Yuhiの読書日記+α

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インベージョン

2012年05月26日 00時35分06秒 | 映画(あ行)
ジャック・フィニィの傑作古典SF「盗まれた街」を映画化したSFサスペンス。監督はオリヴァー・ヒルシュビーゲル、キャストはニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム他。

<あらすじ>
ある日、米国でスペースシャトルの衝突事故が起き、国中が大騒ぎになる。そんな折り、精神科医キャロル(ニコール・キッドマン)の元夫(ジェレミー・ノーサム)が、急に息子との面会を要求してくる。その突然の変化が気になった彼女は友人のベン(ダニエル・クレイグ)にも相談し、息子を元夫に会わせることにするが……。(シネマトゥデイ)


二コール・キッドマンが出ている作品なのにあまり聞いたことがないなーと思ったのですが、ダニエル・クレイグも出てるし、スリラーっぽい作品のようだったので面白そうと思って見てみました。

しかし、予想以上にB級っぽかったです(汗)。不思議なウィルスに冒されるというのだけでも変なのですが、それが睡眠によって引き起こされるため、決して寝てはならないというのが、スリラーのはずなのに、なんだか可笑しくて・・・。
怖がっていいのか笑っていいのかわからない、こんなに不思議な映画はありません(苦笑)先が読めないという点では、なかなか楽しめたかも。
しかし、ラストはいただけない。あまりにもアサッリしすぎていて、結局何が言いたかったかよくわからなかったし。だから、あまり有名にならなかったのかもなー、この映画。

それにしても、ニコール・キッドマンは本当に綺麗〜!!そして息子役の子も、目が大きくてすごく可愛いかった!!
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イルマーレ

2012年01月05日 23時06分12秒 | 映画(あ行)
同名の韓国映画をハリウッドでリメイクした純愛ラブストーリー。2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの恋心を募らせていく。監督はアレハンドロ・アグレスティ、キャストはキアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック、ショーレ・アグダシュルー他。

<あらすじ>
2006年、シカゴの病院で働くことになった女性医師ケイト(サンドラ・ブロック)は、湖岸に立つ一軒家からシカゴ市内に引っ越すことに。郵便受けに次の住人へのメッセージを残した彼女は、後日返事を受け取るものの、それは2004年を生きる建築家の青年アレックス(キアヌ・リーヴス)からの手紙だった。(シネマトゥデイ)


主演の二人が共演した「スピード」がすごく面白かったので、このキャスティングを見て、是非見てみたいなーと思っていました。
ただ、キアヌ・リーヴスってアクションものとかはいいのですが、普通の恋愛ものを演じるとあまりカッコ良く見えないのでどうかな〜と思っていたのですが、案の定!
この映画でも気キアヌが演じる必然性は特に感じなかったですね〜。

で、ストーリーですが、以前に流行った純愛路線で景色なども美しいし、雰囲気は良かったかなと思います。ただ、こういうタイムパラドックスものって、矛盾点があるとすごく気になってしまって、ストーリーに入り込めないというか、整合性があるかどうかを考えてしまって、ストーリー自体をゆっくりと楽しむことができないのが残念です。

しかも、後から考えても、ストーリーには、何だか説明できないような点があちこちに見られたし、そういうのを考えると、もっと現実的な路線でいくか、ファンタジーでいくならいくで、もっと現実離れしていた方が話としては面白いくなったんじゃないかなーと思います。

このお話。韓国の映画が元になっているんですね。そちらではどういう風に描かれていたのかな〜。知人の話では、やっぱり韓国のものの方が面白かったそうなのですが・・・・。ちょっと気になるところです。



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英国王のスピーチ

2011年12月10日 22時58分16秒 | 映画(あ行)
吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。監督はトム・フーパー、キャストはコリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター他。

<あらすじ>
幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。(シネマトゥデイ)


アカデミー賞で作品賞を取った作品ということで、公開されていた時からすごく気になっていたのですが、ようやく見ることができました!

