女子高生レイプ事件に仕組まれた陰謀と罠を描いたサスペンス。出演は、ケヴィン・ベーコン、マット・ディロン、ネーヴ・キャンベル、デニース・リチャーズ他。
<あらすじ>
女子高生ケリー(デニース・リチャーズ)は、指導教師のサム(マット・ディロン)にレイプされたと訴えた。サムはボウデン弁護士(ビル・マーレー)に助力を求め、裁判で争った。一方、警察官のデュケ(ケヴィン・ベーコン)も、この事件の調査の過程で、ケリーの同級生スージー(ネーブ・キャンベル)から、サムにレイプされたという証言を得た。しかし、裁判でスージーは自らのレイプも、ケリーのレイプも偽証だと暴露する・・・。
途中までは、お決まりのサスペンス物っぽい感じで進み、「やっぱりこう来たか・・・」と思ったりもしたのですが、そこから先は、完全に意表をつかれましたねー。エンドロールを見終わるまで、気を抜けない展開で、予想以上に楽しめました!
ストーリーとしては、特に語るべきところもない内容の話だし、変にエロチックな場面を入れていたり、無理あるんじゃない?っていう展開も散見されましたし、B級っぽい映画ですね。
なので、やっぱりこれは「どんでん返し」が全ての映画だと思います。先が分かっちゃうと、全然楽しめないだろうなー。
ケヴィン・ベーコンとマット・ディロンは、二人とも善悪どちらもできる役者さんだと思うので、こういう作品にはうってつけですねー。すごく合っていたと思います。
ちなみに、この作品はシリーズ化されているようで、「2」と「3」が製作されているんですね。キャストは全然違うようですが、やっぱりこの手のサスペンス物なのかな?気になるところです・・・。
<あらすじ>
女子高生ケリー(デニース・リチャーズ)は、指導教師のサム(マット・ディロン)にレイプされたと訴えた。サムはボウデン弁護士(ビル・マーレー)に助力を求め、裁判で争った。一方、警察官のデュケ(ケヴィン・ベーコン)も、この事件の調査の過程で、ケリーの同級生スージー(ネーブ・キャンベル)から、サムにレイプされたという証言を得た。しかし、裁判でスージーは自らのレイプも、ケリーのレイプも偽証だと暴露する・・・。
途中までは、お決まりのサスペンス物っぽい感じで進み、「やっぱりこう来たか・・・」と思ったりもしたのですが、そこから先は、完全に意表をつかれましたねー。エンドロールを見終わるまで、気を抜けない展開で、予想以上に楽しめました!
ストーリーとしては、特に語るべきところもない内容の話だし、変にエロチックな場面を入れていたり、無理あるんじゃない?っていう展開も散見されましたし、B級っぽい映画ですね。
なので、やっぱりこれは「どんでん返し」が全ての映画だと思います。先が分かっちゃうと、全然楽しめないだろうなー。
ケヴィン・ベーコンとマット・ディロンは、二人とも善悪どちらもできる役者さんだと思うので、こういう作品にはうってつけですねー。すごく合っていたと思います。
ちなみに、この作品はシリーズ化されているようで、「2」と「3」が製作されているんですね。キャストは全然違うようですが、やっぱりこの手のサスペンス物なのかな?気になるところです・・・。
女子高生ケリーはデニースが演じてますが やはりムリがあります・・・この時ですでに25歳ですよ・・・ムリがありすぎ・・・
で、ケリーの母親役のテレサ・ラッセル・・・ストーリーにはほとんど関わってないけど、アントニオ・バンデラスと同じ系統の若い男性と 熱い勝負を体張ってしてましたね。・・・て、当時でもう50近かったのに さすがです
実際 元夫のニコラス・ローグ監督との間に お子さんが ふたりもいるのに 色っぽくてキレイでした
映画の内容自体は 複雑なかけひきや人間関係のからくりで頭を整理するのに大変でしたがスリルがあって楽しめました。
私もこういうタイプの映画は結構好きなんですよね。陰謀とか駆け引きとか、設定に無理があっても、その映画を見ている間は、ドキドキできますもんねー。
ケヴィン・ベーコンさんは、善悪どちらの役柄もこなされるので、うってつけですよね。
面白かったです!
最後に酒を飲んだビル・マーレイが、どうなったかは不明ですね・・・・(笑)。
それと、ケリーの母親役の女優さんが色っぽかったです。
ミニスカートのスーツが似合っていました。
B級映画っぽいけど、意外と楽しめましたよね(^^)
どんでん返しものが好きなので、私は結構はまりました。
この映画は「2」もあって、この間見てみたんですが、そちらはイマイチ・・・。やっぱり「1」にはかないませんね。