菅野美穂主演の映画「大奥~永遠~」を見ました!
男女逆転の大奥は、以前にも二宮君主演のものを見ていたけど、今回は菅野美穂と堺雅人が、結婚するきっかけになった映画というので、楽しみにしていました。
この映画は、もっとドロドロした話かと思っていたけど、案外さらっとしていたので、ちょっと拍子抜け。
しかも、恋愛の部分の描き方も、政治的な部分の描き方も、中途半端な気がしました。
衛門之佐が、もっとすごい手を使って成り上がっていくとばかり思っていたら、最初からアッサリと大奥総取締役に抜擢されたり、他のライバルからも、妨害を受ける様子もなく、何だか盛り上がらない…^^;
生類憐みの令を忌々しく思っているわりに、何の手も打たず、ホントに優秀なの?って感じでしたねー。
また、いきなり十何年も話が飛んだりして、ストーリーが薄く感じてしまいました。
ラストで感動するべき何でしょうけど、それまでのエピソードが薄いので、感情移入できなかったです…。
原作の漫画だったら、もっと違うのかもしれませんねー。
菅野美穂も堺雅人も好きだから、私がちょっと期待し過ぎたのかもしれませんね^^;
男女逆転の大奥は、以前にも二宮君主演のものを見ていたけど、今回は菅野美穂と堺雅人が、結婚するきっかけになった映画というので、楽しみにしていました。
この映画は、もっとドロドロした話かと思っていたけど、案外さらっとしていたので、ちょっと拍子抜け。
しかも、恋愛の部分の描き方も、政治的な部分の描き方も、中途半端な気がしました。
衛門之佐が、もっとすごい手を使って成り上がっていくとばかり思っていたら、最初からアッサリと大奥総取締役に抜擢されたり、他のライバルからも、妨害を受ける様子もなく、何だか盛り上がらない…^^;
生類憐みの令を忌々しく思っているわりに、何の手も打たず、ホントに優秀なの?って感じでしたねー。
また、いきなり十何年も話が飛んだりして、ストーリーが薄く感じてしまいました。
ラストで感動するべき何でしょうけど、それまでのエピソードが薄いので、感情移入できなかったです…。
原作の漫画だったら、もっと違うのかもしれませんねー。
菅野美穂も堺雅人も好きだから、私がちょっと期待し過ぎたのかもしれませんね^^;