このお話、実話を基にしてるんですよね。現女王の実のお父さんが、実は吃音に悩まされていただなんていう話を映画化できるのがスゴイですね。欧米は実在の人物のこともサラッと描いてしまえるんですよね。ビックリです。

ストーリーは、ハラハラ・ドキドキしたり、あっと驚くようなどんでん返しがある話ではありませんが、とても見ごたえがあって、じんわりと心に響いてきました。

庶民でも王族でも悩みやコンプレックスがあるのは同じ。理想の姿に一歩ずつ近づいていけるよう努力する姿は、勇気を与えてくれますし、見終わったあとにとても清々しい気持ちになれました。

また、コリン・ファースの演技力も素晴らしかった!!あんな風に自然に演技できるなんて、本当に素晴らしい俳優さんですね。見ごたえありました〜。
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2011年11月07日 22時39分17秒 | 映画(あ行)
時給11万2,000円という広告につられて集まった男女10人が、奇妙で危険な究極のゲームを繰り広げるスリリングな心理サスペンス。米澤穂信原作のミステリー「インシテミル」を中田秀夫監督が映画化したもの。キャストは藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、北大路欣也他。

<あらすじ>
時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければならない。しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく。(シネマトゥデイ)


あらすじを見て、なんだかハラハラ・ドキドキできそうで面白そうだなーと思って、テレビ放送されていたのを録画してみました。

キャストはすごく豪華だし、序盤は確かに面白くなりそうな予感がしていました。けど、途中から、なんだかイマイチになってきて・・・。
あまりにも非現実的な設定というのもありますが、登場人物が疑心暗鬼になって、お互いを殺し合ってるだけのような気がして、感情移入できなくなってしまいました。

ラストがスッキリしないというのも辛い。こういう作品では、最後にはスッキリと謎が解けたり、気分良く終われると見て良かった感が生まれると思うのですが、最後まで見ても全く納得できなかったです。このゲームを仕掛けた「機構」の存在もあいまいだったし、こういうことをやらされたことに対して怒るシーンすらないんですね。殺人まで起こった程のことなのに、あまりにもアッサリしすぎじゃないですか〜!

それに、こういう作品につきものの、どんでん返しもないんですよね〜。あっと驚くような展開を期待していただけに、なんだかガックリきてしまいました。

「ライアーゲーム」や「カイジ」など、最近、この手の作品が多くて、ちょっと食傷気味です。それでも「ライアーゲーム」はまだ楽しめたんだけどな〜。
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ウォルター少年と、夏の休日

2011年09月29日 00時38分37秒 | 映画(あ行)
かつては壮大な冒険を繰り広げていたという2人の老人と、聡明だが母親の愛に飢えた14歳の少年の心温まる交流が綴られるヒューマン・ドラマ。監督はティム・マッキャンリーズ、キャストはハーレイ・ジョエル・オスメント、マイケル・ケイン、ロバート・デュヴァル、キーラ・セジウィック他。

<あらすじ>
14歳の少年ウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、夏休みの間だけ大叔父たち(マイケル・ケイン、ロバート・デュヴァル)のもとへ預けられることに。戸惑うウォルターは、頑固で無愛想な大叔父たちと徐々に心を通わせていく。(シネマトゥデイ)


随分以前に、深夜放送されていたものをたまたま録画したので、全く予備知識もなく見てみたのですが、これが案外良かった!!
こういう心温まるほのぼのとしたヒューマン物は、最近好きなんですよね。

頑固な叔父さんたちと少年が、徐々に心を通わせていくあたり、最初からそうなるだろうと分かっている展開なんですけど、それでもやはりジーンときてしまいます。
また、叔父さん二人の若かりし頃の冒険譚は、すごくわくわくしました。おとぎ話のようにまるで現実味はないんですけど、この冒険譚があるからこそ、このストーリーは生きてくるんだと思います。

またこの映画の舞台もいいですね。見渡す限り広々とした牧草地にポツンと建つ一軒家。そこに二人の老人と動物たちがのんびりと暮していて、それだけで心が和みます。いくら田舎といえども、さすがにライオンを放し飼いとかはないだろう・・・と思うのですが、こんな場所だったらそれもアリかも?と思えてくるくらいはまってました。

あと、キャストもなかなか良くてびっくりしました。マイケル・ケインやロバート・デュヴァルのような老練な俳優さんはもちろんシブくて良かったですが、主役の少年がなんとあの「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントくんだったとは!「シックス・センス」以来久々に見たのですが、背は伸びましたけど顔立ちはあまり変わってなくて、14歳の役らしいけど、もっと幼い感じがしました。かなり童顔なんだな〜。
でも演技は天才子役と言われただけあって、やはり上手いなーと思います。
また、ドラマ「クローザー」の主役をやっているキーラ・セジウィックも出ていてビックリしました。こういう自分勝手な役柄がとてもはまっていますね。

