Yuhiの読書日記+α

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天使のくれた時間

2009年02月02日 22時55分49秒 | 映画(た行)
結婚に興味を持てないやり手のビジネスマンが、別の人生を生きることで愛の大切さを知るラヴ・ファンタジー。監督はブレット・ラトナー、キャストはニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、ドン・チードル他。

<あらすじ>
マンハッタンで大手金融会社の社長として活躍するやり手ビジネスマンのジャック(ニコラス・ケイジ)は、クリスマスイブの夜、仕事の帰り道に立ち寄ったスーパーで、奇妙な黒人青年キャッシュ(ドン・チードル)から換金できない当たり宝クジ券を買い取るはめになる。「これから起こることは、あんたが招いたことだ」と謎の言葉を残す青年。その晩、ジャックはいつものように眠りにつくが、翌朝目覚めると、全く見知らぬニュージャージー郊外の家にいることに気づく。隣で眠っているのは、なんと13年前に彼が冷たく縁を切った恋人ケイト(ティア・レオーニ)だった・・・。(goo映画より)

ちょっと「バタフライ・エフェクト」を彷彿とさせる映画でした。けど、こっちの方がライトな上、全体的にハッピーな感じなので、ハッピーエンドが好きな人にはオススメかなと思います。

ちなみに私自身は、「バタフライ・エフェクト」が自分の中ではイチオシ映画でして、ちょっとシニカルで現実的なストーリーがかなり好みなんですけど、この映画のニコラス・ケイジのカッコ良過ぎないほんわかした所も好きなので、甲乙つけがたいところがあります。ていうか、ニコラス・ケイジじゃなきゃ、こんなストーリーは不自然で受け入れられなかったかもなーという気もしています。


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