さあ、踊りで更生だ! ~ 不良中年と呼ばれて。

踊り手の日々想う色々しのごの。ハット気づいたら、インド。
腹出し師日乗 vol.4 てとこ。

優雅でラグジュアリーな休日、そしてマニックマンデー in プシュカル。

2017年02月20日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

肉曜日♪ うふー。

美味しかったですっ! あはー。


<行きつけの焼き鳥屋さん@アジメールの裏道> もう覚えられてて、持参のタッパーに入れてくれる。

炭火焼です。
シシケバブ、ふつうの焼き鳥(もも肉か胸肉)、砂肝らしき部位、レバーの4種類。
4本で30ルピー(1ルピー約2円) ちう、出血大サービス!御当地価格。

美味しいです。 全部マサラ味だけど。

<薄焼きパンも売ってる> 挟んで食べても美味い。

客の立つ側に置いてあるのだが。
いちいちカウンターから出てきてパンこねるんかいっちう。

衛生面以前に、すっごく仕事しにくいんぢゃないか。

<僕も撮って~> 肉写真撮ってたら隣のお店の人たちが。

撮ってもらうだけでコーフンする人たち。
このイノセントさ、インドの魅力。

<この人も撮ってやってくれ、と> 近所の人らしい。

爽やか青年、独身らしいっす。
さほど必要ない情報だが、一生懸命訴えてきた(周囲の人が)ので、一応公開。

ラジャスタニー、端正な顔立ちの御仁が多いっす。

<こんな感じの裏通り> 表より裏が面白いよなヘヘヘ。

アンビリーバボー価格でアクセサリー一式買えるお店があります。
ついウッカリ…

いや、必要なんで! 舞台で使うんで!

<ほぼ必ず迷子になるんだ> 道はうねっているもの。

迷子になったからこそ、出会える面白壁画もある。

<もしかして、インドが大本?> お猿大国ですしね。

ヒンディー語で 「言うべからず 見るべからず 聴くべからず」と。
誤字がインド的で可愛いですな。

聴くべからずちゃんの、ペンダントヘッドが取れているのも御愛嬌。

モップの柄に引っかかったのか?

※モップネタはこのブログを遡ってみてくれぃ。
1月24日だっ。


などと、迷子になりつつも浮かれた休日を過ごしたのですが。

今さっき、件のボリウッド振付動画を見てしまって。
ええ、この優秀かつ従順なふりの出来る弟子は、師匠のお留守中に振付を入れておこうとね。
しかし、そんな高尚な思いもすっ飛び

(´-ω-`)どっよ~~~~ん。

となっとります。
ズバリ言おう、踊り手生命に関わることかもしれんが言おう。

(´-ω-`)何この食指の動かなさ。

ボリウッド。完成されたものを見る分にはいいのね。
また自分が演るにしても「あほ」自体はいいのね。

望むところだよ、あほ。
どんと来い、あほ。

「プリンセス」のイメージが壊れるからぁ~。

私、表現を磨きにインドくんだりまで来てるんで~。

商業ダンス?はぁ?

といった「腐ったプライド」は無いので誤解なきよう。

ポップでキャッチー、結構なことと思っているよ。
一日の業を為し終えた世の多くの皆さんが、疲れた体と頭を無駄に使うことなく

(∩´∀`)∩ 楽しいなあ!

と癒される一時を提供する、素敵なものだと思っている。
ネガティヴ原子炉搭載、なんでも裏好きのひねくれもんの私とて、これ好きだー。

<この人らに続く踊れるアイドルはいるのか!> 少年隊、今中年隊。

個人的好みでは、ニッキ。
踊りの情緒が深いような気がする。

「中年隊」の錦織さんの踊りも、コクが増してて益々いい感じっす。

※ 消される前に見とけ。
J事務所の動きはわからん。


(´-ω-`)これも学びかと。

ミスキャストと諦め…いや、受け入れてはいるが。

いやあ、本意でないものって、咀嚼しづらいものよの。
飲み下したところで、消化できるのかこれ。

乗り越えられなかったカルマは形を変えて何度もやってくる。

というが、実に真実だなーと、砂煙にもうもうしているプシュカルの町を眺めながら。



もう夏やね。


<マスオ師匠ったら何を吹き込まれたか「毎日卵や肉は食べない方がいいよぅ~」だと!低栄養の国の住人に言われたくないわい、と憤激しながらつづく。肉!>

黒々皺々熱々。緊張と弛緩のタール砂漠の休日に夏がキタ━(゚∀゚)━!

