マライア・キャリーの半自伝的映画だそうです。いつものごとく、深夜にやってる映画を録画したまま、ずっと忘れていて、今日やっと観てみたんですが、ビックリ!!
なんか観たことのある顔&声だなーと思ってて、ソックリさんなのかな???と思っていたら、なんと本人だったとは!
あまり洋楽に詳しくないし、映画に出ていたことすら知らなかったので、マジで驚きましたよ。
ストーリーは、母親に捨てられ孤児院で育ったビリー(マライア・キャリー)が、友人2人と組んで、ある歌手のバックコーラスをやっていたところ、売れっ子DJダイス(マックス・ビーズリー)に引き抜かれ、やがて栄光の階段を駆け上がっていく・・・・というのが主なストーリー。
最初に友人とバックコーラスをやっている辺りは、「ドリームガールズ」を彷彿させましたが、内容は比べるのが気の毒なくらい、あちらの方が格上ではあります。
この作品は、あくまでもマライア・キャリーのためのものという感じなので、ファン以外にとっては、ごくありきたりなサクセス・ストーリーでしかないですね。
「半」自伝的というのも、ちょっとよく分かりません。マライア自身は、母親に捨てられたとかいう事実はないようですし、その辺は話を盛り上げる為に作った部分なんでしょうけど、それだったら、もっと話の展開にヒネリをきかせても良かったように思いますが。
まぁ、マライアの歌はたっぷり聴けますので、ファンにとってはそれはそれで楽しめるのかもしれませんね。
ダイス役のマックス・ビーズリーという俳優さんは、初めてみたのですが、結構男前で良かったです。どうやらイギリスの俳優さんらしいですが、日本で公開された作品はほとんどないようですね。
なんか観たことのある顔&声だなーと思ってて、ソックリさんなのかな???と思っていたら、なんと本人だったとは!
あまり洋楽に詳しくないし、映画に出ていたことすら知らなかったので、マジで驚きましたよ。
ストーリーは、母親に捨てられ孤児院で育ったビリー(マライア・キャリー)が、友人2人と組んで、ある歌手のバックコーラスをやっていたところ、売れっ子DJダイス(マックス・ビーズリー)に引き抜かれ、やがて栄光の階段を駆け上がっていく・・・・というのが主なストーリー。
最初に友人とバックコーラスをやっている辺りは、「ドリームガールズ」を彷彿させましたが、内容は比べるのが気の毒なくらい、あちらの方が格上ではあります。
この作品は、あくまでもマライア・キャリーのためのものという感じなので、ファン以外にとっては、ごくありきたりなサクセス・ストーリーでしかないですね。
「半」自伝的というのも、ちょっとよく分かりません。マライア自身は、母親に捨てられたとかいう事実はないようですし、その辺は話を盛り上げる為に作った部分なんでしょうけど、それだったら、もっと話の展開にヒネリをきかせても良かったように思いますが。
まぁ、マライアの歌はたっぷり聴けますので、ファンにとってはそれはそれで楽しめるのかもしれませんね。
ダイス役のマックス・ビーズリーという俳優さんは、初めてみたのですが、結構男前で良かったです。どうやらイギリスの俳優さんらしいですが、日本で公開された作品はほとんどないようですね。