話がまとまりがなくなってきましたが、もし一度もこの映画を見たことがない方には、お勧めですよ♪ハラハラ・ドキドキするような派手な展開はないけど、じんわりと心が温かくなるストーリーです。
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おとうと

2011年05月22日 22時25分46秒 | 映画(あ行)
女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天荒な暮らしを送る弟との再会と別れを描く家族ドラマ。監督は山田洋次、キャストは吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮他。

<あらすじ>
夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、東京のある商店街にある薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春(蒼井優)を育て、義母の絹代(加藤治子)と3人で暮らしていた。やがて、小春の結婚が決まり、結婚式当日を迎えるが、吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が紋付はかまで大阪から現われ、披露宴を酔っ払って台なしにしてしまう。
(シネマトゥデイ)


賢兄愚弟という言葉がありますが、この映画は賢姉愚弟というパターン。美人でしっかり者の姉と生活力ゼロでいつも周囲に迷惑をかけっぱなしのダメな弟の対比が描かれます。
この映画の描き方はちょっと極端ですが、身内に迷惑をかけてしまう人って、一人くらいは家族や親族にいるんじゃないかな?私にも弟がいるので、この映画を見て、ちょっと身につまされました(苦笑)。

もちろん、私はここまでできた姉ではないんですけどね。でも吟子の気持ちはちょっとは分かるかな。不出来な弟で、顔も見たくないというときもあるんだけど、やっぱり気にかかる存在だし、見捨てることはできないんですよね。

鶴瓶は演技というよりは、地そのままなんじゃないの?という感じでした^^;
お姉さんはほぼ標準語で話しているのに(1ヶ所だけ関西なまりのところがありましたけど)、鶴瓶は関西弁そのまんまというのが、ちょっと違和感あったかな。


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アイアンマン

2011年03月29日 22時44分57秒 | 映画(あ行)

自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい、“アイアンマン”として悪と闘う男の活躍を描くアクション超大作。監督はジョン・ファヴロー、キャストはロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロウ、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード他。

<あらすじ>
億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷してしまう。やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知ったトニーは、自ら戦闘用のスーツを作り、“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑む。(シネマトゥデイ)


周囲では意外と評判が良かったこの映画。ちょっと気になりつつも、ヒーローものってあまり好みではないので、結局見に行かなかったんですよね。今回はテレビの放送を録画して見てみました。

序盤は、かなりコメディ色が強くマンガっぽいし、主人公もチャラチャラしてて、あまり好きになれない感じ・・・なんて思ったのですが、途中からだんだん引き込まれていきました。
基本的にはコミカル路線なんだけど、ちょっとシリアスな場面があったり、またヒーローものらしいアクションもあったりと、案外うまくバランスが取れているんですよね。見終わった時には私もしっかり満足できていました(笑)。

ヒーローものと言えば、正義感が強くてタフ(特に変身後は)で、何でも一人で頑張っちゃうようなイメージがあったのですが、この主人公は変に優等生っぽくなく人間臭いところがあって、そこが今時のヒーロー像にピッタリだったのかも。

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オリエント急行殺人事件

2011年03月05日 00時29分32秒 | 映画(あ行)
アガサ・クリスティの同名小説が原作の、オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎を描いた作品。
監督はシドニー・ルメット、キャストはアルバート・フィニー、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ショーン・コネリー他。

<あらすじ>
イスタンブール発のオリエント急行内で殺人事件が発生。偶然、列車に乗り合わせた名探偵ポワロは自慢の推理力を駆使して犯人を追い求めるが……。(allcinema ONLINE)


アガサ・クリスティの超有名な原作は、ずっと以前に読んだことがあったのですが、内容はすっかり忘れていまして・・・(汗)。特にトリック部分は全く覚えてなくて、ラストまで来てやっと「あ!そうだった〜!」と思いだしました・・・。

