<前回までのあらすじ>
おぢさんと呼ばれて。
<子どもの相手は大変だよな…> トーチャン見る目が同志愛に変わってきた昨今。
アヒャヒャヒャ!
笑い転げる剥き身ちゃんを生温かい目で見るトーチャン。
夜露死苦ちゃん、ものすごく何か言いたそうに横目でこっち見てる。
(`・ω・´)ンッ! 今日はみんなで映画見に行くどーん!
謎の師匠の気まぐれにて、スタジオあげてぞろぞろとボリウッド映画を見に行きました。
お車チャーターして山越えて、アジメールのオシャレモールへ。
先日の日曜日のことです。
もちろん、稽古が終わってからです…ダレダ1シュウカンニ1ドヤスミヲッテ…。
<今日のヘアカタログ> リーゼントスタイル。
小粋な貴方に。
ええ、オシャレモールはファンシーグッズありの、4畳半くらいのゲームセンターと思しきコーナーありの、凄まじいセンスのブティックありの。
興奮、といふより呆然。
<脱臼ジョニー・デップさん> この辺では最高にオシャレなスポット。
<ねえ、これ誰の足?> 前衛芸術かと。
などと、何の商品かすらも分からぬ物を潜り抜けて辿り着く映画館。
よくよく考えてみるに、何を見るのかも知らされないまま拉致されたかのような展開での映画館。
<今日の映画はこれですかー> うん、ボリボリしい。
ナウショウイング、ちうからこれかと思ってたら…
<違ってた。> アジャイ・デーヴガンの御尊顔だけでも見甲斐のある一品。
違うけど同じようなもんだから問題無し。
これはシリーズ4作目らしくて、出演者が大物いっぱい、見応えあります。
お笑いベースの人情ありの、淡い恋ありの、サスペンスありの、無駄なダンスシーン勿論ありの。
(∩´∀`)∩ 言語なんか一言もわかんなくても、問題無いよっ!
ええ、手を変え品を変え、何年も何十年も変わらぬ展開。
ともかく盛り付けろ、とばかりのお腹いっぱいてんこ盛り。
短かったらクレーム来るが長い分にはいいだろ、って感の冗漫みっちり3時間。
(´-ω-`) …何かと近似…。
しかし役者は意外と巧い。
さらに脚本が意外と練られてる、安定のマンネリズム。
(´-ω-`) ナンジャロカ…と思ったら、吉本新喜劇。
<え?出番ですかっ?> 川畑さん、起きる。
吉本新喜劇を知らん御仁には永遠の謎。
申し訳ないが私ゃ、ボリウッドは『踊るマハラジャ』の頃に結構色々見て、マッハで飽きた口である。
何でもね、こう、サブカルチャーから浮上してくると飽きる口でね、エェ。
以来、エアインディアで移動中も、約8時間もの間ボリウッドを見ることも無く。
選択肢にすら無く
(´-ω-`) 今飛んでる位置マップを飽きもせで凝視し続けるマップ・ゲイザー。
平たく言って、ひねくれもんなんである。
ちうわけで、ほぼ20年ぶりのボリウッド映画だったわけだが、なんちうか
(∩´∀`)∩ エンターテインメント万歳!
そんな気持ちにさせられた一時であったよ。
といふのは、観客が凄い。
今に始まったわけではないし、知っていたことではあるが改めて凄い。
(´-ω-`) 志村ー、うしろうしろー! の世界。
そして笑う。とにかく笑う。でかい声で笑う。
一緒に踊る。ポップコーンぶちまけながら踊る。
子どもも大人も、わははははー。
(´-ω-`) 誰が庶民のヨロコビを嗤えようか。
いいえ、誰も、です。
そして、吉本新喜劇を愛する私が、ボリウッドを嫌うわけがない。
嫌いなわけがないだろ、と。
(´-ω-`) ちょっとばかし飽きていただけと判明。
<このセンスは引っかかるところ> ネズミーランドさんにバレたら大変なことに。
かめへん!盛り付けたれ!
※一応訳: かまわない!盛り付けてやれ!
さて、〆に困って来たので、マスオ師匠の名言で括りましょう。
(`・ω・´) ボリウッドは、みんな大好きファストフードだよっ。
ボリウッドは、サモサだよ。
古典は家庭料理だね。
毎日の積み重ねがその人の味になっていく。
伝統の味になってゆく。
(´-ω-`) んだから、日曜日もカタッククラスはきっちりあるってわけですな…。
<1日10分でよし、毎日やれ!…ぶっ倒れて結局効率悪悪なんだが…何も言えなくてプシュカルの冬ももうすぐ。つづく。>
おぢさんと呼ばれて。
<子どもの相手は大変だよな…> トーチャン見る目が同志愛に変わってきた昨今。
アヒャヒャヒャ!
