田舎から出てきたばかりの青年が、マフィアに珍妙な仕事を頼まれ四苦八苦する姿を描いた実話を元にしたコメディ。監督はアンドリュー・バーグマン、出演はマーロン・ブランド、マシュー・ブロデリック、ブルーノ・カービー他。
<あらすじ>
田舎から出てきたばかりの純朴な青年クラークは、駅を降りた途端に親切気に近づいてきた男ビクターに欺され、荷物と全財産を奪われてしまった。途方に暮れていた所、再びビクターを発見し問い詰めるが、もう使ってしまったと言って返してくれず、代わりに紹介されたアルバイト先がビクターの叔父でマフィアのドンのサバティーニの所だった。500ドルで引受けた仕事は空港税関から荷物を引き取ってくる事だったが、その荷物とは絶滅寸前の保護動物コモド・オオトカゲだったのだ・・・。
とても軽妙で素直に楽しめる映画でした。殺伐とした所もないし、後味もいいし、普通に楽しむ分にはいい映画です。
そして、キャストもまたいいんですよね。主人公のクラーク役のンドリュー・バーグマンは初めて見ましたが、見るからに真面目で人が良さそうな雰囲気の青年で、この役にはピッタリでした~。
また、マーロン・ブランドは画面に登場するだけで存在感と貫禄があって、サスガというしかありません。決して、声を荒げたりするわけではないのに、威圧感がにじみ出てるんですかねぇ・・・。
こんなにマフィアのボスが似合う人って、なかなかいませんよね。
<あらすじ>
田舎から出てきたばかりの純朴な青年クラークは、駅を降りた途端に親切気に近づいてきた男ビクターに欺され、荷物と全財産を奪われてしまった。途方に暮れていた所、再びビクターを発見し問い詰めるが、もう使ってしまったと言って返してくれず、代わりに紹介されたアルバイト先がビクターの叔父でマフィアのドンのサバティーニの所だった。500ドルで引受けた仕事は空港税関から荷物を引き取ってくる事だったが、その荷物とは絶滅寸前の保護動物コモド・オオトカゲだったのだ・・・。
とても軽妙で素直に楽しめる映画でした。殺伐とした所もないし、後味もいいし、普通に楽しむ分にはいい映画です。
そして、キャストもまたいいんですよね。主人公のクラーク役のンドリュー・バーグマンは初めて見ましたが、見るからに真面目で人が良さそうな雰囲気の青年で、この役にはピッタリでした~。
また、マーロン・ブランドは画面に登場するだけで存在感と貫禄があって、サスガというしかありません。決して、声を荒げたりするわけではないのに、威圧感がにじみ出てるんですかねぇ・・・。
こんなにマフィアのボスが似合う人って、なかなかいませんよね。