正直、あのオチはミステリとしてはどうなんだろうと疑問に思ってしまいますが、そこに至るまでのストーリーは実によく出来ていますね。
豪華夜行列車の中の実質的密室殺人という状況や、容疑者と目される人物はお互いにアリバイを証明しあい、結果的に犯人を絞りこめないという事態も、ミステリファンならワクワク間違いなしです。

それにしても、この映画はキャストが豪華ですよね〜!イングリッド・バーグマンやショーン・コネリーなど、往年の大スターが大集結!ただでさえ、超有名作品の映画化ということで注目度が高いのに、こんなに豪華キャストだなんて、ほんと見て損はない映画だと思います。

キャストで言えば、実は私、NHKで放送していた「名探偵ポワロ」シリーズの大ファンで、その時のポワロ役であるデビッド・スーシェのちょっとコミカルでほんわかしたイメージが強く焼き付いてしまっていてて、今回のアルバート・フィニーの演じるポワロは、ちょっとアクが強すぎて、馴染めなかったのが残念・・・。
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妹の恋人

2011年02月15日 00時26分25秒 | 映画(あ行)
神経を病んだ妹を見守る兄と、その妹と恋に落ちる風変わりな青年との交流を描く青春ドラマ。監督はジェレマイア・S・チェチック、キャストはジョニー・デップ、アリー・スチュアート・マスターソン、アイダン・クイン、ジュリアン・ムーア、オリヴァー・プラット他。

<あらすじ>
ベニーには、自閉症気味の妹ジューンがあった。ある日彼らの前にサムという、サイレント映画に憧れる不思議な雰囲気を持つ青年が現れる。無口なサムのパントマイムは、たちまちジューンの心を開いていくが……。


ジョニー・デップ目当てで見たのですが、予想していた以上に心が暖まるいい映画でした。
もちろん、ジョニー・デップはすごく良かった!特にパントマイムは素晴らしかった〜!この頃のジョニーはすごく若くて可愛い雰囲気を持っていて、この純朴な青年の役にはピッタリだったと思います。

また妹想いのベニーもグッときました。神経を病んだ妹を守ろうと必死で、自分のことは全て後回し。それでも決して恨んだりせず、すごく良い人なんですよね。

あと、妹ジューン役のアリーの演技もすごく良かったです。調子の良い時はちょっと神経質な所があるだけで、普通の人とほとんど変わりないように見えるのに、一旦具合が悪くなると急変してしまうところ(バスのシーン)等は、迫力満点でした!

ものすごく盛り上がる場面があるわけではないのですが、なかなか良いストーリーだし、何よりジョニーのパントマイムを見るだけでも価値があると思いますので、まだ一度も見たことのない方には是非見て頂きたいですね。


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エニグマ

2011年02月11日 00時40分45秒 | 映画(あ行)
ナチスドイツが開発した暗号システム“エニグマ”を巡って、数学者たちが暗号を解読していき、戦争を終結させたという側面をスリリングに描く。監督はマイケル・アプテッド、キャストはダグレイ・スコット、ケイト・ウィンスレット、サフロン・バロウズ、ジェレミー・ノーザム他。

<あらすじ>
1943年、第二次世界大戦が激化する中、イギリスのブレッチリー・パークに集められた暗号解読チームは、一瞬にして最大の危機に立たされていた。解読に成功していたドイツ軍の暗号機エニグマの暗号コードが突然、変更されたのだ。急遽、休暇をとっていた天才数学者トム・ジェリコが、ブレッチリー・パークに呼び戻される。ちょうどその頃、ジェリコの元恋人のクレアが姿を消した。ジェリコは暗号と格闘する一方、クレアのルームメイト、ヘスター(ケイト・ウィンスレット)の助けを得て、彼女の行方を追うのだが……。(goo映画より)

「暗号」とか「謎」とかいう単語を聞くと、ミステリやサスペンスが大好きな私としては、ついつい期待してしまったのですが・・・。

正直なところ、あまり面白いとは思えなかったです。暗号の解読の部分は難解だし、テンポもイマイチなので、それほどスリリングには感じられなかったんですよねー。
またロマンスの部分も重要な要素を占めていたようですが、私にはあまりピンと来なかったな〜。
最終的にヘスターと上手く行ったのは良かったけど、クレアにそれほど思い入れる理由が分からないというか。