2017年02月19日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

義理煮干し。お一人様一尾。


…本命煮干しって、どんなんだ。



待ちに待ったマスオ師匠出張の週末でやんす!
お休みの日は心なしか、町の空気が明るいどーん。

マスオ師匠在留時は暗い、というわけではないのだが。

<他愛ない日常> ベトちゃんドクちゃん!


<分離手術成功> 別々の道をゆく…ちうこともなく。

この後、二人仲良くスープになりました。

このように、トマト一つに熱い眼差しを向けられる余裕。
いかに毎日、脳に血が上っているかということだ。


<日本では花粉ゆんゆん☆春の訪れらしいですな> おいらのスマホ画面はジョニー・ロットンさん。

紫外線警報デターー!
いわずもがな、パッシュカーって Pushkar ね。

気温30度超えの毎日。黒々。

湿度20%以下の毎日。皺々。


<ロットンさんどーぞっ> まさに Holidays in the sun。

ほんまもんヤングって素晴らしいわね。
フォーエヴァーヤングに欠如している唯一のもの、体力がある。

(´-ω-`)所詮イミテーションヤング…。


[ここで警告!!]

イミテーションヤングも、ほんまもんヤングも!
偽らず中年高年老年全開の御仁も!エヴリバデ!

渡印の際には、日焼け止めを多めに御持参ください。
面倒でも塗りたくってくだされ。
美容のみならず健康を害する恐れがあるっす。

インドにもありますが、ほぼ効果無いっす。
単なる保湿クリームっす。

日差しが痛いっす…。


<お好み焼き上手に焼けた♪> 生地は硬めが賢明だなっ。

涙ぐましい自炊シリーズ。
ソースが切れててな…醤油で喰うた。

その醤油も切れかけ。 ピーーーンチ!


ピンチは忘れるに限る。
忘れて、アジメールへ肉ツアーだ。

振付(計3曲)全部入ったのかぁ~~?

ボリウッドはぁ~~?

違うピンチをウッカリ思い出したが、肉が先だっ。
スタミナあってこそ。

うん、腹くくってボリウッド、こなしてみようと思うよ。


(´-ω-`)…。


〈スタミナ不足は肉不足!肉肉しつこく言いながら、つづく。〉










渡るインドに鬼が出る ~スーツケースに 煮干し&アフロヅラ。

2017年02月18日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

スタミナ!

この肉無し県で何を。


<はちみつレモンは自作できるどーん> インドのはちみつ、心なしか濃いぃ。

朝日を浴びるはちみつレモン。

生姜を入れてもいいです。


そういえば、昭和の頃。80年代。
体育会(ちなみにバレーブ)では、先輩のためにレモンのはちみつ漬けを持っていく、という悪習があったのだ。
もちろん、自分は食べられないのね。先輩の分だから。

くっだらねーなー。

などと思いながらも、一応従ってはいたのだが。
その枠内に居る内は何だろうが、枠内独自の、従わざるを得ないサムシングはあるってこった。

んなもの、自分で作って持って来い。

よって、自分が「先輩」になった頃、後輩の作ったはちみつ漬けを口にしてない。
損したとは皆目思っていない。

悪習はどこかで断たねばアカンのだ。

そもそも、悪習と思っているような奴は、そこに居ちゃアカンのだ。

こんなインドの砂漠の町で、30年前の苦酸っぱい思い出復活するとはなぁ。
きわめて感慨深い。

<牛の中学校> 意味無く集う。

この子らにはカツアゲされなかったす。
草食べるのに夢中だった模様。

学校帰りにお好み焼きやら、もんじゃやら、かっこんでる感じか。


マスオスタジオ、年齢関係なくすっ飛ばす旨は以前書いた通り。
プロもアマも関係ない。
肌の色も国籍も関係ない。
インドでありがちな

(・∀・) お父さんのお仕事は?

(・∀・) 結婚してるの? 子どもは?

などといった探りもなし
話の流れで実家の稼業がーとか、夫がーとかいうのはあれど、まるでなし。
体育会的上下関係、もちろんなし。

踊りという巨象の前では、皆同じ。

むちゃくちゃ風通しがいい。

しかし爽やかな分、純然たる踊りへのアティテュードが問われる。
これはこれで、タフなもんが必要になってくる。


<肉無し県でのスタミナ源> 名古屋の会社のだっ。

おっちゃんの顔写真が頼もしいっす。
放射能も検査済っす。

遠くインドでも安心。美味い!


