Yuhiの読書日記+α

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24シーズン5/第1話~第2話

2007年10月13日 02時12分51秒 | ドラマ(その他)
見始めたら止まらないのがわかっているだけに、自分にゆとりが出来るまで、見るのは止めておこうと思っていたのに、誘惑に負けて、ついに「24/シーズン5」を見始めてしまいました。

そもそも、アメリカのドラマにはまったのは、深夜にやっていた「24/シーズン1」を偶然見たのがキッカケなのですが、それ以来、毎年地上波でやっている「24」を見ています。今回は、「シーズン5」ということで、私がこのドラマを見始めてから、もう5年も経ったということなんですね。なんだか、感慨深いものがあります・・・

さて、前シーズンのラストで、ジャックは死んだこととなり、名前を変えて身を隠すことになりました。ジャックが生きていることを知っているのは、パーマー元大統領、CTUの同僚だった、トニー・アルメイダ、ミシェル・デスラー、クロエ・オブライエンの4名だけ。
そして1年半後・・・。「シーズン5」の始まりは、思いもよらない事件で幕を開けます。それは、シーズン1の時から苦楽を共にしたパーマー元大統領の暗殺でした。さらに、それに続きミシェルの車に爆弾がしかけられ、彼女は死に、トニーは重体となる。さらに、クロエまでもが不審な男に後をつけられ、とうとうジャックに助けを求めるが・・・・。

第1話目から、かなり怒涛の展開で、さすが「24」だなーと感心させられます。面白いドラマはたくさんあるけど、ここまで息もつかせぬ展開を毎回繰り広げられるのは、このドラマだけ
それに、昔なじみのファンも多い登場人物を、ここまでアッサリと退場させてしまうのも、「24」ならではの展開ですね・・・
彼らのファンとしては、寂しい限りなのですが、悲嘆にくれている暇もないくらい、次々とピンチが訪れるので、うまくバランスが取れているということかしら・・・

で、今回気になった点をひとつ。
それは、クロエから連絡を受けて、ロスに向かおうとするジャックの後を、こっそりとデレクが後をつけてきていたという部分。普段、あれだけ有能なジャックが、デレクのような子供が後をつけてきているのを全く気づかないなんて、かなり不自然ですよねー。
このドラマが、かなりご都合主義なのは有名ですし、普段は驚愕のストーリーを楽しむ方に集中しているので、ちょっとくらいおかしい点はスルーしてるのですが、今回は何だか気になっちゃって・・・。
1年半休業している間に、勘がにぶったって事なのか、それほど慌てていたってことなのか・・・。
でもまあ、このドラマはそういう、ちょっとした矛盾点を吹き飛ばす程、豪快でスピード感溢れる展開が魅力だと思うので、そういう詮索は野暮ってことですね




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