普段は表には出てこない暗号解析チームに焦点を当てていたのは興味深かったし、もっと詳しく知りたくなったんですけどね。この映画では構成が悪いのか、折角の「暗号」が生かされていなくて、ワク・ハラハラできなかったんですよー。期待していただけにすごく残念!
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エターナル・サンシャイン

2011年01月05日 23時46分49秒 | 映画(あ行)
チャーリー・カウフマン脚本のロマンティックで切ないラブストーリー。監督はミシェル・ゴンドリー、キャストはジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド他。

<あらすじ>
ジョエル(ジム・キャリー)は、別れた恋人・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試すが……。(シネマトゥデイ)


なかなか評判の良い作品だと聞いていたので、内容は全く知らなかったものの、結構期待していました。事前にキャストだけは調べてみたのですが、予想以上に豪華だったので、さらに期待は高まったのですが・・・。

正直言って、私にはあまり合いませんでした。設定などは面白いし、映像もとても美しくて、切ないラブストーリーにピッタリだったのですが、この話の要である記憶を除去する手術というのが嘘っぽくて、どうにも内容に入って行き辛かったんですよねー。
また、過去の記憶の部分が時間軸通りになっていないので、ストーリーが分かり辛く、途中で眠くなってしまいまして・・・(汗)。

ラストで「ああそういうことだったんだー」と何となく理解できたので、もう一度、最初から見てみたら、面白く見れるかも。
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インソムニア

2010年12月21日 00時07分52秒 | 映画(あ行)
白夜の晩に起きた殺人事件をめぐって、刑事と犯人の心理対決が展開するサスペンス。監督はクリストファー・ノーラン、キャストはアル・パチーノ、ロビン・ウィリアムズ、ヒラリー・スワンク、モーラ・ティアニー他。

<あらすじ>
アラスカ・ナイトミュート。いまの時期は24時間太陽が沈まないこの町で17歳の少女の変死体が発見された。翌日、ロス警察のウィル・ドーマーが相棒のハップとともに応援にやって来る。ウィルは今までの豊富な経験を駆使し、犯人をおびき出す方法を思いつく。思惑通り海辺の小屋に犯人が姿を現わす。しかし、深い霧に犯人を見失ったウィルは誤って相棒を射殺してしまう。自分が射殺した事実を地元警察に告白しそびれたウィルは白夜も手伝って不眠症に陥る。不眠が続いて3日目の早朝、ウィルのもとに少女殺しの犯人から電話がかかってくる…。


私の大好きなサスペンスの上に、これほどの豪華キャストとくれば、なぜ今まで見なかったのか不思議なくらいです。

ストーリー展開は序盤から想像がついてしまいますので、ハラハラドキドキというには物足りないかな。後味すっきりというお話でもなかったし・・・。

でも、アル・パチーノとロビン・ウィリアムズの演技は見ごたえ抜群!!一筋縄ではいかない複雑で裏のある役柄を見事にこなしています。特にアル・パチーノは後半になるにつれ不眠がひどくなり、鬼気迫る目つきをしていて凄い迫力でした。

このお話の舞台がアラスカであるということに大きな意味がありましたね。広くて寒々とした大地と全く沈まない太陽を見ていると、確かに不気味な気持ちになります。
もちろん、とても美しい風景も素敵でしたけどね。

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アンナと王様

2010年12月11日 00時24分57秒 | 映画(あ行)
アジアの王国を舞台に、国王と家庭教師をめぐるドラマを描いたロマンス。監督はアンディ・テナント、キャストはジョディ・フォスター、チョウ・ユンファ、バイ・リン 、トム・フェルトン他。

<あらすじ>
実在の英国人女性の体験記を、史実に沿って描く。時代考証に忠実に再現された、豪華な宮廷や衣装も見どころ。19世紀中頃、シャムのモンクット王の依頼で、王子たちの宮廷教師に赴任したアンナ。異文化に戸惑いながら新生活をスタートした彼女は、王と衝突しながらも彼との心の交流を深めてゆく。(allcinema ONLINE)


時代がかったお話なので、とっつきにくいかなーと思っていたのですが、予想に反してすんなりと物語世界に入っていけました。
ストーリーも分かりやすいし、淡々としている中にもちょっとした事件が起きたりして、最後まで飽きずに見ることができました。

