっと詰めてよぅ…
でも、言うに言えない。
何故なら、オージーヤングの反対側隣がオージービーフ。
牛のように眠りこんだビーフが無駄に場所を取っているので、背の高いヤングが困っておるのだ。
あーあーあ、「その人」って、顕著に踊りに出るよなぁ。
恐ろしいことだと、わが身を振り返る。
毒舌ぶちかましながらバランスを取って、イノセンス(あほ性)を失わないようにしよう。
例え、時に無駄な敵を作ってしまうにしても、イノセンス(あほ性)命一大切。
フォーエヴァーヤング!
青臭さ、最強☆
<牛つながりでどーぞっ> ネーネー起きてよぅ、の小鳥さん。
かわゆいでしゅね~ぃ。←ムツゴロウさんの声でねっ。お約束。
オージービーフとは比べもんにならん。
などと密かに決意新たにしておったら。
背後からぼそぼそと
サリーサン…
ゑぁ?私のことか?
流石にタダナラヌ空気を感じて、狭い車内振り向き難しのところ振り向く。
こじんまりと毛布にくるまったまとも弟子がシリアスな顔で言う。
(´・ω・`)〇〇がさ…色々言ってきてて…。
誰だよ、それ。
私ゃ、あほなことに、人様の顔と名前が一致しない。
特にダンサーネームと本名がかけ離れていたり、外国人だったりすると尚更。
(゚Д゚)!一緒にパーティ出たじゃん!フランス人の太ったおばはんだよ!
まとも弟子、怒ると意外と辛辣と判明。
太ったおばはん… 言われる方も情けねーなぁ。
舞台を御一緒にすると、その人がよーく見えてくるねぃ…。
<すっごく関係ないけど、鍋どーぞっ>
でかいんだ、これ。本当に鍋か?
で。その太ったおばはんが言うにはだな。
どーして、年増のサリーとまとも弟子を出すのか。
くっだらなくて怒る気もしないんだが。
私と同世代の人を贔屓にして、何故私はこの扱いか、ちうクレーム。
「おばはん」は年齢や見た目ぢゃない。
アティテュードだ。
おばはんを、おばはんたらしめるのは誰でもない、己なのだ。
それに気付かないから「おばはん」なのかもしれぬのぅ。
(´-ω-`) 情けない通り越して憐れぢゃ…。
実際、自分より後から来た得体の知れない東洋人に先を越されたような気になっているんだろう。
まとも弟子に対しても 「チビのスパニッシュ如きに」とか。
でも、もし私がほんまもんヤングでも、なんだかんだ言ってくるよ。
「おばはん」の僻みだけじゃない。
おフレンチ至上主義もろ出しのクレームだもの!
白い人の傲慢を垣間見る、つやつや路上。
これも海外ならではの体験ね~。
<しょーむない展開に辟易。これどーぞっ> 皆さん御一緒に! かわゆいでしゅね~ぃ。
ヤンちゃん、キーちゃん、最強ちゃん。
…の内の、どれか。
ともかく、一番最後まで生き残った子が、最強ちゃん。
(><)何て返信していいか、わからん~。
〇〇は、同じクラスに出ていても文句ばかり言って、勝手に座ったりしている。
マスオ師匠は年齢とかで判断しない分、稽古が容赦ないから。
私もまとも弟子も、死にそーになりながらついていってるんだよ。
あんたみたいに、年齢に甘えてないんだよ。
中年に無駄な時間は無いからね、ブータレてる暇なんか。
かといって、アンチエイジングも別にしてないが。
あーあーあ、中年の恥だね、こいつぁ。
リベラルでオシャレなイメージの、おフランスの恥でもあるね。
<ちょっと通りますよ。> オールド・ラングジ・テンプル@プシュカル にて。
(´-ω-`) 放置で。
もうインドリッシュも話す気せん。
日本語で言うも、なんかしらん通じた模様。
(#゚Д゚) 明日でいいっ、そんなもの!
可愛い感じに毛布にくるまりながら、辛辣まとも弟子。
(##゚Д゚) 超かっつぉ!
ああ、これが聞きたかった。
かっつぉ は素敵な愛言葉…
安心して眠りについたら、もうすぐプシュカルだ。
またいつもの日々が始まる。
死にそーで、己の不甲斐なさに舌打ちしながら、過ぎていく日々が。
肉の幻影見ながら、師匠の留守を心待ちにする日々が。
でもきっと後で思い返したとき、目頭熱くなるような日々が。
<イタリーのあほ友、この直後のフライトで帰国。さびしーなぁ…つづく。>