笑い転げる剥き身ちゃんを生温かい目で見るトーチャン。
夜露死苦ちゃん、ものすごく何か言いたそうに横目でこっち見てる。
(`・ω・´)ンッ! 今日はみんなで映画見に行くどーん!
謎の師匠の気まぐれにて、スタジオあげてぞろぞろとボリウッド映画を見に行きました。
お車チャーターして山越えて、アジメールのオシャレモールへ。
先日の日曜日のことです。
もちろん、稽古が終わってからです…ダレダ1シュウカンニ1ドヤスミヲッテ…。
<今日のヘアカタログ> リーゼントスタイル。
小粋な貴方に。
ええ、オシャレモールはファンシーグッズありの、4畳半くらいのゲームセンターと思しきコーナーありの、凄まじいセンスのブティックありの。
興奮、といふより呆然。
<脱臼ジョニー・デップさん> この辺では最高にオシャレなスポット。
<ねえ、これ誰の足?> 前衛芸術かと。
などと、何の商品かすらも分からぬ物を潜り抜けて辿り着く映画館。
よくよく考えてみるに、何を見るのかも知らされないまま拉致されたかのような展開での映画館。
<今日の映画はこれですかー> うん、ボリボリしい。
ナウショウイング、ちうからこれかと思ってたら…
<違ってた。> アジャイ・デーヴガンの御尊顔だけでも見甲斐のある一品。
違うけど同じようなもんだから問題無し。
これはシリーズ4作目らしくて、出演者が大物いっぱい、見応えあります。
お笑いベースの人情ありの、淡い恋ありの、サスペンスありの、無駄なダンスシーン勿論ありの。
(∩´∀`)∩ 言語なんか一言もわかんなくても、問題無いよっ!
ええ、手を変え品を変え、何年も何十年も変わらぬ展開。
ともかく盛り付けろ、とばかりのお腹いっぱいてんこ盛り。
短かったらクレーム来るが長い分にはいいだろ、って感の冗漫みっちり3時間。
(´-ω-`) …何かと近似…。
しかし役者は意外と巧い。
さらに脚本が意外と練られてる、安定のマンネリズム。
(´-ω-`) ナンジャロカ…と思ったら、吉本新喜劇。
<え?出番ですかっ?> 川畑さん、起きる。
吉本新喜劇を知らん御仁には永遠の謎。
申し訳ないが私ゃ、ボリウッドは『踊るマハラジャ』の頃に結構色々見て、マッハで飽きた口である。
何でもね、こう、サブカルチャーから浮上してくると飽きる口でね、エェ。
以来、エアインディアで移動中も、約8時間もの間ボリウッドを見ることも無く。
選択肢にすら無く
(´-ω-`) 今飛んでる位置マップを飽きもせで凝視し続けるマップ・ゲイザー。
平たく言って、ひねくれもんなんである。
ちうわけで、ほぼ20年ぶりのボリウッド映画だったわけだが、なんちうか
(∩´∀`)∩ エンターテインメント万歳!
そんな気持ちにさせられた一時であったよ。
といふのは、観客が凄い。
今に始まったわけではないし、知っていたことではあるが改めて凄い。
(´-ω-`) 志村ー、うしろうしろー! の世界。
そして笑う。とにかく笑う。でかい声で笑う。
一緒に踊る。ポップコーンぶちまけながら踊る。
子どもも大人も、わははははー。
(´-ω-`) 誰が庶民のヨロコビを嗤えようか。
いいえ、誰も、です。
そして、吉本新喜劇を愛する私が、ボリウッドを嫌うわけがない。
嫌いなわけがないだろ、と。
(´-ω-`) ちょっとばかし飽きていただけと判明。
<このセンスは引っかかるところ> ネズミーランドさんにバレたら大変なことに。
かめへん!盛り付けたれ!
※一応訳: かまわない!盛り付けてやれ!
さて、〆に困って来たので、マスオ師匠の名言で括りましょう。
(`・ω・´) ボリウッドは、みんな大好きファストフードだよっ。
ボリウッドは、サモサだよ。
古典は家庭料理だね。
毎日の積み重ねがその人の味になっていく。
伝統の味になってゆく。
(´-ω-`) んだから、日曜日もカタッククラスはきっちりあるってわけですな…。
<1日10分でよし、毎日やれ!…ぶっ倒れて結局効率悪悪なんだが…何も言えなくてプシュカルの冬ももうすぐ。つづく。>