<裏を返すとこれまた頓狂な> 2月14日って一般的には…

に・ぼ・し の日っ。

よって、今後煮干しを配ることにする。義理煮干し。1人1尾。
しかし、1 をどう読んだら ぼ なのか。

先斗町の 先 を ぽん と読むようなものか。


といふわけで、煮干し齧りつつ、本意でないボリウッドなんだが。
(流れの読めぬ御仁は昨日の記述をご覧くだされ)

高速回転&高速ステップ三昧の、カタッククラスの直後に行われておるのだが。
いいからおまぃもやれ、振付料金はいらねー、とか言われて強制参加させられておるのだ。
正直なところ

何でこんな目に…。

何、この体育?
踊り慣れてないこともあって、かつてないしんどさ。

私、体育は嫌いです…。

マスオ師匠の名言で

(・∀・) ボリウッドはサモサだねー。

例えて言うと「みんな大好きファストフード」のようなものだと言うのだ。
古典は伝統的な家庭料理だと。
日々の積み重ねが大事、時間をかけて各御家庭の味になっていくもの、と。

(・∀・) 家庭料理が出来る人なら出来るでショ?

いや、ファストフードならではのテクって必要ですよ!
マクドナルドとウェンディーズでは、味が違いますしね。
モスバーガーしかり。

一般ウケ、研究が必要なフィールド。

なんて生意気な口はとても利けず。
第一、ウェンディーズとモスバーガーの説明をせねばならない。
妙なことを吹き込んだら

(・∀・) 日本行った時に連れてってー♪

となりかねない。 めんどくさい。

<ここでマイフェイヴァリットを> Love In Tokyo ちう映画らしい。

うん、このあほっぽさ。
ロケ地 日本のはずが、すっかりインド。

安定のインド。


なんだろう、こいつの芸の引き出しを増やそうとしておられるのか。

(´-ω-`)…。

となっておったら、思い切り激励されてしもたがな。


仕方ない。
起こることは、すべてカルマとみなそうか。


<こんなことならアフロのヅラを持ってくればよかった!ウッカリ本気入るぞコノヤロー。つづく。>


国境なき あほ団 健在!~跳躍プシュカル、息切れプシュカル。

2017年02月17日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

客自ら薪くべる日々。


ホテルの概念を覆す インド。



今、私はしみじみと目頭が熱い。
先ほど、イタリーへ帰ってしまったあほ友から写真が送られてきたからだ。

「おまぃさんと会えなくて寂しいでやんす~。」

などという心動かされる文面と共に、過ぎ去りしマスオスタジオでの一時が。
ほんの数週間前のことが、ものすごく昔に思える。

あほ菌蔓延しまくったあの頃。

「プリンセス」の馬脚が露見しまくったあの頃。

ある意味、俺の引き出しの多さを世に見せつけたとも言へる。
それもインターナショナルにだ。

あほ菌のせいか、ものすごいポヂティヴ・シンキングだ。

あほ友よ。君のおかげだぜ…。

英語などやってる場合じゃないな、イタリー語が先だっ。
今の私が知っているイタリー語は、グラッチェと

(゚Д゚)カッツォ。

※ 意味はテキトーに当たりをつけるか、このブログを遡ってみてくれぃ。

だけという体たらくだから。
実質使える単語は、グラッチェだけだ。

大事なことだから執拗に書くよ。


あほは、国境を超える。

あほは、言語を超える。

あほは、愛。


<お行儀の悪い雌犬ちゃん、まだ産まれない模様> かわゆいでしゅね~ぃ。

暗い写真ですまんす。夕方だったんで。

ところで、犬の妊娠期間ってどれくらいなんだろー。
早く見たいぞ、ニューフェイス。


<ヤン・キー・最強 も居るよ> かわゆいでしゅね~ぃ。

ん?この白い子は違うな。
夜露死苦ちゃん、と命名。

茶色い子はトーチャンか、おぢさんか。


んで。

マスオ師匠週末出張ゆえ、マスオピッチでどんどん進む。
稽古延長。肉も無く延長。ヒー。

ウッカリあほ判明したせいか、何故かボリウッド(あほ系)の振付まで。
一体私をどうしたいのか知らんが、付き合えと。

ボリウッド、しんどい。
あほ表現は何ら問題ないが、あのキレの良さ見せ見せ感が古典より(当社比)しんどい。

でも、肉曜日も近いぜ☆

肉肉曜日♪ 肉曜日♪ にっくにく~にっくにく~にっくにく~♪

テハイがついつい、肉になる。
心なしかターンが力強いぞ(当社比)。

<あ、いた。> かわゆいでしゅね~ぃ。

ヤンだかキーだか最強だかよーわからんが。
この子、いつも単独行動の子。
複数いると、必ずいるフリーダムっ子。

お行儀の悪い雌犬ちゃんの妹?がカーチャンなのか。


脳内で肉肉言ってたら、突然何を察したのかマスオ師匠


(`・ω・´) 我々にはスタミナが足りないのだっ!

