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Yuhiの読書日記+α

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パッセンジャーズ

2013年02月18日 22時47分32秒 | 映画(は行)
飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客のカウンセリングを担当するセラピストが、不可解な事態に巻き込まれていく心理サスペンス。監督はロドリゴ・ガルシア、キャストはアン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン、デヴィッド・モース他。

<あらすじ>
突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。
(シネマトゥデイ)


この映画が公開されてた当時、サスペンスもので面白そうーと思っていたんですよね。でも、周囲の評判はあまりよくなかったので、結局見に行かず、DVDのレンタルもしなかったんですが・・・。

正直、評判がいまいちなのもよく分かる展開・・・。途中で何となくオチの予想がついてしまった(まさか、あのオチじゃないよね???と思いながら見てました)というのもありますが、サスペンスものというわりに、オチがつくまでのストーリーも、良く分からない展開でイライラするばかりで、サスペンスものらしい高揚感がなかったんですよねー。途中で思わず眠くなりましたもん^^;

アン・ハサウェイはスタイルも良くて綺麗だし、見ているだけでも嬉しかったんですけど、やっぱりこういう映画はストーリーとテンポも大事ですもんね。
もうこういうオチは出尽くした感があって、視聴者の驚きを得るのは難しいのかもしれないと、改めて思いました。


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