また、この時代のタイ(シャム?)の衣装や建築物、文化など、全然知らなかったので、すごく見ごたえありましたし、もっと詳しくしりたくなりました。

ジョディ・フォスターもすごく知的で綺麗で、こんな人がきたら、そりゃあ王様も惹かれてしまうだろうな〜。もっとも二人は心の中では想い合っていても、決して口には出しませんでしたけどね。そこがまた「大人」という感じがして、すごく良かったです。
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エネミー・ライン2 -北朝鮮への潜入-

2010年11月17日 00時02分25秒 | 映画(あ行)
アメリカ海軍の精鋭たちが核ミサイル基地を破壊すべく北朝鮮に潜入、不測の事態で現地に取り残されながらも窮地の打開をはかろうと奮闘していく姿を描いた戦争アクション。監督はジェームズ・ドッドソン、キャストはニコラス・ゴンザレス、マット・ブッシェル、キース・デイヴィッド、ベン・クロス他。

<あらすじ>
米国と北朝鮮、第二次世界大戦後から続く一触即発の緊迫した対立関係の中で、北朝鮮が秘密基地内に核ミサイルを保有しているという情報が米ホワイトハウスに届いた。その脅威を防ぐべく、基地の破壊作戦に任命されたのは、米海軍のジェームス大尉率いる選ばれし戦士たちだった。ところがミッション開始直後、不意に作戦中止の連絡が入り、4人の兵士を敵地に残したまま海軍は撤退を余儀なくされる。残された4人の兵士の運命は?執拗な敵の攻撃を逃れて脱出できるのか?そして北朝鮮の核ミサイル発射を止めることはできるのか?(ウィキペディアより)


ずっと以前に「1」を見まして、予想以上に面白かったので、「2」も見てみました。でも続編ってわけではないんですね。ちょっと、ガッカリ・・・。単に、敵地から決死の覚悟で脱出するというコンセプトだけが同じのようです。

しかし、やっぱり「1」にはかなわないな〜。出てる役者さんも知らない人ばかりだし(あ、24のピアース護衛官をやってる俳優さんは出てたけど)、スケールも迫力もイマイチですしねー。「1」の方はもっとハラハラできたんですけど・・・。拷問のシーンだけは、めっちゃ痛そうで怖かったですけどね。

でも、妙にリアリティのありそうなところもあって、そこは興味深かったです。北朝鮮が核兵器を保有しているのを偶然アメリカの衛星が見つけたとか、そのために一触即発の状態だったとか、確かに何年か前にはそんな話がありましたもんねー。
それを題材に、娯楽映画にしちゃうっていうのが、いかにもアメリカっぽいですけどね。
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ウェディング・プランナー

2010年10月14日 23時20分53秒 | 映画(あ行)
結婚式を演出する仕事、ウェディング・プランナーの女性を主人公にした恋愛映画。
監督はアダム・シャンクマン、キャストはジェニファー・ロペス、マシュー・マコノヒー、ブリジット・ウィルソン他。

<あらすじ>
結婚をプロデュースする“ウェディング・プランナー”という仕事をしている女性が、こともあろうにクライアントの花婿に恋してしまったことで、仕事と自身の結婚の間で揺れる女性を描いたおしゃれでロマンチックなラブストーリー。


この映画か公開された当時、「ウェディング・プランナー」という職業がすごく注目されていた記憶があります。確かに、この映画を見て、こういう職業もあるんだなーとなかなか興味深く見ていたのですが、ラブストーリーとしては、私にはイマイチ合わなかったようです・・・。

何といっても、登場人物の誰にも共感できなかったのが大きいかな。恋人がいながら、気のあるそぶりをする男も嫌だし、それを知った後もグダグダしている主人公もちょっと頂けない。
そして一番大きいのは、ラストが納得できないこと!!自分をとても大事にしてくれる男性と結婚することを決めておきながら、直前にひるがえすなんて、あり得ない!!
例えそれが本当の純愛だったとしても、人を傷つけておいての幸せなんて、どうなんだろうと思ってしまうんですよねー。少なくとも私は、こういう結末を見て、楽しい気分や暖かい気持ちにはなれませんね・・・(T_T)
折角「ウェディング・プランナー」という人を幸せにする職業についているという設定なのに、こういうストーリーは勿体ないと思います。
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