よって、スタミナをつけねばならないっ!


…これは「俺、肉たらふく喰ってくるかんな、おまぃらも喰っとけ」ということだ。

その証拠に「我々」と言っている。
こんな隠喩でしかアプローチできぬ栄養摂取。

聖地ならではの、特殊なめんどくささ。

そんな息切れプシュカル。


初夏すでに30度。


<タンドリチキン持ち帰り用アルミホイル買ったぞ50ルピー。肉肉つづく。>


イノセント・ワールド~ ケの日のプシュカル、もはや初夏 2017。

2017年02月16日 | ぐるぐるインディア!
<前回までのあらすじ>

「おばはん」は、アティテュード。

同じ道理で「ヤング」も、アティテュード。


…おばはんで、ええやんなぁ… とも思うが。



んで。

ちょっとした人種差別的、カースト差別的屈辱をも含むドサ廻りは無事終了。
しかし、お客さんも、お師匠さんも喜んでたっす。
結果とても面白く、実り多い体験でした。

全てが、現地ならではの体験ちうことで。

<ラジャスタン壺踊り> 私らは、火ぃ燃してまへん。

これを、イタリーのあほ&スパニッシュまとも弟子&ジャパーンの不良中年で。

いい見世物だったと思うわぁ。



<をーい、起きろって> 毎日来る。ふみよし。

嫁のふみは、いつも忙しく飛び回ってます。
来ても長居しない。

洗濯機回さなくちゃなんないのよぅ~。

お昼の支度しなくちゃ~。

お義母さんが呼んでるわぁ~。

といった体。
一方ふみよしは、しょっちゅう意味無くか有ってか、来る。

何の仕事なのか、この夫は。


などと、何事もなかったかのようにケの日のプシュカル。
舞台の後は稽古に気合が入るものではありますが、師匠、飛ばしすぎ。
毎日新メニュー。 シェフの気まぐれか。

(`・ω・´) 今日は、厄介な方のテハイをやるっ。

このブログ読んどるか… テハイときました。
はい、1回で体に入るはずもなく、動画見て明日までに興すです。

んで、やっと出来たかと思えば次の、難易度どうかと思うようなのが。
ムキョーとなって動画見て…

その繰り返し。


<牛の小学校> かわゆいでしゅね~ぃ。

撮影しておったら、どんどん集団で寄ってこられて、かわゆいやら大変やら。

仔牛に、カツアゲされかけてたんかもしれん。


稽古終わってぽっくらぽっくら、カントリーサイドを歩く。
それくらいしか気晴らしないもんねープシュカル。

歩いて飯喰うて宿にたどり着くも、シャワーの湯がぬるい。
もうコツは掴んだ。

自ら沸かす。

スタッフを呼びつけたところで、なんだかんだ言ってなかなかやらないのだ。
薪くべる窯は屋上だ。
洗濯もん干してあるのも屋上だ。

洗濯もん取りに行くついでに、窯も確認する。
やっぱり、 火が消えかけている。
でも、種火が活きていれば大丈夫。

その辺に散らばっている木片をぽいぽい、放り込む。

その辺に落ちている布きれも放り込む。

ぷーぷー 息を吹きかける。

ごぉおおおおお~ これでよし。


ぼーぅん ぼーぅん

突然近くで花火が上がる。もちろん民家の上。
でかい。花火 でかい。
日常になると、感動もしない。

どぅえぇーーー

近くのレストランと思しき結婚式会場で大騒ぎする声。
たぶん、今日も深夜まで続く。
日常になっても、やかましい。


シャワーひねる。
熱い湯、でる。
己の努力による熱い湯。

やっと感動する。


さあ、明日も稽古だ、日替わりだ。


<マスオ師匠ってば、大先生との稽古が近くなると突然ピッチアゲアゲなんだよな…師匠の自主練に付き合わされながら、つづく>

いまなんじぃ~?