RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

GLAY 7/31 14th Album発売記念「TOKYO SUMMERDELICS」at 青海南臨時駐車場 J区画

2017-08-01 00:00:51 | ライブレポ





GLAY 7/31 14th Album発売記念「TOKYO SUMMERDELICS」at 青海南臨時駐車場 J区画
SET LIST
1.the other end of the globe
2.Scoop
3.HOWEVER
4.彼女の“Modern⋯”
5.微熱Ⓐgirlサマー
6.XYZ

EN
7.生きてく強さ

 朝起きたらGLAYがお台場でフリーライブを開催するという事を知って今日は特に予定も無かったので参加する事にしました。起きた時間が昼過ぎでどんなに早く着いても開演時間の15時半前に着く予定でしたので入れるか不安でしたが無事に後方とは言え肉眼でメンバーをしっかり堪能出来る位置を確保出来ました。GLAYのライブを観るのは去年のVJS以来となりましたね。しかしフリーライブとは言え今日は開催時間の15時半にほぼピッタリにライブが始まり良い意味で大物らしくなさを発揮して流石GLAYだなと思いました。某XバンドやLバンドも見習って欲しいですね(笑)

 1曲目は新しいアルバムの曲でまだアルバム聴いてなかったから焦ったけど最近のGLAYっぽい爽やかな感じの曲でしたね。ScoopはJIROがコーラスで歌ったりサビの合いの手の部分はTAKUROやHISASHIもコーラスやっててメンバー全員が歌う珍しい曲だなと思って聴いてました。

 MCではTERUが7/31はGLAYにとって18年前に20万人ライブを開催した大切な日と言う話から始まり18年前の20万人ライブでもやって色んな人に聴いて貰って育った曲と言って名曲HOWEVERを披露してくれました。小学生時代から聴いてきた名曲を20年経ってようやくライブで聴く事が出来て感激しました。去年のVJSでも披露されましたが俺がいけなかった日に披露されてましたからね。この5人で演奏するのは珍しいかもしれないと言ってピアノやオーケストラも無くTERUもギターを演奏した5人VerのHOWEVERを聴く事が出来ました。

 その後は暑いけど盛り上がる曲をという事で定番の彼女の“Modern⋯”からは盛り上がる曲の連発でしたね。ラストの新曲XYZもアッパー系の曲で俺好みでした。サビの展開がlynch.のa greatful shitっぽい感じだけどそーゆう曲は好きなので気にならなかったです。HISASHIのコーラスも良かったです。途中でHISASHIがセンターのお立ち台、JIROが下手のお立ち台に上って演奏する場面も観る事が出来ました。

 アンコールの声小さいよ!とTERUが笑いながら言って出てきて今日ネットでも放送されてるのに恥ずかしいからもう1回アンコール呼んでと言ってこの日1番の大きい声でアンコールを聞いてTERUは満足そうに笑ってました。そして最後に大切な曲を久々に歌いますと言って生きてく強さを歌ってくれました。この曲もライブで聴いた事なかったので聴けて良かったです。サビは殆ど歌わせて最後のワンフレーズをTERUが歌うって流れでした。最後は記念写真を撮ってTERUが何度も愛してるぜ!と叫びながらはけていきました。

 短い時間でしたがメンバー全員がMCしたり彼女の“Modern⋯”や生きてく強さのサビをファンに歌わせたりとワンマンの雰囲気を感じるライブを味わえて良かったです。ルナフェスやVJSのGLAYのライブもカッコ良かったけどワンマンならではのGLAYのアットホームな感じのライブを堪能する事が出来ました。まだライブで聴いた事が無かったHOWEVERと生きてく強さも聴けて嬉しかったです。GLAYのライブはチケットを取るのが大変なので次いつ行けるかはわかりませんが機会があれば是非また観てみたいですね。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。